中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 5 このごろのこと

2011年09月30日 01時16分13秒 | ご指導
一年ほど前から「55歳以上の健康体操」のご指導を受けています。
親友に勧められて・・^0^

先生は「はつらつ美人」の池端先生。
体操意外にも、お料理のこと健康に関すること
など、多くのことをご指導頂きます。

最近、こんなことを教わりました。
か。き。く。け。こ・・・で覚えます。

か・・・感動(感動を忘れたらあっという間に老人です)
き・・・希望(前向きに生きることの大切さ)
く・・・工夫(頭は使わなければ錆びてしまいます)
け・・・健康(言わずもがな)
こ・・・恋 (ときめく心を忘れない)

元気に歳を重ねることの秘訣だとか。
かっこのなかの言葉は、私の自己解釈で~~す。

一人の知恵にしておくのはもったいないので、
お知らせまでに・・・

先生ご指導有り難うございます。

Vol. 4 出会い

2011年09月28日 23時35分35秒 | 日記
「絵文」
名付け親は株式会社根来の会長
故・根来藤作様

お手紙を差しあげたところ
「これは絵文やなあ」との一言。

絵文・・・・なんて素敵な響きでしょう!
私は即座にこの言葉を拝借。
その頃、私は清水流絵手紙の所属を離れ
自分の肩書きに悩んでいたのです。
「四季の絵文」はこうして生ました。

茶道を通じての「出会い」
会長様は
平成17年5月13日  91歳で旅立たれました。

アフリカから南極までの旅の中
多くの素晴らしい写真を残されました。
今、手元にその写真集があります。
タイトル「楽しむままに」
ページの最後に
「休日の こころ静もる ひとときに 観世音の 書寫を終わりぬ」
とあります。

一つの大きな出会いと別れでした。