5月16日 晴れ
消息筋氏によると、中国で石炭関係の役人のボスが収賄で捕まったらしい。この人が、概ね1億元のお金を家に現金で置いていたらしい。単純に1元の紙幣だと1億枚あることになる。んで、検察が札を数え終わるまでに、紙幣カウンターが4台壊れたのだそうだ。
今の日本で売っている紙幣計数機は600~800枚/秒で数えられるようでかなり早い。これなら1台でやったとしても60日ぐらいで数え終わる。それにしてもこの程度の枚数で壊れるとはボロなカウンターだけど、いったい何処の製品だぁ?
写真
TC-135W Rivet Jointモドキ。別名がBird STRike IIらしい。
「リベット繋ぎ」という変な名前の飛行機。立て看板には、RC-135Wと書いてある。タラップの右には中に入る長い行列がある。RC-135Wは電子偵察機で一般人が中に入れるわけもないから、当然、RC-135Wではない。んで、エンジンカバーにはTC-135Wと書いてあって、その機密の電子装置を積んでいない練習機ということだ。それはそうと、左のゴミ箱がジャマやなぁ
んで、上の写真で、機体左側の開いているドアに書いてある鳥の撃墜マーク。数えてみると78羽ぐらいの鳥をたぶん体当たりとエンジンに吸い込みで撃墜している。この飛行機が4発だからまだ生き残っているんだろう。機体は大きいし、その履歴は長い。その上、練習機なので離発着を繰り返すから低空にいる時間も長い。んで、鳥にぶつかる機会も増えて、その結果がこういう78羽ということになる。愛鳥週間には飛ばないが良い。
消息筋氏によると、中国で石炭関係の役人のボスが収賄で捕まったらしい。この人が、概ね1億元のお金を家に現金で置いていたらしい。単純に1元の紙幣だと1億枚あることになる。んで、検察が札を数え終わるまでに、紙幣カウンターが4台壊れたのだそうだ。
今の日本で売っている紙幣計数機は600~800枚/秒で数えられるようでかなり早い。これなら1台でやったとしても60日ぐらいで数え終わる。それにしてもこの程度の枚数で壊れるとはボロなカウンターだけど、いったい何処の製品だぁ?
写真
TC-135W Rivet Jointモドキ。別名がBird STRike IIらしい。
「リベット繋ぎ」という変な名前の飛行機。立て看板には、RC-135Wと書いてある。タラップの右には中に入る長い行列がある。RC-135Wは電子偵察機で一般人が中に入れるわけもないから、当然、RC-135Wではない。んで、エンジンカバーにはTC-135Wと書いてあって、その機密の電子装置を積んでいない練習機ということだ。それはそうと、左のゴミ箱がジャマやなぁ
んで、上の写真で、機体左側の開いているドアに書いてある鳥の撃墜マーク。数えてみると78羽ぐらいの鳥をたぶん体当たりとエンジンに吸い込みで撃墜している。この飛行機が4発だからまだ生き残っているんだろう。機体は大きいし、その履歴は長い。その上、練習機なので離発着を繰り返すから低空にいる時間も長い。んで、鳥にぶつかる機会も増えて、その結果がこういう78羽ということになる。愛鳥週間には飛ばないが良い。