<胃を「全摘出。」すると、90歳まで生きることが出来るというのか? >
Tさんは、「胃を全摘出。」しても90歳まで生存されていると云われていますが、それが「どうかした。」のでしょうか?
つまり、「胃を全摘出。」すると皆「90歳まで生存する。」から、検診して胃がんの疑い(?)がある人は、「胃を全摘出するといい。」とあなたは云われているのでしょうか…?
あなたは、Tさんが「胃を全摘出。」して90歳まで生きているから「どうよ!?」と云われていますが、他の方で死んでしまった人はいないのか?と「お尋ね返し。」致しますよ…
もしも、「全摘出。」をした他の方は90歳以前に(術後5年以内とかに)死んでいるとしたら、『全摘』の90歳のTさんがいるということで、あなたは「だから、どうなのだ。」言いたいのでしょうか? (Tさんの例を挙げているのは、くどいけれど、『全摘出。』をすると「Tさんみたいに皆90歳まで生きる。」と言いたいのでしょうか?)
この前のブログ:チャンネル桜・瓦版2015-09-03<がんではなく、「がん手術。」がガン患者を苦しめる>で述べたように、『手術』は人工的な「大怪我。」(大変なストレス)であり、免疫力を多く損ない体力消耗と共に患者の「命を縮め。」ます…。
極端に言って、健康な人の胃を「全摘手術。」をしたら、『寿命』が縮むのは明らかであるわけで、ましてや体力減耗しているがん患者の「胃全摘手術。」の場合、『全摘』のTさんが90歳だから「どうよ!」といわれても、それが、「どうかしたのですか?」とお訊ねしているわけでありますよ…。
というわけで、度々「胃全摘。」のTさんがいると『誇示』されている『理由』は何か?を、是非お答えいただきたく思っております。