25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

エルニーニョらしい

2014-05-12 22:42:44 | Weblog
5月12日 快晴
 エルニーニョらしいなぁ。1997年以来の大規模なエルニーニョらしい。1997年と言えば、今も語り継がれる2大事件があった。その エルニーニョから来た洪水と、北ハリウッドの重武装銀行強盗だ。
 洪水は、例のパイナップル特急の連発と、それで降った雪が解ける時に次のパイナップル特急の連発が重なるような状況だった。そこらじゅうで川が溢れて、堤防が決壊していた。
 強盗の方は、警察を火力で圧倒して銀行強盗をするというコンセプトの元に、強盗2名が防弾チョッキにみを包み、各自アサルトライフル2丁と拳銃を持って200~300人の警察官相手に撃ちまくった。あれから警官の重武装化が進んだような気がする。今、この辺りでもパトカーには、普通に、散弾銃と一緒にアサルトライフルが積んである。

写真
 Cliff Swallow(上)と、たぶんBarn Swallow(下)。
  愛鳥週間の第2段だ。近所の湿地のCliff Swallowを何度か載せたが、この写真は、SFOに降りる飛行機を撮っていた所を飛んでいたやつ。200mmのズームで飛行機を撮っていた時に、Royal Ternと思しき鳥を見た。風の具合が良ければ、超望遠で真横から撮れるようだった。しかし、この日、その鳥は何処にも見えず。んで、このツバメを撮ることにした。
 湿地のSwallowの飛行はターンが多いのでファインダーに捕らえ辛い。しかし、ここは海側の斜面に平行に、比較的長い飛行コースのようなものがあるので少しだけマシだ。置きピンのピンボケ状態で左右にターンしながら近づいて来るのを何とかファインダーに入れておいて、ピントが合いそうになったらシャッターを押し続ける。んで、何とかピントが合って見える写真が撮れることがあるかもしれない。
 1時間ぐらい追っかけていたが、そのうち、飛んで来なくなった。エサ集めの時間みたいなものがあるんだな。


 飛んでいるTernを真横から撮る予定だったのが、Barn Swallowを真横からとることになった。