チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

全ての情報は「誰か(犯人)の利益のプロパガンダ」で見ると『真相』が分かる。 チャンネル桜の「草莽崛起。」を応援しょう!

 世界は『基本』に戻る:チャンネル桜・瓦版、免疫細胞の6割が、腸に集中(腸管免疫)している

2016-06-06 15:53:25 | 『真理』(世の仕組み・生きる知恵)
    
    <「世界は『基本』に戻る力が働き、安定していく>

 私たちは、「情報・知識。」を新聞・TV、そして「専門家。」たち『3者』の意見から得ており、それを基にして『世論』が作られています。           

 ここで、この3者はどこから『収入』を得ているのか?ということを考えると、それは、大企業・事業団体という「供給側。」(売り手)が、そのスポンサーであります…。

 とすると、『世論』というのは、「売り手。」(企業側・政官財)に『利益』(買い手=国民の「不利益。」)となる「プロパガンダ。」(情報操作)ではないかと思うのですよ??

 その意味で、西部邁師の言うように「『世論』(多数意見)の真逆(少数意見)がおおむね正しい。」というのが、「なるほど!」とも思えるのです…。

 ロスアンゼルス警察・殺人課のコロンボ刑事は、「この殺人によって、一番『利益』を得るものは誰か?(それが犯人)」と判断して、後は、そのことの証拠(反証)集めにより事件を解決するという手法をとります。

 いわゆる『通説』(常識・多数意見)というのは、供給側(売り手)マスメディアによる「マインドコントロール。」(情報操作)であるという目で見ると、「『真逆』(少数意見)が、おおむね正しい。」ということで、その『反証』を集めてブログにしておりました…。 (コロンボ方式)

 けれども、ガリバーが、「一つ目の国。」へ漂着したときに、「こいつ、二つ目があるぞ~。」と笑われたと同じに「五面楚歌。」(「四面楚歌。」のため、五面・御免と謝る)状態が続いております。

 「少数意見。」であるがために、『当初』は皆さんのコメントにより『検証』を得たい思いのブログ掲載でありましたが、ほとんど「ノーコメント。」(無視・なしのつぶて)の状況にあります…。

 「量が質への転化。」することを期待して、多数(月100冊)の書籍(知見)から『通説』に『真逆』(少数意見)の「正当性。」を模索・ピックアップしての『立証』を続けて4000本となった今日、世の中の「真実・真理。」(仕組み)が少しく見えたように思えて(錯覚して)おります。

 相変わらず、新聞・TVそして「専門家。」(俗物・マス=大衆の最たるものー西部師)のプロパガンダによる『通説』(俗説)に流される『世論』のなかで、「それでも、地球は回っている。」(ガリレオ)ということでもあるのでしょうかね…。

 そして、「思い込み。」とは怖いもので、日々数本ずつ纏めが進む『知見』は、(私的には)『知的財産』ともいえるものではありますが、市場性がない(皆さんの関心外・異説の)ものゆえ(自家)「冷凍庫。」に『退蔵』するなど、フェードアウトしてゆく段階か?とも思われています。

 ところで、現在、世界は、日本を中心にして大きく流れを変える局面(チェンジ)が到来するという、きわめて「面白い。」状況が予想されています…。

 「チェンジ。」とは、大きな「チャンス。」(成功・失敗の機会)でもあるだけに、状況の正確な『把握』(価値判断)の能力が問われる事態にあると考えます。

 今、人類の歴史にとっても、大きな流れの変化が見えており、「世界は『基本』に戻る力(運命の力・ポテンシャル)が働き、安定しようとしている。」と表されています…。

 「物質中心。」(姿・形・物・カネ・肩書き)の世界から、「見えない、心の世界の不思議が、歴史を作ってゆく…。」というのは、どういうことなのでしょうか?

 いずれにしても、日本という不思議(アインシュタイン)が、世界をリードしてゆき、「日本語が、世界の共通語になる。」という説に賛成している私にとっては、面白い(わくわくする)時代が到来していることを、大いに喜んでいるのでありますけれどね…!



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