私たちは「良い人生(毎日)。」を送りたいなあと思って暮らしているのですが、そうで有ったり無かったりするのはどうしてでしょうか?
それは人生の「取扱説明書。」(この世の仕組み・生きる知恵)の在ることを、よく知らないからでありましょう…
『人生』とは何か? それは文字通り、人が生きるということなのですが、「生きる。」とは何時のことをいうのでしょうか?
それは、「今でしょう!」であります。 『過去』は過ぎてしまったことであり、その『良否』は「今を生きるための有為な参考事項。」ではありますが、「持ち越し『苦労』。」をするのは「生産的。」とはいえません。
そして「『将来』がどうなるのだろう?」を案じるということもありますが、『明日』(一寸先)というものは在るのかどうかは分かっていません。
そこで、「取り越し『苦労』。」というのもあまり「実際的。」でありません。
「今でしょう!」、今このとき一瞬一瞬を、「しっかり、楽しく。」充実して過ごす(そのとき、そのときを「良い人生だなあ。」と味わう)ことの積み重ねが人生であり、その結果において「良い人生だったなあ…。」という『終日』(悔いのない人生)となりましょう。
つまり繰り返していうと、『人生』とは『今』のことだということであります。
ところで、その『今』が体調は悪いし、「やるべきことが、上手くいかない。」で、イライラしている(ストレス)ということが良くあります。
「ストレス。」が病気の『根因』ですから、(交感神経優位状態の)「高血圧症、糖尿病、不眠症…。」などが発症している状態がよくあります…。
そこで、「人生の仕組み。」(取扱説明)について知っておく(学ぶ)ことが必要であります。
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