チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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チャンネル桜・瓦版:問題は、問題意識(関心)を持っているか、どうかの問題

2014-09-29 22:45:40 | 問題は、『問題意識』の、問題

 数ある『通説』(みんなで、渡れば…という多数制)にほとんど『異説』(何でか?)を持ってしまっており、例えば安倍内閣発足『当初』から「アベノミクスは、アベノマジック(幻想)である…。」などという『仮設』であれば、どうしても他の方の『知見』との擦り合わせを必要とするものでありましょう。

 何回にもわたる意見交換(ラリー)の結果得られた(とりあえずの)『知見』(ジンテーゼ)は、それなりの『知財』(私的には、知的財産・ノウハウ?)として冷凍庫に『胎蔵』となります。

 そして、「問題意識。」を持たれる方とのさらなる『遭遇』を得るために、アンテナショップとして、「ノート一覧。」なる触角を伸ばしてあります。

 プラトンだかが、「解答を知った者にだけしか、問題(疑問)を発見することはできない…。」と云ったとかのことでありますので、そのテーマに関心(問題意識)を持たれた方の『知見』を伺うことこそが、私の「メール配信。」の目的であります。

 さらに面白いことには、1つの「テーマ。」に対する『知見』は、1つとは限らず複数あることが多々あります。 そこで、その方の『視点』(よって立つ前提)を確認しておくことが、わりと大事であるように体験しております。

 至近の例としては「ものごとの価値基準は、人間の本能による。」という、これほど『明解』な『知見』(判断)を持っていられる場合は、何か他のものを加えることは、それこそ『蛇足』であると思うのです。

 いろいろ付け加えれば、それは『百足』に変わってしまいますし、何かを取ったとすれば「赤蜻蛉、羽を取ったら唐辛子…。」になってしまうと思うのです。

 そしてまた、「情報は、等価交換の原則。」と双方向(マルチ)なものであり、さらに『情報』とは無形のものであるため、ハンブルグの「飾り窓。」同様に「先払い。」がこれまた原則のようであります。

 以前、ヒチコックの『切り裂かれたカーテン』という映画を観たことがありますが、ポールニューマン扮するアメリカの科学者が、亡命を装って、東側科学者の(頭脳中の)原爆技術を盗み出す(韓国企業みたいだ)というサスペンスでありました。

 「3人寄れば文殊の知恵。」とも言いますが、ことほど左様なわけで、そのテーマについての『知見』をお聞かせいただいて「交換情報。」を多様に差し上げることができますことをお待ち申しております。

 


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