すぐ上の兄が73歳で亡くなったのが、去年のお盆8/13のことでした
もうあれから一年になるなんて、月日の経つのが早いこと
少し早めの昨日7/24に兄の一周忌の法要が執り行われました
ごく身内だけのこじんまりとした法要
兄の長男(私の甥っ子)はお坊さんですが、身内の法要はしない決まりごとがあるようです
お墓参りをする頃には青空が広がり、暑い日差しがじりじりと照らす
まだ梅雨明けしない関東、一時の日差しが眩しい中のお参りでした
一年前の告別式の頃はすっかり気落ちして元気がなかった兄嫁だったけど
すっかり立ち直って元気そうに見えたのが一安心
レックスと同年齢の孫の祐君がいることが励みにもなるのでしょう
午後からの法要だったので、お浄めは夕方5時の開店を待って鰻屋さんでの会食でした
食事しながら亡き兄の思い出話を語ったりするうち~
兄嫁の弟さんが今年の元旦に亡くなっていたことを知り愕然とする
弟さんの奥様だけが見えていたので、仕事で忙しいのだろうか、なぜ姿が無いのかと思っていたので本当にびっくり
兄の告別式の前後に入院してから、退院することなく帰らぬ人になったと聞きました
(享年67歳) まだ若いのに・・・
もう私たち位の年齢になると、いつ自分たちに起こったとしても不思議でない状況です
日日の暮らし一日一日が順当に暮らせることに感謝したいと、つくづく思う一日でした
私の長兄夫妻は神奈川県の湯河原町在住
ちょっと遠いので昨夜は我が家に泊まってもらい、旧交を温めました~