汗をかいたグラスを・・・

オリーブ(女房殿)と公休が重なったので大人の社会科見学へ。
電車で一時間ちょっと、
着いたのはサッポロビール千葉工場。

受付で授業料五百円を納め
先生の後に続き
ビールが出来るまでをお勉強。

製造ラインは撮影禁止なので

入口と出口だけ。
そして終了証がわりに
出来立て麦酒を授与されました。

許可を頂き手元をカシャッ

皆様 揃って黒ラベル❗

窓からは南極観測船「しらせ」が見られます。

三杯までおかわりをした大虎二人が野に放たれ、
あっちの暖簾をくぐり
こっちの赤提灯🏮にご挨拶。
自宅についても

お土産に頂いたオリジナルグラスに 何故かエビスビールを注いで。
茜空になる頃には🌃💤

ご馳走さまあ

羽田空港のミュージアムで岡崎嘉平太展 始まりました。

暫く展示品の入れ替えで休館していた国内線第２ターミナルにあるディスカヴァリーミュージアム。
昨日から始まりました。
日中友好の井戸を掘った人々。
岡崎嘉平太とその時代。

勉強不足の おいら。
初代 日本ヘリコプター(現全日空)の取締役だった事しか知らない。
タイムテーブルのANAの2レターがNHと記載されているのは日本ヘリコプターの頭文字から取っている その名残なんです。

出発ロビーの喧騒が嘘の様な静けさの中、ソファーに腰を沈めて あの時代を。

お勉強します。

ps:先ほどドイツの政府専用機が飛来しました。

メルケルさんじゃなくて
外務大臣かな。

江戸川区篠崎でスペアリブの漬け汁をアレンジしたソースで食べるハンバーガーどうでしょう

都営新宿線 篠崎駅から徒歩５分ほど、住宅街にある「プランプダイナー」

始めて来た事を告げ、
オーナーに オススメを聞くと
ならば何も足さないハンバーガーを❗
テーブルに運ばれてきた一皿に写真を撮っても？に どうぞっ でカシャッ

毎度お馴染み手づかみで。
オージービーフの赤身はあっさりしていて程よく弾力が有る。そこに強い肉の旨味が溶け込んだソースとスライスオニオンの辛味が絡み付く。
レタスの味さえ気がつかない位に味を支配し、その全てを気泡多目なゴマバンズが包み込む。

ご馳走さまです。

羽田空港周辺が変わりつつあります、そして・・・

先日 多摩川沿いの見学会に参加してきやした。

新しい土手にはデッキが出来

夏場の南風時、B滑走路にアプローチするヒコーキを正面から見られます。

対岸の川崎と羽田空港を結ぶ新しい橋の工事も進んでいます。
羽田空港が目にも止まらぬ早さで変わっていく。

昭和の羽田空港は こんな感じ。

45年前、高校の担任から単位不足の変わりにユネスコ協会主催の欧州研修団に強制的に送り込まれ、日本各地から集まった学生とヤッツケ語学研修となんちゃってマナーを学び羽田空港へ。

１階のカウンターで受付&荷物を預け

エスカレーターで上がれば
旅行商品や日本土産の店舗がロビーの両端に並ぶ。

SASスカンジナビア航空のDC-10で遣唐使か遣隋使の如く機上の人に。

決して身売りではありません。

今朝も同じ様な❔学生の皆さんが新しい羽田空港から羽ばたいて行きます。

去りゆく者に幸せを。

羽田空港で あの日に帰ってみませんか

羽田空港国内線第２ターミナルで開催されている
「KITAHARA COLLECTION IN HANEDA airport」

昭和のヒトコマを切り取って

ミニチュアで表現してるんです。

人の表情まで、
あっ！ こんな人 居たな。

田舎の町に 有った様な。

街角に立っている様な錯覚さえ。

いつのまにか自分の面影を探していた。

海外の風景も

見るだけで体感温度が下がる場面も。

娘が喜びそうな

葉山に有る北原邸もミニチュアで見る事が出来ます。
24日を除く29日まで午後から
北原氏によるギャラリートークも。
お時間が有れば どうでしょう。

夏休みに入り、駐車場は満車が続いています。
公共交通機関のご利用を。