25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

イヤガラセの応酬

2014-05-27 23:52:28 | Weblog
5月27日 快晴
 中国機が接近したと言って怒っているみたいだが、ソ連の飛行機にスクランブルした日本やアメリカもかなり近いんじゃないかという写真があったような。50mmぐらいのレンズでTu-95の後部銃座に座っている乗員が持っているペプシコーラが分かるというのは、50mぐらいから撮ったんじゃないかなと思ったりする。まぁ、スクランブルというのはそんなもんだろう。一応外交筋を通して抗議をしても、寄って来た中国機には「はははっ、そんなに熱くなるなよ!」とか言いながら電子偵察を続けるのが偵察機ってモンだな。

写真
 スクランブルなんてイヤガラセの応酬みたいなもんで、この写真はカナダ空軍版のFA-18、つまりCF-18のイヤガラセのアイテムだな。機首左のストレーキの下にあるのがカナダ向け特製の60万カンデラのスポットライト。国籍不明機が来たらスクランブルして、放水合戦しても意味ないから、これで至近距離から「ビカーッ」と照らししてイヤガラセしようってわけだ。