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中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2091 崇徳院の御廟を発見して興奮!!

2021年11月03日 19時33分36秒 | 日記

崇徳天皇御廟発見
建仁寺を出て右へ・・・東大路通りへ出る一本手前の道を北へ折れて・・・少し歩くと
鬱蒼とした楠が茂る古めかしい塀で囲まれた社のような建物発見!



近寄ってみると何と「崇徳天皇御廟」との石碑が!え、こんなところに御廟が。
崇徳天皇と言えば百人一首「77番」と記憶していますが
 
こちらの写真二枚はお借りしました。

元天皇の御廟が何故こんなところに?
気になって調べてみました・・・簡単ですが

崇徳院(すとくいん・元永2年~長寛2年 / 1119~1164年)とは第七十五代の天皇で、鳥羽天皇の第一皇子。
 ●藤原顕輔に「詞花集」の編纂を命じられたほか、西行法師などとも親交がありました。
 保安四年(1123年)、わずか五才で即位されたが、永治元年(1141年)、鳥羽上皇に強いられて退位。
 
 その後も、自らの子どもである重仁親王が即位することができないことなどもあり、
 後の保元の乱の原因のひとつになります。乱の後、
 その責任者として讃岐の国(現在の香川県)に流されましたが、
 讃岐に流された崇徳院は髪も爪も切らず、世を恨みつづけながら亡くなっていったと言われています。

そーだったのか。保元の乱・・・何だか歴史で習ったような~~
う~~ん!そのご、様々・多くの変遷を経て・・・この地に!

京都は流石に歴史を刻む街
奥深い物語が刻まれているのですね~~!

一つこぼれ種を拾って・・・何だか賢くなったような・・・笑!!!

11月2日
そんな秋の日の出来事でした。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vo. 2090 京都建仁寺訪問記!定休日でした!

2021年11月02日 19時25分01秒 | 日記

建仁寺は、日本に初めて臨済宗を伝えた僧・栄西によって開かれた禅寺です。
1202年(建仁2年)に、鎌倉幕府2代将軍の源頼家の援助を受けて、
京都における臨済宗の拠点として建立されました。
建仁年代に建立されたので・・・建仁寺って言うのですね~~~

建立当初の建物は、応仁の乱や度重なる火災によって焼失されています。

一時は荒廃したものの、安国寺恵瓊(あんこくじえけい)によって再興。

その後は徳川幕府の庇護を受け、制度や学問が整備されます。

明治時代になり、政府の宗教政策により派独立、建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山となりました。

本日建仁寺の塔頭のひとつ「両足院」にまいりました。
建仁寺本堂は本日お休み。
で、外見だけを!

次は双龍図の天上画のある法堂



この写真のみ、お借りしました・・・

建仁寺の開祖「栄西」は「茶祖」としても有名ですね!
だ、からでしょうか両足院前の歩道沿いに茶が植えられていて
なんと珍しくも花が咲いていたんですよ!・・・大興奮。
その上「実」もなっていまして・・・ますます興奮!

写真をどうぞ!
  

  
花びらは丸く、蘂がびっしり、可愛いはなですよね。
茶畑では「新芽」を摘むので「花は咲きません」^0^!可愛そう!~~~

  
小さな秋も「落ちていました」

本日他にも様々な発見がありましたが
それはまた明日にいたします!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


Vol. 2088 京都のお菓子司・笹屋伊織のお話!!

2021年10月31日 18時53分46秒 | 日記

笹屋伊織が京都に暖簾を掲げたのは、今から300年以上前の1716年←享保の改革と歴史で習いましたね。
ときは江戸時代、徳川吉宗が徳川幕府八代目将軍に就任した年。

伊勢の城下町で和菓子職人をしていた初代笹屋伊兵衛が、その腕を認められ御所の御用を仰せつかり、
京へと呼び寄せられたことが始まりです。
以来、京都御所や神社仏閣、茶道お家元の御用を勤めて参りました。
:::::::::::::::::以上コピペです::::::::::::::::::::::::


こちらが、現在の本店・・・歴史あるお話しに憧れる中井です。

      先日TVから流れきた「笹屋伊織の女将」のフレーズ。振り返ると記憶に深いお顔が
  
      数年前「女将・田丸みゆきさん」の小さな講演会がありまして「参加」させて頂きました。
      その時くじ引きで女将の著書が当たりまして。
      くじ引きに当選!!!生まれて初めての出来事故、興奮いたしました。
      で。。。。。講演の内容。それは京菓子の由来!
      菓子をお納めする 神社仏閣が多かったため菓子司は、
      その腕を競い合い、自ずと店舗数を増やしていったと・・・
      簡単にまとめると、そう言った内容でした。
      勿論もっと、もっと奥深い内容でしたが・・・

      で、現在の笹屋伊織・・・女将の尽力・工夫ある改革によって
      売り上げは 右肩上がりに7倍という驚異的な数字!
      新しく笹屋伊織別邸・・・を
      テル エミオン 京都にオープン
      所在地: 〒600-8842 京都府京都市下京区朱雀堂ノ口町20−4
      電話: 075-322-8078
   
      和菓子で「アフタヌーンティー」を始められたとか。


      

      

      どんな、お味なんでしょうね・・・グルマンの中井は気になっております。
      なにより、小さくともありがたいご縁を頂いた方のご活躍。
      何だか自分の事のように嬉しく。。TVに向かってシャッターを切り続けましたとさ!

      
      最後に笹屋伊織さんの名物代表菓子は、こちらの「どら焼き」でございます。
      どっしりとしていますが、口当たりはアッサリ・・・お腹満足の一品です!

最近はグルメ記事の多い中井です
が、絵も書もちゃんと描いておりますし
最近は50年ぶりにピアノも初めまして・・・・毎日をノンビリ楽しく過ごしております~~。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

      
      

      

Vol. 2087 三味線お浚い会・於「嵐山・花のいえ」

2021年10月29日 15時39分26秒 | 日記



〒616-8382
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺角倉町9
TEL:075-861-1545
FAX:075-882-0371

●花のいえ●は「公立学校共済組合・嵐山保養所」です。こちらは保津川の開削や朱印船貿易で
有名な江戸時代初期の豪商『角倉了以邸趾』です。
四季が織りなす自然に恵まれ、「嵯峨野・嵐山」の散策・観光の拠点となっていますとの紹介文が
「角倉了以」の本宅の跡地だったのですね。入り口左側の石碑。かろうじて「角倉了以」と読めました
桓武天皇の彫りも読めたのですが。調べてみても詳しいことは分かりませんでした・・・気になるなあ!

さて、10月24日・・・こちらで「三味線のお浚い会」がありまして
FBのお友達が「ご出演」・・・お訪ねいたしました。
お友達はイラストレーターさんで。パンフは彼女の制作です。
  

 

発表風景は・先生とお友達のみ・・・にさせて頂きました。
磨き上げられたガラスの向こうに緑を配し、赤い毛氈との対比が美しく舞台は上々!
生徒さんは11名・・・最後の「勧進帳」全員の連弾は圧巻でした。

その後会食。お客様も参加して30名
 

お食事中に新しいお友達も出来まして
楽しく心軽やかに●花のいえ●をあとにしました。

嵐山は老若男女・・・多くの人出・・・大堰川に繰りだした沢山のボートにみとれてしまいました。

記念の嵐山写真をアップ・・・薄曇りの一日。紅葉にはまだ届かない10月の末でした。




小さな「小トリップ」
小さな心旅を楽しんだ一日でした。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・





Vol. 2085 松柏美術館と上村敦之氏のお話し!!

2021年10月01日 19時56分10秒 | 日記


松伯美術館は、上村松篁・淳之両画伯からの作品の寄贈と近日本鉄道株式会社からの
基金出捐により1994年3月に開館。上村松園・松篁・敦士三代にわたる作品、草稿、写生等、
美術資料の収集と保管、展示を通じ、三代の画業を紹介することを目的としている。
●広く日本画の普及、作家の育成を図るため、特別展、公募展等も開催している。

「松」は、松園・松篁両画伯の名前と、美術館所在地である
故佐伯勇近鉄名誉会長旧邸の庭に植えられている百数十本の松に+
「伯」は、画伯の伯と佐伯氏の伯あるいは邸内の茶室の号、
「伯泉亭」に由来する。
また「松伯(しょうはく)」の音は、常磐木である「松柏」にも通じるようにとの
意味が込められてる。

と、解説がながくなりましたが。
今、一番行ってみたいと思っている美術館です。

こらは、上村松園さんのお孫さんの「敦之」氏



現在88歳

本日関西テレビの朝の人気番組「よーいどん」で紹介された
松園さんのお孫さんの「敦之」さんのお話し。
敦之氏は花鳥画を得意とされています。
そのため自宅の敷地内に「丹頂」など1000羽近くを飼育なさっているとか。


敦之氏の描き方に感銘を受けました。
描く対象のスケッチをすることは大切ですが、
そのままを描くことはしない・・・頭の中にその残像を思い浮かべて
何度も練って「具現化」していく・・・





具現化とは
思っていたものや考えていたものを、実際のものとすること・・・・

そうだわ・・・これだわ!
私は「心象風景」と、自分流を表現しています・・・
おこがましいけれど・・・具現化だよ~~~~!

88歳・・・そこまで生きれば「言葉に」重みもつくかしら・・・・笑
大家にはなれないと思うけれど、そして一代限りの「四季の絵文」なのですが
目の前にある道・・・しっかりと歩むためには、道標をたててみなければ・・・
と、深く反省致しました・・・

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・





Vol. 2083 お香の老舗「松栄堂」のお話し!

2021年09月28日 19時24分27秒 | 日記

セピア色の写真・・・お店の歴史を物語る貴重な写真ですね。
さて、京都の老舗・・・お香の松栄堂・・・
その本店はこちらにあります。↓↓



この本店から、徒歩2分ほどのところにある「京都新聞社」
私はこの新聞社の文化センターで「四季の絵文」の講師を務めています。
そんな訳で、何度かお訪ねしているお店ですが、今日は新着ニュースをお届け!

まず歴史・・・以下コピペで、簡単に!
松栄堂の創業は今から300年ほど前。
丹波篠山の里長であった畑六左衞門守吉が商いの道を興した「笹屋」に始まります。
御所の主水職を勤めた3代目守経のころ「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。
以来、12代目に至る今日まで、香づくり一筋に歩んでいます・・・・とのこと!
https://www.shoyeido.co.jp/about/index.html
詳しくはこちらへ!

今日のTV番組でこのお店が新しく開設した「薫習館・くんじゅうかん」についての放映がありました。
簡単ですが下記に
香りはふとした瞬間に記憶を呼び覚ましてくれます。
  私たちは「香百般」を取り扱う中で、
    日本の香りの素晴らしさをいかに
皆様にお伝えすることができるのかを模索してまいりました。
  薫習館は、お客様の香りとの出会いの場になることを願い、
    2018年7⽉11⽇に開設いたしました。

本店の並びにありますのに「全く知らず」
お借りした写真で簡単アップ!
来月にでも是非お訪ねしてみたいと思いまして・・・ココにアップ!

    薫習館・・・表


    エントランス


    囲みの中に頭を入れますと、香の薫りが漂ってくるとか。
    それぞれの囲みにそれぞれ薫り・・・嗅いでみたいなあ!興味津々!


    香木ですね・・・
    最高級品は「伽羅」と呼ばれていますね。
    伽羅は「ベトナムの土壌の中に長らく埋まっていた物とか」
    この写真が伽羅であるかどうかは不明!
    http://www.kunjyukan.jp/about/
    薫習館に関しましてはこちらへ

茶道では切り離せない「香」
以前四季の絵文の個展をひらきましたた時、会場で「香」を焚いていますと
お香の匂い嫌い!早く出よう~~って、お客様が。
ふむふむ・・・人は様々であるなあ~~!嫌いな人もいるようです・・・笑

はい!今日は心覚えの日記と致しました。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・



Vol. 2082 京都へ・展示会へ!

2021年09月27日 19時08分17秒 | 日記

80歳代後半の方の作品・・・金子みすゞの詩を元にした「創作作品」床などに貼る「パネル」
に描いて、パズルのように「はめ込んで」ありました。展示には軽く、運ぶのもらくですよね。
外せばコンパクトに・・・考えましたね~~!
        
        双線・・・の双は「二つ」って意味。作家さん達は「絵描き」でもあり
        学校の先生でもあるという。二足の草鞋履きって言う意味らしいですよ。
          
          左下は「コロナ」の顕微鏡図・・・大胆な発想ですね~~!

      
      「彩雲」・・・太陽の光に染められて「淡く桃色に」色付いた雲のこと。 
      この雲を目にした人には幸運が訪れるんだそうですよ!


ご存じ京都「大原」・・・私は一度も訪れたことがないのです~~! 荒削りな筆跡
私には描けない手法だなあ~~~!と暫し佇む!
          
          
          FB友でもあり、リアル友でもある「ろくちゃん」の作品。
          と、いうより絵画指導をしている「生徒さん」達に描いて
          もらったという・・・なかなか可愛くユニークな作品!!


ギャラリー内!入り口左側。信楽焼きの大壺。作家さんは女性でした。焼き〆登り窯かなあ?

ギャラリー内!右側・・・

作品は「水彩画」「油絵」「水墨画」「パステル画」「日本画」と様々。
すべてをアップ出来なくてすみません~~~!

9月21日・・・仲秋の日に伺いました。
少し雨模様でしたが、「絵」「画」をゆっくり観賞できて、心満足。
プロの方の筆跡・・・やはり心揺さぶられますね!
心に残る半日となりました。

帰りは夕刻・・・・四条の閑散とした「夜」記念に一枚!


さて、本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


Vol. 2081 杉原千畝生誕120年・記念展!

2021年09月24日 16時24分45秒 | 日記

京都高島屋で開催されている「杉原千畝」展に行って参りました。
1939年(昭和14年)第一次世界大戦の最中、杉原千畝はリトアニア
の日本領事館の領事代理とし家族とともにカウナスに赴任!迫害から逃れる多くの
ユダヤ人を含む難民に、本省の意向に背いて日本通過のビザを発給することを決断。

展示会場には
●千畝が発行したビザの公開
●ご家族の写真
●活動の軌跡
●千畝の信念を支えた協力者の存在

それらによって繋がった多くの命の物語・・・が展示されていました。


命をかけて脱出して着いた先は「敦賀の港」
●ユダヤ人協会から預かった「彼らへの当面の生活費」は見事に平等に分配され。
●その後神戸の居留地に入った彼らは、きちんと住まいを割り振ってもらえたとのこと。
このことに携わった「責任者2名」・・・お名前忘れたんですが、立派な功績ですよね。
         
          ●実は私
          リトアニアで開催された杉原千畝生誕120年記念の展に
          参加させて頂きました。
          
          ●5月にリトアニアにて展示。その後帰国(?)9月に京都市立美術館にて展示!

作品には
●平和とは、戦いや争いのない様相のこと。そのためには、人々は互いに尊び合い、互いの違いを
 認め合ことが必要です。共存共栄こそが平和に通じる道になるのではないでしょうか!
 ・・・と書き添えました。


もう少し画風をダイナミックにすれば良かったかなあ?おおきな会場ですから、そこで
引き立つようにねえ・・・まだまだ修行も経験も不足ですね・・・
大きな課題となりました。

が・・・記念すべき展に参加させて頂けたこと。作品の内容に関わらず。人生の
大きな想い出になったことはまちがいありません。想い出は心の宝石

本日ブログ開設11年目に突入!
大きなページを一枚めくりました。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


Vol. 2078 9月の身近な花たち!

2021年09月12日 19時49分34秒 | 日記

何年前に描いたのか忘れるほど前の一枚!
秋の七草ならぬ。
秋の五草・・・笑・・・フジバカマと萩・・・が入っていません。
すべてを入れると構図として、重くバランス良く描けなかったので、省いたという次第。
秋の七草・・・の内、身近に見られるのは「萩」「薄」「桔梗」「葛」「撫子」でしょうか?
女郎花は、花屋の店先でしか見られないし。藤袴は絶滅危惧種となりました。

遠く万葉の昔から咲き継いできた花の命・・・守りたいですね!


枯れゆく草の美しさに座る・・・山頭火
枯れゆく草に「美しさ」を感じる心・・・山頭火の感性に憧れます。
しかし。紫陽花の花のこの逞しい美しさ・・・ほとんど枯れてるんですが・・・
いつまでここに留まっている?と、話しかけてみました。


ヤブラン・・・マンションの歩道沿いの植え込みに、植えられています。
今花盛り・・・薄紫の可憐な花です。子どもの頃には各家庭の庭先で
よく見かけたんですが。今は名を知らぬ方も多いかな~~?

    
    シジミチョウが露草の葉の上に。拡大したのでぼやけました。なに?シジミかは不明です?
    このチョウもすっかり姿を消しましたねえ~~!露草の葉の上でよく見かけます。
     
     
     のかんぞう・・・この花は葉と共に「食べられるそうです」
     天ぷらにすると美味しいそうです。味噌和えも美味しいそうです。
     薬草なんですね。野の花・野の草・・・は、ほとんど食べられます!
     ほんとですよ!

     さて、本日はこんなところです
     本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2073 蝉の知らなかったなあ!のお話し!

2021年07月29日 18時10分37秒 | 日記

夏木立の涼しさを感じる小石川植物園・・・蝉の抜け穴・・・きっといっぱいね。

これはマンションの中庭・・・数えてみると・・・この狭い範囲、一両日で34コの穴

      抜け殻見つけました・・・この辺りはクマゼミが多いのです。
      何という精巧さ・・・美しい変態です。
      もとは。芋虫なんですよ。足が出来て羽が生える・・・不思議!
      抜け殻はまるで「鎧」その精巧さに本当に驚愕。
      じっくり眺めてしまいました
      
      
      関東方面、以前はほとんどクマゼミは生息していなくて「ミンミンゼミ」
      が多かったとか。ところが最近クマゼミのを見かけるようになったと・・・
      気候変動しているんですね!

      身の回りで見られる抜け殻による蝉の分別調べてみました

https://nature-and-science.jp/cicada/
資料はこちらからお借りしました。

            
            殻から雄雌の区別も出来るんですね
            わたしの見つけた殻は「雄」でした。

      身近な生き物「蝉」
      詳しく調べてみると。もっともっと、不思議な生態の
      発見があるもしれませんね。

      今日は蝉のお話しでした。
      昆虫が好きなんです!!!
      本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・