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七里ヶ浜を「堪能」また江ノ電にのって「長谷寺」へ
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紫陽花が綺麗と聞いて楽しみにして出かけたのですが
紫陽花園に入れるまで、何と「3時間」待ち・・・日が暮れてもライトアップはありません!
とのアナウンス・・・あきらめて境内散策
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(参道も、駅も、お寺の境内も、人・人・人・また人の波・・・
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その長谷寺は、鎌倉の西方極楽浄土と謳われ、1年を通じ「花の寺」として親しまれそうです。
本尊の十一面観音菩薩は、高さ9.18mを誇る日本最大級の木彫仏。
また、坂東観音霊場の第四番札所として、往古より衆生の崇敬を集める古刹でもあると言うことです。
境内には妙智池と放生池の2つの池が配され、その周囲を散策できる回遊式庭園となっています。
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通年花の絶えることのないその様相は、
「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ぶに相応しい風情を呈しております。
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目の前に美しい「園」があるのに入れない。残念!
好季で、その上休日。何処へ行っても「待つ」という心構えが必要なんですね!
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宮城県の石神彫刻工房で作られたもので、工房では「石んこ地蔵」
と呼ばれているものが長谷寺では「和み地蔵」と呼ばれているそうです・・ホノボノ!
お寺というところは、不思議に清廉な気持ちにさせてくれます。
高台からは相模湾が一望出来、海からの風は心の汚れをとおくへ吹き飛ばしてくれるように思えました。
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六月を 綺麗な風の 吹くことよ・・・子規
そんな句を思い浮かべながらの、仲良し二人旅でした。
都内からはすこし遠く、混雑は半端ではなかったけれど、訪れて悔いのない長谷寺でした。
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皆様本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・
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