中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2187 四季の絵文「霜月のお手本」仕上げました

2023年10月30日 21時08分46秒 | 四季の絵文
 
霜月の野の実り・添えて お変わりございませんか
ビナンカズラとどんぐり・・・美男蔓・・・平安時代、樹液を男性用の整髪料に使ったことから、この名前が
つけられたとか・・・


出逢いは人生を変えるもの よき出会いを
山帰来・さんきらい、と読みます。
別名「サルトリイバラ」とげが多く、猿も実をとることができない。といったことから
名付けられたとか・・・・

お手本は。なるべく筆数少なく、4種類の筆遣いで描けるように考えています。

楽しく取り組める
これがお稽古での基本的な考えです。 

パソコンを変えてなんだか慣れないので・・・短い内容ですのに、時間がかかってしまいました。

本日ご訪問下さいました皆様、ありがとうございました・・・
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Vol. 2186 秋の美山荘「訪問記」

2023年10月28日 12時38分24秒 | グルメ

秋まだ浅かったけれど「美山荘」を再訪しました。
ヘアピンカーブ・・・二度目・・・とあってか、さほど苦痛に感じることもなく。
往復4時間を楽々・・・運転できました。

さて、秋の美山荘
お料理は「茸尽くし」「清流に棲む・・・鮎・鯉」「栗ご飯・渋皮煮など栗尽くし」「秋の野草の摘み草料理」
「高価な松茸」等々・・・細やかなキャプションは省きますが・・・画像を楽しんで投稿しました。
でこぼこ画像です~~~


お部屋の襖絵は干支の図柄

お部屋のベランダから上桂川を見下ろせます


上桂川を見下ろす景観。初秋の彩りです。           姿も所作も美しい女将と仲居さん。
   

      さて、お料理・・・提供された順番ではないけれど、悪しからず。
      
      
           松茸・・・何年ぶりでしょう・・・www\
           





  

     

           ご飯はくりご飯でした。
           


デザートは和菓子とお抹茶・・・写真撮り忘れました~~~~!

昔の人は、鞍馬街道のその奥まで。険しいこの山道を重い荷物を背負って徒歩で「上り下り」していたのかと、思うと「ただただ・感嘆」

山はすべてが杉山で
広葉樹林はありません。したがって紅葉を楽しむドライブは望めません。
が、美山荘の辺りは桜の名所。
春に・・・もう一度訪問せねば~~~!

ランチであっても少しお値段はります。
が、小旅行と思って楽しみましょう!と、自分に言い聞かせて「荘」を後にしました!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・







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Vol.2185 奈良・般若寺・「コスモス寺」訪問記!

2023年10月18日 20時46分29秒 | 日記

昨今、花の寺として有名になった「般若寺」通称「コスモス寺」


写真はお借りしました

般若寺は飛鳥時代、高句麗の慧灌法師によって開かれた。都が奈良に遷って・・・天平7年(735年)、
聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を塔の基壇に収め卒塔婆を建てられたのが寺名の起こりとされる

私は30年前「訪問」余りの美しさに「感動」またいつか訪れたいと、思いつつ、うかうかと30年を経てしまいました。
案内には「三分咲き」とありましたが。おもいきってでかけてみました。


お花は確かに三分咲き・・・30年前に受けた感動は蘇らず・・ああ!がっかり!


  
       



      

      
 
           



人出が多くて、人影を入れずにの撮影が難しく・・・なんだかイライラ
駐車料金も入場料も結構なお値段・・・時は流れたなあと、つくづく思う「さもしいおばさん根性」に!!

でも快晴の秋の空は流石に澄み切っていて「美しい」

何ごとも満点というわけには行かない!
今日は一時秋の風を頬にうけ・・・小さな秋を心に感じました。

満足した
と、日記には書いておこう!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


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