国境（national border）：チャンネル桜・瓦版、日本の将来はじつに明るい！

   　　　＜国境（national border）＞

 　◇、紛争より『混迷』を選ぶニッポン国家

 　力の流行は、今の世界を覆い尽くさんばかりに広がっていて、一方で資源の獲得や商品販路の拡張をめぐる企業の資本力や技術力の鬩ぎ合いが熾烈の度を増している。

 　それにつれ、国家の軍事力や政治力が露骨い発動されつつあり、第３次世界大戦が起こらないのは偏に「核の力による戦争抑止。」が機能しているからだ、というのが２１世紀の世界像となっている…。

 　それら金銭力や軍事力はあまりにむき出しの力であって、そこで力の哲学が彫琢されている気配はみじんもない。

 　世界規模に広がったマスソサイアティ（『大衆』社会）にあっては、記号化も意味化も「単純化と刺激性。」の身を追い求めるものであって、この新世紀に音立てて始まっているのは文明のリバーバライゼーション（再野蛮化）なのだと思われる…。

 　　　　　　＜以下略＞

 　以下略としたのは、「貴見。」（国境紛争）に対して論を展開し始め、私的には「纏まった。」（目的達成）のですが、問題は、貴兄の関心が『継続』していられるかが不明であることであります…。

 　最近においては、メール：《　インターネットでも、「馬鹿は移る。」と思ってコメントを呉れないんですかねえ～！？？　》をお送りしても、着信したとのレスポンス（社会人としての礼儀）もない状態にあります…。

 　ローンテニスクラブ総支配人であられた貴兄は、私のリターンボールをよそ、コートを立ち去っていられるとは思いませんが（過去例はそのケースが多い…）、『返球』（返信）を待ってゲーム再開としたいと考えております…。

　「リターン。」がなければ、例によって「ゲームオーバー。」といたします。