インターネットでも、「馬鹿は移る。」と思ってコメントを呉れないんですかねえ~!??
前回のメールにて、貴意見についての私の所見のレジメを申し上げたことで、私の論旨はお伝えすることができ、そこから『類察』頂けることが私の『本旨』であります。
私も貴メールから、あなたのご意見を『推察』することで、レジメの形で申し上げました。
わざわざ、このようなことを申し上げますのは、たびたび私のブログについて、「論が纏まっていない。」、「結論を言っていない。」、「その実現のための方法論(How to)がない。」との指摘を貰うことが多いのでありますよ…。
しかし「論を交わす。」(ラリー)には、ラベル(レベルか?)が同じでないと継続しないように「ツーといえば、カー。」であることが前提であると考えています。
私のブログはいつも申すように、皆さんにお知らせするのが本義ではなく、自分の脳内のごちゃごちゃ(インフォーム状)を整理(思考してフォームにする)することと、その『知見』を皆さんに『検証』してもらおうという横着なもの(恰好の托卵方式)のためであります。(すんません―ペコリ)
9つ上げたレジメ(インデックス)を展開すれば『私見』がお分かりいただけると思うのは、《あなあた~と呼べ~ば、なあんだいと答える、後は言えない…2人は賢い~♪》というやつでありますかね…。
尤も私の思い違いがあることは十分考えられますので、その点の確認のご意見を頂ければ、いか様にも『私見』を展開申し上げたいと思っております。
私が月50~100冊の書籍(雑誌・マンガ本を含む)を購入して積んである(読むまでもない)というのもこれと同様で(本をインデックスにしているのか?と言われる―そうです!)、手に取ったときに「ツー、カー。」で内容を把握するようになるためには70数年の「歳月、手間、金。」の『投入』の継続がありました。
情報の氾濫するデジタル社会にあって、より重要となるのは個人(アナログ)の知恵(判断・解析・『解釈』力)であるとたびたび申しておりました…。
10数回のクルーズで感じるのは、成功者然(事実そうなのだろうと思いますが…)としてダイニングレストランに座られる方がたをウオッチし続けた結果、「本を読まずに、(プロパガンダによる)多数意見で今日まで来られたんだなあ。」との感慨がひとしおであります…。
キャビンに戻って、笑い転げていれば3週間の船旅は退屈することはなく、読書三昧につかれたらダンスレッスンをひやかしたり、世界中の人に日本語で話しかけてフレンドになったり、語学の勉強にこれから本命となる(欧米中の没落に変って)東南アジアの諸君(スチュアートたち)と「テレマカシー、サマサマ。」、「しゅくらん、しゅくらん。」とかやっているわけですよ。
その代り同行ツアーの方々は日本語が分かるので、私の阿保(だと思われる・少数意見だから)さがバレルので、いつも半数の方とは最後まで話すことはありません…。 (馬鹿は移ると言われますので、悪いから…)
ああ、それで、私のブログには誰もコメントを呉れないわけなんですかねえ~!?? (馬鹿が、移るといけないと思っているんだな。 でも空気伝染するのかなあ? ハグした世界中のマダムたちは接触伝染しているだあろうなあ…)
もし、ラリーを続けていただけるなら引き続きの貴見をお聞かせくださいますようお願い致します…。
以上
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