中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1079 吹田市「モンダルジャン」でフレンチを満喫!

2019年08月29日 16時35分37秒 | グルメ

吹田市「モンダルジャン」
検索しますと・・・今日訪問した場所です・・・と表示されました

ビックリ!!そんなことまで、ばれてるの??
驚きながらブログに取りかかりました!

さて、お店の名前の「モンダルジャン」の意味は【銀の山】ジャンルはフレンチ!
所在地: 〒564-0042 大阪府吹田市穂波町6−15
・・・・・・今日訪問した場所です・
電話: 06-6339-1868

今日は29日・・・期せずしてお肉の日・・・
第2火曜日の皆さんと久々にランチ(お二人欠席)を致しました。

最近リニューアルされたとかで、元ステーキ屋さんであった雰囲気を残しながら
真新しく、感じのよい空間が広がっていました。



  支配人兼総料理長 前川尊士さん

     
     メインはお肉とお魚のステーキ・・・とても美味しく頂きました。
     ステーキソースはワインの香りが豊かで、かりかりニンニクが
     お肉のシンプルさと引き合っていい感じ!


上は野菜サラダ
左下は前菜「鰺のマリネ」右下は「ジャガイモの冷製スープ」
     

デザートは「クリームブリュレ」と「ホットコーヒー」
パンは写し忘れました~~と、こんな感じのランチセット・・・満足!

     

     女子会は話しに花が咲けば、それだけでもご馳走。
     見た目に美しいお料理は眼福。お==っと脳波の振幅を大きくしてくれます。

8月のお稽古はお休み。
そんな中久々のお出会い。変わりなくお元気なご様子に触れて
一安心・・・それぞれに安堵の思いを抱えてお別れいたしました。

良い一日でありました。

本日ご訪問くださいました皆様にも感謝を!
久々のアップなのに食べ物の話しで申し訳ありません!



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Vol. 1078 ポーセラーツ体験記!

2019年08月20日 20時08分24秒 | 日記

ポーセラーツとは、真っ白な陶器に好きな色や模様の転写紙を貼って、世界に一つだけのオリジナルの
テーブルウェアを簡単に作ることができるハンドクラフトです。
白磁と呼ばれる真っ白な陶器に、転写紙と呼ばれるシールのような紙をペタペタと貼るだけで、
手軽にオリジナルの作品を作ることができるのがポイントです。

見出しの写真の作品は先生の作品です。
先生は武甕(タケミカ)悦子先生」

で、私は「初めての、体験」に挑戦して参りました。
所は京都です。


お部屋は窓から青空を望めるという「ステキな空間」です。


こちらで手取り足取り「マンツーマン」
レッスンをして頂きました・・・感謝!


マグカップを二個・・・制作!




図柄を「切って、水につけ、はがれた転写紙を陶器に貼り付け」完成です。
でも、これだけでは終わらない。焼成が必要で。
それは先生にお願いしなければなりません・・・宜しくお願いいたします!

↓↓・・YouTubeで、見つけた行程・・・ご覧下さいませ!
☆☆ポーセラーツでクリスマス用マグカップを作ろう☆☆


雅なお稽古は楽しく、何より先生がお若く美しい!・・・時を忘れて楽しめました。
ポーセラーツは以前から知っていたのですが、今回はFB友の企画の体験コース。
気負いなく取り組めました。

今回の企画と白磁の陶器をご提供くださったのは「京都・清水焼」の老舗
「やまなか雅陶」様・・・
https://www.yamanaka-gato.com/page/4 こちらです!

新しい事に挑戦し
新しい繋がりを得
暑い一日をより一層「熱く」篤く心に焼き付けた一日となりました。


感謝の一日!!に【拝】


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 1077 茨木のりこさんから「山上憶良」へと!

2019年08月07日 22時11分10秒 | 日記

敬愛する「茨木のりこ」さん。
最近もとめた詩集の一節に見つけた「まなかい」と言う言葉。



この言葉を知ったのは、高校生の頃だったかしら?

万葉時代の歌人「山上憶良」の長歌に
☆子等を思ふ歌一首
  【瓜食(は)めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ
     いづくより 来りしものぞ 眼交(まなかひ)に もとなかかりて
             安眠(やすい)し寝(な)さぬ】

意味は
旅先で瓜を出されて食っていると、子どもの顔が思い出される。
次に栗を出されて食うと、いっそう子どもの顔が思い出される。
子どもとはどこからやってきた賜物なのだろう。
その顔が目の前にちらついて、寝ることもできない。


眼交・・・まなかい・・・と、読む
意味は・・・目の前。まのあたり。
おそらくいまでは死語と言ってもよい言葉かもしませんが。

万葉集の歌の世界には、相聞歌や恋の歌が多いのですが、
山上憶良は、子どもを思う歌を多く残しています。

☆先の長歌の反歌
  銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも
  意味は
  「子に勝る宝物などものはありはしない」

山上憶良
の慈愛に満ちた歌
思い出して・・・一時「温かい」思いに浸った
夏の午後でした。

今晩は簡単アップ
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


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Vol. 1076 京都水族館訪問記!

2019年08月06日 19時34分03秒 | 旅行

今回二度目の訪問となった「京都水族館」
水族館や動物園で「生き物たち」の様子に触れると、心が安らぐんですよね。
地球が育んだ様々な「生態」・・・本当に不思議な世界です。

さて、前回は京都駅からタクシー。
今回は2019 年3月16 日開業した山陰本線「梅小路京都西駅」から歩きました。

この水族館は
2012年(平成24年)3月14日に開業した内陸型水族館です。
日本初の完全な人工海水利用型水族館なんだそうですよ。
オリックス系列が運営管理しているんだそうです。

生き物たちは
地元を流れる鴨川に生息する国の特別天然記念物・オオサンショウウオを始め、
ゴマフアザラシやケープペンギンなどを含む動物約250種・総数約1万5000匹を展示しているそうです。

ブログを書こうとしていた矢先。関西の人気番組「よーいドン」で放映が・・・
ちょこっと写真を撮らせていただきました。




オオサンショウウオは20匹・・・この池に・・・巨大です・・・ガラス越しに見ても怖いわ!

デジタル映像・・「水の上を歩いているような感覚に陥ります」「足下をサンショウウオがゆらーり!













写真の大きさが不揃いですよね・・・
他に神秘的で優雅な水母たち、大きな水槽での「鰯」の群れの輝き、ユーモラスなエイの遊泳・・・等々
大人同士でも十分に楽しめました!


こんな小さな水槽で一緒を終える生き物たち・・・
幸だといいなあ~~と、そんなことも考えながら・・・


写真ブース・・・で、遊んでみたよ!

と、簡単アップ!
旅友はやはり「Rちゃんでした」

本日ごご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・




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Vol.1075 琵琶湖名物・外輪船「ミシガン」乗船記!

2019年08月05日 09時09分21秒 | 旅行




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以下コピペですが!
船種 レストラン船
船籍 日本の旗 日本
運用者 琵琶湖汽船
建造所 杢兵衛造船所
母港 大津港
建造費 97億円(70億円は琵琶湖総合開発に伴う代替船建造の補助金)
経歴
進水 1982年4月2日



長年にわたり琵琶湖汽船のフラッグシップであった玻璃丸に代わり、1982年4月2日に就航した。
かつてミシシッピ川で運行された外輪船をモチーフとしている。
船名は滋賀県の姉妹県州のアメリカのミシガン州に由来する。
日本最大の外輪船で国内での現役の外輪船としては最も長く運航されている。

滋賀県の面積の1/6を占める琵琶湖は、日本最大の大きさを誇る湖として人気の観光スポット。
そんな琵琶湖南部を周遊する「ミシガン」は、1982(昭和57)年に誕生して以降、
琵琶湖を訪れる多くの観光客に利用されています。
東京ディズニーランドの蒸気船マークトウェイン号と共に世界的にも数少ない外輪船である。
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7月16日・・・初めて「この外輪船」に乗船いたしました。
13時半から80分のランチ付きクルーズ。

●JR京都駅から大津駅まで「10分」そこから、ミシガンの母港大津港までタクシーで5分!●

海や川や船が好きなので
ちょっとワクワク・・・
乗船してすぐに「レストランへ」

ニューヨークにあるジャズホールをイメージしたミシガンホールは、
アンティークなインテリアが魅力的。あまりにも居心地良く、その上・・・
食事をしながらの80分は、短くて・・・
座ったままで80分・・・デッキに出ることもなく、船内を見学することもなく、
あっと言う間に過ぎてしまいました・・・残念・・・もう一度じっくり乗船しなければ!



          
          内容は豊かで「美味」でした・・・満足~~!

                     ご満悦の二人です!


15時半から乗船のお客様たち


スタッフの皆さんによるお出迎え


このホールをくぐって乗船です
https://www.hotpepper.jp/strJ000979102/ 詳しくはこちらへ

写真は一部お借りしました。
琵琶湖は関西人にとっては「大切な」水瓶です!
この美しい湖・・・もう一度ゆっくり・・・乗船してみたいと、思いながら後に致しました。


本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・

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Vol. 1074 比叡山延暦寺に参詣して参りました!

2019年08月04日 19時24分43秒 | 旅行

 東塔の中心・・・根本中堂・・・写真はお借りしました。

7月中旬・・・比叡山延暦寺に参詣して参りました。

「延暦寺」とは、比叡山の山内にある1700ヘクタールの境内地に点在する約100ほどの堂宇の総称で、
延暦寺という一棟の建造物があるわけではなく・・・地図のように広大な境内です。

山内を地域別に、東を「東塔(とうどう)」、西を「西塔(さいとう)」、北を「横川(よかわ)」
の三つに区分しています。これを三塔と言い、それぞれに本堂があります。
東塔の中心「根本中堂」は有名ですね!

延暦寺は平安時代初期の僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院ですね。
延暦寺は数々の名僧を輩出し、日本天台宗の基礎を築いた円仁、円珍、融通念仏宗の開祖良忍、
浄土宗の開祖法然、浄土真宗の開祖親鸞、臨済宗の開祖栄西、曹洞宗の開祖道元、日蓮宗の開祖日蓮など、
新仏教の開祖や、日本仏教史上著名な僧の多くが若い日に比叡山で修行していることから、
「日本仏教の母山」とも称されているとか。

延暦寺は1200年の歴史と伝統が世界に高い評価をうけ、平成6年(1994)
にはユネスコ世界文化遺産に登録されました。

比叡山へは、ケーブルやドライブウェイも完備していますが、私たちは京都八瀬口から
ケーブル→ロープウエイ→バス・・・と乗り継いでたどり着きました。

ところが「根本中堂」は大大修理中で。すっぽりとカバーで覆われていました。





本堂入り口「鳥肌が立つほどの冷気・・・霊気ではありません」
太陽の光が遮られた「修行道場」心が静もりました。






瓦がすっかり取り外されて、修理が終わるまで、あと10年はかかるとのこと。
なんだか気が遠く~~!

中学三年「修学旅行」以来の参詣。
とても楽しみにしていたのですが・・・・根本中堂・・・完成まで生きているかなあ?


この「鐘楼」前でクラス写真を撮ったこと、懐かしく思いだしながら~~
56年も前のことですが~~!

一時心の中でお題目を唱えた夏の午後のことでした!
この地に歴史に残る多くの僧たちの足跡が・・・同じ地を踏みしめていること・・・
なんだか夢のようでした!

平成31年亥年・・・
私は亥年。平成と令和が混在する記念すべき参詣年となりました。


今回の旅友も「Rちゃんでした」

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・




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Vol. 1073 幸運をキャッチするために!いつも備えておこう!

2019年08月03日 22時28分18秒 | 絵文

☆☆94歳の天才ピアニスト「ルース・スレンチェンスカ」先生の言葉☆☆
本当に人生は何があるかわかりませんね。どういう方向に行くのか、だれにも分からない。
だからいつも、どこからかやって来るものを受け取れるように、備えています。



















5年前岡山教室に向かう新幹線の中。
隣の席に,ステキな男性・・・どうもヨーロッパ系!
チョットお声掛けてみました・・・ロシアからお越しの「バレーダンサー」さん。

カタコト英語が何とか通じて、その場で「FB友にさせて頂きました」

ところがその後「その彼は」
岡山教室の生徒さんのお孫さんがお稽古に通っているバレー教室「発表会」
のゲスト様だったと判明したのです・・・・説明がくどくてスミマセン!

なんという偶然!・・・驚きを通り越して「絶句」
こんなことがあるのでしょうか?

先頃その彼から
「ロシアへの土産に」絵文を10枚・・・描いて欲しいとのご依頼!

10枚か~~!描けるかしら?
なんと一気に描けてしまいました。

そんなこんながありまして。
そうだ、ルース先生を見習って
どこからかやってくるものを受け取れるように
いつも備えていよう・・・と、心底・・・思ったのでした。

久々のアップ
本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・






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