25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

メモリアルデー

2014-05-25 23:11:12 | Weblog
5月25日 快晴
 この週末は5月の最終月曜日、つまり、メモリアルデーの3連休。いわゆるlong week endというやつだった。 なんでも、ヨセミテ方面は去年の焼け跡が花畑になっているというのだが、中日の日曜にヤボ用があって、遠出は金曜夜から土曜朝にかけてのシェラネバダ方面だけ。あのハズレのきりん座流星群の件だ。あれは、流星の活動があったらしいが、それらしい流れ星を玄3は見ていない。せっかくの新しい流星群だったのに、観察できずじまいになった。

 そうそう、半島側のモフェットフィールドに例のコーリンファウンデーションのB-17、B-24が来ている。こっち側からもB-17が遊覧飛行をしているのが見える。

写真
 C-133 カーゴマスター。
 フレッシュな写真がないのでトラビスの航空ショーの続き。 製造は今は亡きダグラス。ICBMアトラスを丸ごと輸送するために作った大型のターボプロップ輸送機。機内にはそのミサイルを引きずり込むためのウインチも作り付けてある。この後継機は、いきなり、あの重戦車2両を運べるC-5になるわけだ。
 この機体は3年前のトラビスの航空ショーの時にテキサス方面から自力飛行してトラビスにやってきた、このブログに載せた、アレだと思う。その時、空軍のエンスー達が、この飛行機のエンジン音をデジタル録音して残すために、最期の飛行を行って、今はトラビスの航空博物館に野外展示してある。ここの野外展示の4発機はCー124、Cー133、B-29、C-133、C-5、B-52。それにDC-4/Cー54もあったかもしれない、、、と大物がそろっている。


 機内にマニュアルが置いてあった。普通に撮ったら、いい感じに写っていたので掲載することにした。