「2014年、世の流れは(良い方向に)大きく変わる…。」と表されています。
どのような変化が起こるものかと注目していたところ、チャンネル桜の継続・『街宣』活動(毎週火・金曜日正午)、「読まない、買わない、読ませない。」運動(Tシャツを作って、山手線一周)など・などの執拗な攻撃継続に、ついに「朝日新聞『炎上』。」となりました…。
朝日崩壊に続いて、チャンネル桜の昨年の1万人訴訟で初めて敗訴したNHKの『解体』となれば、日本はアインシュタインの待望したごとく「世界の救世主。」として登場するものと考えました。
ところが、友人たちには、次のような意見があります…。
1、安保反対闘争、秘密保護法反対デモ、集団的自衛権反対騒動などを見ても、結局何も変わっていない…。
飽きやすい日本人の性格から言っても、今回の朝日・W吉田問題も、一過性のものであり「世の流れが変わる…。」ことなどにはならないと思う…。
2、天下の朝日新聞が倒産することなどありえない。
今回の「捏造・謝罪問題。」などについては、社長以下の辞任はあるかもしれないが、優秀な社員もいることであり、新たな経営陣での「朝日再生。」となると思う…。
マッカーサー司令部の命を受け、NHKと共に戦後レジューム体制のオピニオンリーダーとしての朝日新聞は、政官財、司法・大学などに確固たるネットワークを持っています…。
このように戦後レジュームの象徴ともいえる朝日新聞の牙城は崩れないものと考える…。
などというものであります。
皆さんは、どう考えられますか…? ご意見をお聞かせください!
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