みやま園

6年2組 みやま園です。

オヤブン

2005年05月16日 | SJ30
帰り道のO川オヤブンの家に30が停まっていたので家にいるだろう?と思って寄って見ました。
ドアの在庫持ってないか相談したら、置き場の30の物で使いたいのがあれば使えと言うことで二人でオヤブンの置き場に行きました。
今日現在の30の在庫数は4台。しかし、どの30も「使用済み」の物ばかりで1台1型の30でまあまあマシなのがあったのでとりあえずキープしておいてもらう事にしました。

なにやら最近近所の大谷石の蔵の中で保存されていた30を発掘したそうで、えらい程度が良いらしく調子もよいと言うことなので近いうちに試走させてもらう予定。

明日は葬儀屋のオープンなのでそのお祝いの為午前中までで早退となります。

長男用30ミッション

2005年05月15日 | 長男号SJ30V改
もう半年も前からバラバラに分解した状態で保管してあった30と11のミッションを組み合わせて5速のミッションを組み立てはじめました。
しかしこうなるとどれがどっちのどこの部品かよく解らなくなってしまっています。これには参りました。
今日はとりあえず、シフトフォークを30のケースに11のロッドを組んで取付けて、自分で取り外せるベアリングは外しました。
せっかくなのでニュートラルスイッチが生きるようにロッドの一部を少し削っておきました。
自分のプーラーでは外せないベアリングが3個残ってしまって無理して外そうとして他の部品を壊してしまっては嫌なので工具を買ってくるかプロに頼むかしなければなりません。
今回は時間が無いので頼んでしまうつもりです。

すでに購入済みで11用ベアリング6個も用意してあったのですが、インプットシャフトの物は厚いワッシャーと合わせて30用使用しなければならないようでこれも発注しなければならなくなりました。

午後は河川敷に着いたと思ったらすごい雨でやむのを待ってキャブのジェットを少し大きい物へと交換しました。
帰り道走った感じではけっこういい感じで高回転もだいじでしたので、しばらく乗ってみてもう少し大きい物も試して見ます。

長男用30ガラス

2005年05月14日 | 長男号SJ30V改
今日は朝からガラスの入れ替えです。
ワイパーの金具で傷がついてしまって使えないガラスを持っていって、まともなベースになった30の物と入れ替えて来ました。
ついでにシートも外してきて運転席だけ取付けてみたのでこれで動かすことが出来るようになりました。
しかし、ミッションのベアリングの唸り音が大きくなってきてよろしくないので、バラバラになったままの11ベースの5速ミッションを車検までに組上げなければなりません。
提出した「改造概要等説明書」に「JA71のミッションを使用して5速にした。」ということで出してしまっています。
ベアリング6個はすでに用意してあるので交換して組むだけです。

午後は部品の回収に出かけて、JA51フロントウインド枠、JA11左ドア、小物をいただいて来ました。
51のガラスが「合わせ」であることを期待していたのですが残念ながあら「強化」でした。

明日は午後走りに行く予定。

点火系

2005年05月13日 | SJ30
昼休みに自分の30を点検していたら、点火コイルとこれに刺さるプラグコードの端子に錆とロクショウが発見されました。
普通こんなところには水は入らないはずなので何でか?考えてみたら、以前整備したときにここに「サンハヤトの接点復活スプレー」をプシュとやったのを思い出しました。
今までは何でもかんでもコネクターに吹いていたのですがもう少し考えて吹きましょう!
この接点復活スプレーはもう10年以上前に買った物で缶に少し錆が出てきていますがまだまだ現役です。

そして、帰り道にいつもの河川敷によって点火時期を30度に調整して帰ってきました。今まで26度位だったかな?
端子の錆落としの効果もあったかもしれませんがいい感じになりました。

しかし7000回転くらいの高回転での失火するような症状はいまだに改善されていません。

長男用30リードバルブ

2005年05月12日 | 長男号SJ30V改
今、自分の30のリードバルブはノーマルですが、ストッパーの反りを大きくして吸気穴もテーパー状に削ってあります。これがどれだけ効果があるのかは不明ですが悪くはなっていないと思います。
去年の耐久の準備で2号30に自作のカーボンビッグリードバルブ(高級ドライカーボン板使用)を装着してみたのですが、走行距離約300キロのほぼ全開走行でカーボン繊維がはだけてバラバラになって走行不能になりました。
しかし、壊れる直前までは高回転までの吹け上がりはすばらしく、3速80キロ近くまで引っ張れていました。
この走りをもう一度試したくて壊れないカーボンリードバルブが造りたかったのです。
ジムニーショップから製品として出ていますが15000円はチョット手が出ませんね。
ならば造ってしまえばいいのですがリードバルブ用のカーボン板がなかなか見つかりませんでした。
2輪用であることはあるのですが、150mm×100mmで15000円もするのでこれまた手が出ません。
ところがついに見つけてしまいました!
150mm×150mmで3900円!これならなんとか買えるかな?
このサイズですと9枚取れます。1台に6枚使用しますので予備3枚、もう1シート買えば3台分。

というわけで、早速注文した物が今日届いていました。
見た感じでは前回のドライカーボン板よりも繊維の編みこみが細かくて、表面が樹脂でコーティングしてあるようですが、仕上げはいまいちかな?
ほんとにリードバルブ専用品なのかは不明?
サイズはピッタシ150×150。あと10mm大きければ2台分採れたのに惜しいサイズです。暑さは0.3mmらしい。
これを純正品に合わせてカットして穴を開けなければなしません。けっこう面倒な作業ですね。



長男用30書類審査

2005年05月11日 | 長男号SJ30V改
軽自動車検査協会へ提出した「スズキ(ジムニー)H-SJ30V改の構造変更に係る添付資料」について内容を確認して不明な点があったら電話します。と言われていたのでいつでも対応できるように控えを常に携帯していたのです。
そしたら、本日10:00に会社にいるときに携帯に電話がかかってきたのです。
何か問題点が出たか?と思ったら、「書類は見たので車を持ち込んでください。」と言われたのでどういうことか確認してみたらなんと
「書類は確認してすべてOKです。」
これまたビックリの書類審査は一発で通ってしまったのです!

色々と質問されることを想定して、バックデータや資料を揃えていた所でした。
自分で提出した物を見直してみて、最大荷重の考え方やシャックルのピンの断面積を計算した位置は少なくとも指摘されるだろうと思っていました。
当初、リアシートは取り外して2名乗車で考えていたのです。しかし家族のことを考えて2(4)名乗車に戻したのですが書類が以前のままのところがあったのです。
以前から言われていた各材質についての証明も考えていたところです。

書類が通るのに一ヶ月はかかるだろうと思っていたので、担当者にも「車はもう完成しているのですか?」と聞かれてしまいました。
「検査に来る前には電話をしてから来てくださいね。」とのことでした。

それにしてもこの対応の早さにもビックリです。
5月2日に提出して連休を挟んだので、3営業日で答えが出る役所が他にありますでしょうか?しかもいつ行っても親切な対応です。そこいら辺の役場とは大違いですね。

もう少しで完成なので頑張って作業して、6月1日に車検に持ち込もうと考えております。
ドア、窓ガラスお持ちの方は至急ご連絡ください。


北海道

2005年05月10日 | いろいろ
去年の連休はジムニーで女房と二人で北海道を旅していたのです。3年連続行きました!
とにかく寒くて途中の峠では雪まで降ってきてキャブがアイシングを起こして大変でした。
普段乗っているままで、タイヤはジープサービス、フルバケ、ラジオレス、スペアタイヤも持たないのでタイヤレバー2本と空気入れこれにキャンプ道具満載。エンジンルームにまでスペアパーツと工具を積んでいました。
日本初のWRCのコースを走りたくて準備して入ったのですがあまりにも範囲が広すぎて結局諦めたのでした。
しばらくは長男が大きくなるまでは行けそうも無いですがいつかまた行ってみたいものですね。

フェリーの中

2005年05月10日 | いろいろ
フェリーの中です。
これから20時間の船の旅です。やること無し!
行きのフェリーで一緒になったサファリです。
なぜだかテールにはテーピング、タイヤはSAT?何が目的か?開拓か?

フェリーに積み込まれるトレーラーの運転手の車両感覚はすばらしいです。
あの長い箱を50cmくらいの間隔できっちり停めるのはプロの技ですね。

水漏れだいじ

2005年05月09日 | 長男号SJ30V改
気になるヒーターユニットからの水漏れは止まったようです。
やはりホースの差込部からの漏れが室内に伝わっていたようでこれで一安心です。

仕事の帰りにスズキによってJA51のパーツリストを借りてきました。
強度計算書のシャックルのピンの件で突っ込まれた時に、「共通部品をより車重が重く、よりパワーがある1300が使っているのでだいじです」と言えるように準備しておきます。封を切ってない新品のパーツナンバー付きピンも用意しています。
JA51を見てみるとステアリングギアボックスのピットマンアームにステアリングダンパーが取付けられるようです。そのための穴がはじめから開いています。

工場長と話をしたらLJ50エンジンのクランクシャフトのOHは、カトーでも出来ないらしく東京に外注に出していて工賃だけで5万以上かかるようです。クランクは壊さないようにしましょうね。
シリンダー側は今日発売のジムニー本に590CCのボアアップキットが出ていました。
面白そうで乗ってみたいので誰か組んでみませんか?ピストンセットで94500円。課長いかがでしょうか?
このほかにボーリング工賃20000円+ガスケット7000円とその他小物で15万円くらいで組めそうですね。
そういえば、3連チャンバー200000円も出てましたね!

少しいじり→走り

2005年05月08日 | 長男号SJ30V改
朝七時、長男用30ヒーターユニットからの水漏れはいったいどこからなのか?よく観察してみる。
取り外すのはえらい手間なので出来ればしたくはない作業である。
どうやらヒーターユニットからの水漏れではなくて、エンジン側からの配管の差込部から漏れたのが室内に入ってきっているようなかんじ?なんです。ヒーターを取り外した時に貼り付いたホースを外す際にパイプを変形させてそれをいい加減に丸く修正したのが原因と思われます。
とりあえず、ホースバンドを二本掛け(いわゆるダブル)で様子を見るこてにしました。
しかし、これが原因ならばエンジンルーム側に漏るはずなので明日またチェックしてみよう。
こういう時に限ってダイソーで買ってあったホースバンドの在庫切れ。2個入り100円なのでジムニーに使えるサイズは常備しておきましょう!

そのあとはFRPボンネットのフロント側のロック(いわゆるボンピン)の取付けです。
車体側にはあまり穴あけをしたくなかったので、グリルとフェンダーの隅っこを繋いでいる金具にL型の金具をビス止めしてこれにステーを取付けることにしました。
ちょうどよい金具はないかと探してみたら、何車の物だかはわからないシートベルトの取付け金具でちょうどいいのが出てきたので、これを使って取り付けました。
フード側にはダイソーのドリルの歯で穴を開けて、ヤスリで削ってOK!
この穴あけ位置を決めるのにステーの頭のてっぺんにマーカーペンで色を付けておいて閉めたときにあたった場所に色が着くようにすれば穴あけ位置は失敗無く出来ます。
ボンピンの向きを縦にするか?横にするか?女房に相談したら縦で行けということなので縦です。
そんな感じでなんとか固定してみました。

午後は久しぶりに走りに行きました。いろんな30に乗せていただいて参考になりました。
他人の車でタコメーターの調整もさせていただいたてこれでタコはOKとなりました。

明日からは仕事になります。


イグナイター

2005年05月07日 | SJ30
朝から鯉のぼりと兜を片付けて、邪魔なベビーベッドを撤去して実家の押入れにしまって来ました。
ストーブもしまって掃除機をかけるので「邪魔だから下に行ってろ!」とありがたい御言葉をいただいたのでイグナイターをいじってみました。
発掘されたトヨタのやつは当然コネクターはすべて違うので切取ってしまって、30と同じ物を付けて車に仮付けしてみたのですが残念ながら火花は飛ばなくてエンジンはかかりませんでした。
同じND製で配線の色も同じで繋ぐ先も同じだったのでかかると思っていたのに残念です。
30デスビには合わないのか?取付けたときのアースの取り方が悪かったのかも知れません。もしかしたらはじめから壊れていたのかも?配線が一本余ったのはタコメーター用の配線だと思って繋がなかったのが原因なのかは解りません。
また時間があるときにもう少し試してみることにします。

ついでに自分の30もイグナイター変えてみました。
といっても同じスズキ純正の30の物です。どんなもんだか?まだ試走していないので楽しみです。

71タコメーターも前回採用した抵抗値を一部変更したので、いい感じでVRでの調整範囲に収まるようになったので誤差も調整出来てこれで完璧です。

明日午後時間が出来れば久しぶりに河川敷に走りに行って見ることとする。

寒い

2005年05月06日 | いろいろ
今日は寒くてダメです。
置き場の30の中から何用?だか解らないトヨタのイグナイター付きコイルが発掘されました。
たいがいどんな部品でも見ればいつ頃何から外したのか思い出すのですがまったく覚えがありません。誰かにもらった物なのかもしれませんが、外し方は自分の作業のような気もします不明です。近いうちに30に使えるか実験してみましょう!

以前に、シリンダーヘッドやウォーターポンプの取付け面の平面を出す為に使いたいので墓石が欲しくて石屋に言っておいたら。わざわざ家まで持ってきてくれました。
せっかく持ってきてくれたのはありがたいのですが、大きすぎて一人で持てません。
もうチョット小さくて薄くても十分だったのに、これでは置き場にも困ります。
サンドペーパーをオイルで貼り付けてヘッド面研して見ましょう。
エライ時間が掛かりそうな感じです。目指せ1mm!
バン車ならリアのサイドガラスを使っても出来そうな感じですね?



初節句

2005年05月05日 | いろいろ
今日は初節句のお祝いの為作業は無しです。
ただ、車内を覗いたときにシフトレバー付近に緑色の水漏れがあるのを発見してしまいました。
これは間違いなくヒーターユニットのどこかから冷却水が漏れているということなので、これには参りました。
後でばらして見ますがまた面倒な作業が増えました。

昨日作業したリアデフからのオイル漏れは無し!
少し試走したら、なんだかベアリングがうなっているようなかんじもしていましたが、とりあえずこのまま走ってみます。

赤飯と柏餅が山ほどあるよ!

ホーシング

2005年05月04日 | SJ30
久しぶりに自分の30をいじりました。
連休前からリアの溶接デフロックがなんだかおかしかったので乗っていませんでした。
とりあえず、ウマ架けてタイヤ外してデフオイルを抜いてみたら、なんだかやけにドロっとしたやつが500ccくらい出てきました。
デフを組んだときにはきちんとフィラー口から溢れるまで入れたので残りはいったいどこへいったのやら?
そんなわけでシャフトを抜いて下ろしてチェックしてみたらデフ本体には異常無し。
壊れたと思ったのは気のせいだったのか?旋回時に確かにガコガコいっていたのは間違いない!
抜いたシャフトのスプラインにはめてみたら少しガタが出ているようでこれがどうやら原因のようでした。

壊れていたときのために良さそうなホーシング2本を持ってきてあったので折角なのでこれもばらしました。
自分が使っていたデフキャリアのプロペラシャフト接続部のフランジのオイルシールのところにオイルのにじみがあったので、オイルが減った原因はここだろう?ということで他の二つのよさそうな方を使うことにしました。
片方は元のオーナーがへの字になったやつなのでチョット置いといて、もう1つの元オーナーに電話してみたらオイルシールは交換済みということなので採用しました。

一晩くらいそのまま置いておいて漏れや滲みは出ないか確認してみます。

長男用30小物付け

2005年05月03日 | 長男号SJ30V改
ドアとセンターピラーのモールの取り付けとエアクリーナーボックス、シフトレバーブーツ、室内灯の配線をやって、タコメータの調整もやりました。
タコは3個改造して誤差の調整をしてみたのですが、やっぱりいちいちばらしてハンダを付け直すのは大変なのでVRを付けて見ました。調整も面倒なので長い電線の先にワニ口クリップつけてばらした状態で室内で調整できるようにして見ます。

明日は、自分の30のリアデフを開けてみましょうか?