昨日午後からの気温の上昇で、水仙が全部開花しました。
例年だとお正月頃の開花なので、半月は早いと思う。
花が少ない時期なので嬉しい。
そろそろ霜が降りる頃、植物に冬支度をしてあげよう。
紅葉した風知草はもう見納めにして、根元からカットしました。
藁の代わりに、畑の小さな苗の霜よけに使うとちょうど良いとのことで、あとは夫に託す。
カラーは霜除けしなくても越冬するけど、葉や茎は寒さでとろけてしまい株も弱る。
去年の今頃霜除けしたところ、今年は花付きが良くひと月から二月ほどの間次から次へ咲き続けた。
今年もそろそろ霜除けしてあげよう。
カーブしているプラスチックの柱2本を交差させて土に差し込む。
寒冷紗を程よい大きさでカットして、柱の上からかぶせて洗濯ばさみで4か所止めるだけ。
これだけの簡単な霜除けでも効果はばっちりです。
3月末頃、霜が降りなくなった頃に剥がしましょう。
ガザニアも霜除けしました。 菓子折りが包んであった風呂敷(寒冷紗より少し厚地)を利用して。
2ヵ所のカラーとガザニアの3カ所の霜除けし冬支度完了です~