中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 843 街の中にある不思議な存在池田城跡公園!

2017年06月29日 18時39分21秒 | 日記
   
   今日は「大阪府池田市」にある池田城跡公園を楽しんで参りました。
   自宅から車で30分ほどでしょうか。
   
   車以外でしたら
   阪急宝塚線・池田駅より徒歩15分。
   阪急バス「五月山公園・大広寺」より徒歩5分。
 
   小林一三(阪急電鉄の創始者)美術館の前を通って100mほどで到着。
   五月山の山裾です。
   池田市が総工費約63億円をかけて池田市で唯一の池泉回遊式庭園の公園として整備。2000年にオープン。
   整備される前は貴重な姫蛍の生息地であったとか・・・姫蛍はどうなったのかしら?

   
   ↑大手門です。
    
   

   
   ↑荒木村重が一時池田城主だったのですね~~!彼は利休十哲の1人なんですよ。
   彼の話しはまた後日。

   
   ↑展望舎・・・360度見渡せて、五月山が緑濃く迫ってきました←写真はありません。
 
   
   ↑6月に開催されるという「薪能」や「コンサート」はこちらが会場になるのでしょうか?
 
   
   ↑百合を見に来たのですが残念ながら咲き終わっていました。

   
   ↑見頃はこんな感じだそうです・・・う~~ん!残念なり、来年リベンジを~!
  
   池田城跡公園
   <いけだしろあとこうえん>
   池田市城山町3-46
   TEL:072-753-2767
   HP:http://www.ikedashi-kanko.jp/recommend-spot05.html

   お茶室もあるようですが見逃しました。
   お借りできるのなら「掛け釜」もしてみたいもの~~~と!欲張りな考えも!

   こんなに近くに「ゆったりと憩いの場所」
   入場も無料です。なんだか勿体ないなあ!もっと有効利用できないのかしら?
   と、思いつつ・・・後に致しました。
   曇り空でしたが雨は落ちず・・・日焼けの心配もなくよい一日でした。

   皆様本日もご訪問頂きありがとうございました・・・
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Vol. 842 唐傘・番傘・蛇の目傘・・の違いは?

2017年06月28日 21時07分09秒 | 日記
   
    雨降りお月さん 雲の蔭
       お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
         ひとりで傘(からかさ) さしてゆく
           傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆく
             シャラシャラ シャンシャン 鈴付けた
               お馬にゆられて 濡れてゆく
                       野口雨情作詞、中山晋平作曲の日本の童謡

   唐傘・番傘・蛇の目傘
   これらを総称して「和傘」といいますね。

   それぞれどう違うのでしょうか?
   調べてみました。

   「唐傘」見出しの写真の花嫁さんがさしてる傘が
   唐傘ですね。
   第29代天皇(欽明天皇)の時代に(539年頃)中国大陸から輸入されたのがこの傘。!
   初めて見た傘「まるでからくりのようだ」と唐から来た傘と言うことで「唐傘」となったそうです。
   
   「番傘」
   
   番傘は30本前後の竹の骨を使用して、そこに和紙を張った傘(油が塗ってある)のことをいいます。
   昔は商売をしている人が、雨が急に降ってきた時などにお客さんに貸し出す傘として使用。
   お客さんに貸し出すため傘に番号を書いていたことから「番傘」と呼ばれるようになったそうです。
   子どもの頃通っていた小学校には、この番傘が用意されていました。

   「蛇の目傘」
   
   蛇の目傘は江戸時代に誕生した傘で。傘の中央を丸く白く抜き傘を開いた時に、
   
   蛇の目の家紋(蛇の目紋)に見えるように作ったことからこの名前がついたのだそうです。
   傘の柄が「黒い漆塗り」になっているのが特徴だそうです。

   和傘はどれも美しい
   夜目遠目傘のうち・・・って女性の美しさを表現した言葉・・・お若いかたはご存じないかも!?
   洋傘全盛のこの時代。和傘は「高価」なものになりました。
   が、大切にしたい日本の文化ですね。

   紫陽花の雨の茶会に似合うから
            紺の蛇の目で小足に行かん


   

   皆様、本日もご訪問頂きありがとうございました・・・
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Vol. 841 雨後の緑が美しい・今日!

2017年06月25日 15時49分24秒 | 日記
     
   雨後・・・文字通り「雨の降った後」のことをらわす言葉ですね。 
   美しい言葉だなあと常々思っています。

   この言葉を含む俳句を探してみましたが、多くは見つかりませんでした。
 
   純情とは雨後草原に仔山羊いる  和知喜八 句

   秋冷の身に及ぶまで雨後の幹   桂信子  句 

   早春の確かめて踏む雨後の土   桂信子  句 

   花合歓や畔を溢るゝ雨後の水   藤沢周平 句
     (畔は・あぜ・と読むようですね。畦=畔)

   傘のまま鹿撫でゐたり雨後の寺  凡茶   句

   

   
   家のにゃんこは雨後の草場を楽しんでいます。
   「猫の子に嗅がれているやカタツムリ」って句を思い出しました。

   今年は雨の被害が多いですね。
   長野では地震も。
   日照り続きの地域もあるとか。

   様々が気になる今日でした。

   皆様、本日もご訪問頂きありがとうございました・・・

   

   


   
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Vol. 840 美しい日本語・夏の風を表す言葉!!

2017年06月23日 10時54分35秒 | 日記
   
   綺麗な風景

   青田風
    稲が穂を出す前の青々とした稲田の上を吹き渡る風。それを「青田風」と言います。

        他にも夏の風を表す「美しい」言葉があるのです。 
        沢山ありますので、私の気まぐれで選んでみました。

   薫風 ーくんぷうー
    初夏、新緑の間を吹いてくる快い風。

   青嵐 ーあおあらし・せいらんー
    青々と視した草木や、野原の上を吹き渡っていく風。
   
   夕凪 ーゆうなぎ―
    朝夕、海陸風が入れ替わるために風が凪ぐ現象で、それぞれ朝凪、夕凪といいます。
    瀬戸内海沿岸で特に著しい

   麦の秋風 ―むぎのあきかぜ―
    初夏になると、刈り取りが間近い麦畑は黄金色に輝きます。
    これが麦秋(ばくしゅう)で、麦の秋、ともいいます。
    この場合の「秋」は、実りのを意味するんですね。
    この季節の、野を吹き渡る風を麦の秋風、麦嵐といい、降る雨を麦雨(ばくう)というそうです。

   白南風 ―しらはえ、しろはえ―
    梅雨が明ける6月末ごろから吹く南風。

   黒南風 ―くろはえ―
    梅雨の初めに吹く南風。
    梅雨入りの頃、どんよりと曇った日に吹く南風。

   緑風 ―りょくふう―
    青葉を吹く、初夏の風。薫風。
  
   和風 ―わふう―
    穏やかな風。
    気象庁風力階級において、和風(わふう)は風速5.5~7.9m/s、13~18mphのことらしい。

   恵風 ―けいふうー
    万物を成長させる、めぐみの風。春風

   涼風 ―すずかぜ、りょうふう―
    すずしい風。夏の終わりに吹くさわやかな風。
 
   さて。最後に
  「和風細雨・わふうさいう」と言う四字熟語。
   これは「天気」のことでは無くて
     和風=穏やかに吹く風。細雨=静かにそぼ降る雨。
     あわせて=人の過ちや欠点を改めるのに柔和な態度、方法でのぞむことのたとえ、であるとか。

   無礼者の女性議員に聞かせたい言葉ですよね。
   美しい言葉を沢山知っておきたいものであります。

   本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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Vol. 839 泰明小学校とみゆき通り…銀座は新旧入り交じり。

2017年06月21日 19時25分07秒 | 日記
   
   18日。お訪ねしたギャラリーは「みゆき通り」に面していました。
   この写真はそのギャラリーの窓から撮らせていただきました。

   私には歌での思い出が深い通り名です。
    歌 山内賢
      和泉雅子

     待ち合わせて 歩く銀座
     灯ともし頃  恋の銀座
     僕と君が   映るウインド
     肩を寄せて  指を絡ませ
     二人の銀座


     二番の歌詞に「みゆき通り すずらん通り」と通り名が・・・
   通り名だけは「十代の頃から知っていたことに」
   ここがみゆき通りかあ。懐かしくギャラリーの窓から「パチリ」と、その先に貫禄のある建物が。
   なんと・・・小学校なんですね。
   しかも有名な小学校であるとか。帰阪後調べてみました。

   
   学校名は「泰明小学校」 18日は雨降りでしたので暗い画像になってしまいました。
   1878年(明治11年)創立。 1923年(大正12年)に発生した関東大震災によって焼失した
   木造校舎(木造モルタル)に代わり、1929年(昭和4年)に鉄筋コンクリート造3階建校舎として再建。
   震災の教訓から、通常の壁厚が15cm程度であるのに対し、22cmを有する堅牢なつくりとし、
   第二次世界大戦の東京大空襲の爆撃にも耐え抜き現在に至っている。

   とか~~~~、すばらしい。その上有名人を多数排出
   朝丘雪路・和泉雅子・金子光晴・近衛文麿・島崎藤村・殿山泰司・中山千夏・・・等々
   島崎藤村…もご卒業…ちょっと驚き!確か信州馬籠のご出身ですよね。
   調べてみました
    彼は、明治14年、9歳で学問のため上京、同郷の吉村家に寄宿しながら
             日本橋の泰明小学校に通う。明治学院普通科卒業。

   今で言う「留学」に近い形・・・そうだったんですね・・・!なっとく!

   さて、調べついでに「みゆき通り」の名前の由来も
   由来は、明治期に明治天皇が海軍兵学校、海軍大学校等々への行幸(みゆき)の際、
   また浜離宮へのお成りの時、この通りを行幸路とされたため、いつしか「みゆき(御幸)通り」
   と呼称されるようになったといわれています。

   東京の歴史はふるく
   街は奥深い魅力を含んでいます。
   まだまだ探訪し尽くせません・・・これからこれから・・・
  
   さて、本日ご訪問くださいました皆様。ありがとうございました・・・




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Vol. 838 雨の銀座でー旅絵物語ー「古山拓」展

2017年06月20日 19時57分38秒 | 日記
   
   フィレンチェの夕景

   
   素晴らしいご活躍をなさっています。
   ご縁を頂き
   古山先生の「個展」へ行って参りました。 

   先生は仙台の方
   今回は旅の印象を筆に載せて

   風景水彩画、和紙に描かれたアクリルでの半具象、抽象画等々
   フランス・英国・ポルトガル
   旅のお話しを描き出されて

   

   

   優しさと強さ。大胆さと繊細さ。・・・相反する作品。お人柄の成せる技でしょうか?
   想像しながら、ゆっくりと鑑賞させて頂きました。
   
   昼過ぎから降り出した雨。
   晴れても、降っても。
   銀座は人の波、傘の波。

   ギャラリー名は
   ●ギャルリ・サロンドエス
   ●中央区銀座6-3-2
      ギャラリーセンタービル 2F
   

   さて、本日はこんなところです。
   
   
   

   
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Vol. 837 横浜「赤れんが倉庫」辺りへ行って参りました。

2017年06月19日 17時48分51秒 | 旅行
   
   ヨットの「帆」の形をした「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」
   青い空に、白いホテルが映えて美しい!
   6月16日…梅雨入りしたというのに「この美しい空」感激の旅日和でした。

   四季の絵文関東組のお二人とご一緒に。
   と、言うより「ご案内を頂きました」
   
   
   まずは「横浜赤レンガ倉庫」へと・・・暑くてネ。木陰がないのです。
   

   
   一号館と二号館・・・二棟の倉庫。中はレストラン・雑貨店・・・等がぎっしりと。
   美しいですね。お若い方は足が長くて、遠目に見ますと「日本」だとは思えませんね
   屋内を歩いていても「やはり」喉がカラカラ・・・早速Rちゃんから教えて頂いた「bills」さんへ。  
   こちらで「リコッタパンケーキ」と「パッションフルーツのソーダ割」を頂きホッと!
   
   https://matome.naver.jp/odai/2135462093592247701billsさんヘはこちらへどうぞ

   座ると動きたくなくなるような外の日差し。
   デモせっかくですからと・・・帽子と日傘で・・・トコトコと!
   倉庫を背にして左に折れます →象の鼻テラスを左手に見て進と→
   横浜税関「クイーンの塔」が見えます
   
   
   その先には神奈川県庁「キングの塔」・・・写真写しそびれました。

   そして横浜市開講記念会館「ジャックの塔」
   

   横浜港は1858年7月29日(安政5年6月19日)に締結された日米修好通商条約(安政五ヶ国条約)に基づき
   1859年7月1日(安政6年6月2日)に武蔵国久良岐郡横浜村(横浜市中区の関内付近)に開港され、
   生糸貿易の中心港としてまた京浜工業地帯の工業港、東京の外港として大きく発展した・・・とのこと。
   開港以来159年!
   空襲での傷手も大きかったことでしょうが、こんな風に残っている文化に感激致しました。

   私にとっての「横浜港」はこの歌にのせて
   赤い靴 はいてた 女の子
      異人さんに つれられて 行っちゃった

   横浜の 埠頭から 汽船に乗って
      異人さんに つれられて 行っちゃった


   歌いながら歩きましたのは言うまでもなく

   午前中はお稽古
   午後から横浜へご案内頂きました。
   ゆっくり廻ると半日では足りないようですね。
   ご案内頂きありがとうございました。お気遣いに感謝です!!!
   次回は「中華街の方へも足を延ばしてみましょうネ」

   さて、本日ご訪問くださいました皆様
   ありがとうございました・・・・・・

   

   
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Vol. 836 吹田市内に新名所誕生!!

2017年06月12日 18時42分31秒 | 日記
   
   一年ほど前にJRの跡地に出来た「新名所」
   SUITA GREEN PLACE

   小耳に挟んではいたのですが、場所???何処かなあ?定かではなかったのです。

   今日は所用があって「吹田年金機構」社会保険事務所・・・を訪ねましたところ。
   思わず目を見張ってしまいました

   え~~!ここ何処?一体どうなったの?? 辺り一帯が素敵な街に変貌。
   
   大和大学・・・・大学も出来ています。

   用事を済ませて後、まずはぐるっと一巡り。緑の木々と花々が心を落ち着かせてくれます。

   

   
   お店のご案内
   私としては「お寿司屋さん」にはいってみたいな~~と、思ったのですが。 
   今日は我慢して「TULLY'S」で珈琲をいただきました。
   テラス席の椅子はフカフカで、目の前の広場では若いママが子どもと戯れています。
   今日は暑くもなく、寒くもなく、吹く風は心地よく・・・思いがけずゆったり一休みが。
  
   

   代官山(東京)を彷彿とさせる「街作り」
   こんな雰囲気がとっても好きな中井です。
   少し遠いけれど、度々「ぶらっと、一人で来てしまいそう」
   スーパーもあって、魅力満載ですが、出来れば「和食割烹」のお店があって欲しかったなあ!
   熱しやすく冷めやすい現代の風潮。JR吹田駅から徒歩5分の便利さですが。
   時代の波に呑まれないようにと願うばかりです。

   君とよくこの店に来たものさ
       訳もなくお茶を飲み話したね


   時の流れが「喫茶店」と呼ばれるお店を遠くに押しやってしまいましたが、
   大学のお膝元。青春の思い出の一コマを彩る
   「吹田グリーンプレイス」になってくれるでしょうか?
 
   

   今日も良い日の☆一つ
   皆様本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・
   
   
   
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Vol. 835 徒然草の「第7段・10段・150段」趣あり

2017年06月09日 18時10分34秒 | 日記
   
   日本三大随筆は・・・ご存じ【枕草子、方丈記、徒然草】
   冒頭の部分・・・学生時代に一生懸命覚えましたねえ

   注;「徒然草・・全243段」は兼好法師が記したという随筆。
      成立後、百年ぐらい埋もれていたが、近世以降に多く人々に親しまれている。

   
   さて、その徒然草。FB友の「津田静鳳」さん。ご自身の書になる訳本をご送付くださいました。
   流麗な筆後が、含蓄のある兼好法師の「エッセイ」を心に目にますます惹き付けてくれました。

   心に留まったいくつの段をご紹介
   第七段…人生は無常
   
   命あるもので人間ほど長生きするものはない。
   蜻蛉もはかなく逝くし、セミも春と秋を知らずに逝く。
   人は、心安らかに一年を過ごすだけでものどかなものではないか。

   第十段…住まいは人なり
   
   人の住みかは人柄の表れるものであるが。
   人と家との調和がとれて、ゆったりと住まいしているところに
   「月のひかり」が差し込む様子などしみじみと美しいと思う。
 
   第百五十段…技芸を学ぶ者は基本を大切に精進せよ
   その①からその④まで
   技芸を極めようとするなら
   下手であっても恥ずかしがらず、上手な人に交じって精進を怠らず年を重ねれば、
   才能はあっても励まない人よりは上手となり、やがては世にも認められるようになる。

   ナルホド~~~!
   と、心に留まった部分を書き出してみました・・・私の心覚えですので、勝手解釈。
   あしからず~~!

   
   静鳳さんのプロフィールです。書店でお買い求め頂けます。
   ここに至るまでの「研鑽」はどれほどのものであったか。想像にあまりありますね。

   さて、今夜はストロベリームーンと比喩される赤い月なんだそうですね。
    ゆったり空を見上げて月とお話しでもいたしましょうか!
       兼好法師を忍んで・・・


   本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・
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Vol. 834 好発進の水無月!!

2017年06月08日 19時25分10秒 | 絵文
   
   籬(まがき)と朝顔!
   籬と菊・・・秋のテーマ・・・朝顔とは不釣り合いでしょうか?
  
   さて、今日は吹田江坂近くでのお稽古・・・車で20分ほど!  
   
   途中でお帰りになった方、お休みの方・・・合わせて5名。ちょっと寂しい!

   こちらのお稽古場では、カエルの鳴き声も聞こえるし、
   窓の外には「蝶」がひらひら~~~と。とってもよい環境なんですよ。
   「課題の手本」にも真剣に取り組んで頂きまして、上々の出来映え。嬉しくなりました。

   嬉しいままに、お稽古の後のお茶タイム
   
   おしぼりのご用意までしていただいて・・・いつも感激しています。  
   ありがたく先生をさせて頂いています。

   入り口横には季節の花が咲いています。
   

   火曜日・交野市
   水曜日・京都
   木曜場・江坂
   金曜日・地元で
   明日で今週のお稽古は終わりです・・・次の週まで一休み!


   さて、本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・
   

   
   
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