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*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

文字の大きさ

2011-11-01 21:56:58 | 食・体
最近、読みたい本が結構あって、
携帯メモにリストを作って忘れないようにしています。
電子書籍が広がりを見せているようですが、
私はやはり重みを感じ紙をめくる方が良いなと思います。
それに、しばらくはネットで本を購入していたのですが、
また、本屋に足を運ぶことも多くなりました。
本屋のポイントカードを作ったということもあります。
しかし、それだけではなく、
思いがけない出会いも楽しめること、そして、
どんな本を読んでいるか家族に知られないこともその理由です。
ネットだと、家族のものとまとめて注文するので、
いろんな段階で、
『こんな本読むんか』
『なんでまた、おもしろいんか?』
と変な突込みを入れられてしまいます。
そんなおかしなものを読もうとしているわけではありませんが、
要は自分の好みとは違うからです。

読もうと思う本があったけど思い出せないということは、
メモをも残すことで解消しましたが、
本を読むことにもう一つ問題があります。

字が小さい!

図書館には『大きい字の本コーナー』という棚があります。
以前は、その文字のあまりの大きさに驚いたものです。
しかし、寄る年波、自分の目がポンコツになってきて、
ああ、納得!

いまどき、
ちょっとないなと思うくらい小さい字の本を読んだことがありました。
読んでる最中に同タイトルの装丁違いの本を見つけました。
その帯にはなんと、
『文字が大きくなって再出版』のような文字が…
なんでやねん!
『おいしくなって新発売』ちゃうで!

思えば、
新聞の文字も段階的に大きくなっていきましたよね。
昔の人はどんなに読み辛かったことでしょう。
コメント (2)
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