*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

平井堅の曲をネタに

2006-04-30 22:13:08 | 学・楽・感
娘が、平井堅のCDを聴いていました。
『歌バカ』でしたっけ?

私の好きな曲がかかりました。
『even if』
カシスソーダがやたらとでてくるやつです。
密かに思いを寄せる女性の気持ちが、自分には向けられていないことを知り、
彼女を自分のものにしたい気持ちが燃え上がるっていう。

「あ、これ好き」と言うと、「うん、いいな」という反応。
中学生の娘には、何がどういいのでしょう。
「でも、これって、男の勝手やんな」だって。
私も同じようなことを思って聴いていたので、
女としての考え方も、親子で似てくるものなのでしょうか。

『why』も好きと言う私に、
「あれもいいけど、似てるよな」

どちらにしても、
字面の意味は理解しているみたいだけど、
切ない恋の抑え切れない気持ちは、何年か先への課題ね。


食べて治す

2006-04-29 22:23:24 | 食・体
娘、前日からの頭痛が昨日の朝になっても続いていたので、
お医者さんに行かせることにしました。
休みに入るし、いつ行かせるか。
朝一学校の前の内科に行って、そのまま登校という段取りで家を出ました。
家庭訪問期間で昼過ぎには家に一旦戻ってきます。
その時に何か連絡あるかな、と思っていたのですが何もなし。
どうということもなかったのだな、と、仕事を続けていました。
夜、自転車置き場まで帰ってきたら、娘の自転車がある。
塾の日なのに。休んだの?だったら電話連絡したのかな?

あーーー

学校に遅刻の連絡するの忘れてた!!

長いこと、学校休んだりしなかったから、すっかり忘れてたわ。
夫の話では、担任の先生から家に電話があったらしいです。
でも、先生の名前も知らない彼は、
しばらく勧誘の電話だと思って応対してたって。
印象悪ぅ~

娘は学校で、どんな扱いを受けたのか?
気にはなったけど、
ご飯の後にマンゴーヨーグルト出してきて、
『食べて治す!』
我が家の家訓を口にしてたので、嫌なこと言われたわけでもないのでしょう。

そんな時、娘のケイタイにメールの着信音。
「塾の子から、なんで休んだん、やって」
「新しく入った女の子?」
「前からいてる男子」
えー、男の子からそんなメールが・・・

兼業主婦がGWにしたいこと

2006-04-25 23:57:44 | 
お出かけ(旅行を含む)の予定など、もう、何年もありません。
私は、今回ちょっとお休み長いのですが、
夫は仕事です。
この時期はいつもだから。

必然的におうちで何するかなぁ・・・となるのです。

多分、2回くらいはパン焼くかな。

勉強しておきたいこともあるし。

やっぱ、仕事もTake Outするんだろうな。カットソーメーカーは勝負時期!
とはいっても、夫のPC使用の間を縫ってとなりましょう。

お風呂掃除しよう。カビ取りしたい。

☆衣替え☆must <防虫剤有無要確認>

実家には何回行くのかな?
ついでにそっち方面で買い物したいから、いつもより早く家を出よう。

休みの終わりごろには、煮物の作り貯め。

主婦なら普通という事柄が並んでしまいましたね。
兼業主婦には仕方のないことです。

あと、もうひとつ、
コレは無理かな?
2年位前からメルヘン小説を書き始めています。
会社のお昼休みくらいしか書けないので、「遅々として進まず」そのもの。
少し書き進めたい・・・が、
できなかったとき悲しいので、これは外しておくべきでしょうか。

出来るだけ希望通りに事を進めるための必須条件は、
早起きすることですね。

上司の退職

2006-04-21 13:00:23 | 衣・職
50代半ば、
社内では社長以外で唯一、○長という肩書きの付く人です。
定年ではありません。
やりたい仕事があってのことです。
この一年くらいの間、社内でも自分の仕事をそっちに持っていこうとしてたようですが、
悲しいかな、利益が上がらず、方向転換を要求され、
それなら、ということでの独立でした。

インディーズブランドの後押しのような仕事と、私自身は理解しています。
軌道に乗せるには時間がかかると思います。

昨日は送別会でした。
二次会では、ラスト「HOWEVER」を聴きました。

帰り、いきなり雨が降り出したので、
同じ方向に帰る私は、自転車ごと車で送ってもらいました。
車中で、夢を語っていらっしゃいました。
お子さんたちも手を離れ、自分のやりたいことをということなのでしょうが、
持病をお持ちの人です。
若い人達のペースで体調を壊さないように、と祈ります。

お願いだから、
一年後、近所のコンビニのレジ打ってるなんてことのない様に・・・

ぬかされた

2006-04-11 23:53:46 | 食・体
大雨です。
最悪の時間に会社を出ました。

昨日中学は始業式。
今日は、初お弁当だったのですが、授業はまだなく、
身体測定などだけだったようです。

娘に身長を抜かされたことが判明しました。
1.5cmのことですが。
そういえば、靴のサイズも、ずっと前に1.5cm抜かされていました。
体重はほぼ一緒。
ということは、アイツの方がほっそりさんということかしら?
親の言うことではないかもしれないけど、
めりはりのあるボディに成長しています。
身長は、ここで止まることなく、もう一声!

中学で止まった母なのでした。

お花見いろいろ

2006-04-09 23:55:20 | 学・楽・感
土日とも上々の天気、お花見日和でした。

土曜は黄砂全開の中、
お買い物の用事があって、夫のバイクに張り付いて、
やや北に向かって進路をとりました。
交通安全週間真っ只中、ネズミ捕りの影も感じつつも、
無事目的地を往復してきましたが、
途中、やたらと込んでいる道がありました。
住宅地の中を通る極普通の道で、
ショッピングセンターや娯楽施設があるわけでもないのに、
道路の両サイドに延々路駐が続きます。なにもないのに・・・
いえ、ありました。道路の両側には、桜並木。これでした。
道路脇の土手にシートを敷いて、お弁当を広げていらっしゃる。
中にはバーベキューを始めているグループも。
当然、路駐はその方々のものでした。桜が咲いてさえいればいいのね。

日曜は、本格的に京都へお花見に行ってきました。
どこへ行くにも、最寄り駅までは自転車という我が家ですが、
駅の選択から、
桜の名所?になっている公園の中を突っ走って行くことになりました。
予想はしていたのですが、やっぱりここでもBBQBBQBBQBBQ・・・・・
アノ人たちの目的はお花見ではありません。

気を取り直して、
京都では、
今宮神社で、あぶり餅を食べ、
平野神社でこれでもかというくらいの桜にまみれました。
ソメイヨシノだけではなく、ここにはいろいろな種類の桜がありました。
アーモンドもそのひとつ。大振りな一重の花でした。
奉納太鼓の振動も身体に感じてきました。
続いて、北野天満宮。ここは、有名なのは梅ですよね。
ご利益を期待して、です。
近所のおとうふやさんで豆乳ソフトを食べました。
京都行きの目的のひとつは、これでした。
そこからさらに晴明神社へ。
この間、私たちはずっと歩きです。
春の遠足でした。

スープカレー

2006-04-07 20:08:59 | 食・体
大阪にも、お店が何軒かできているようですが、
そういうところで食べたことはありません。
でも、大好きです。家族みんな。

同じ会社の人(元シェフ)に、美味しいよって教えてもらった、
ハウスのスープカリーで、何回か作っています。
辛味のスパイスは全部入れます。
具は、時によって違いますが、今日は、春キャベツがエントリー。

娘が塾で遅くなる日によく作っています。
ご飯食べるのが10時くらいになるので、消化のいい食事のほうがいいかと思って。
娘も期待するようになってきました。

たまたま見た、どこかのお店のチラシに、
ゆで卵が入っている写真が載っていました。
それをヒントに、ポーチドエッグを入れてみようかと思っています。

ご飯が炊けたら、仕上げをします。

春休みの宿題

2006-04-04 22:49:31 | 学・楽・感
何休みであろうと、今の私には、全く関係ないことなのだけど、
休みが終わりに近づくにつれてよく聞く言葉なのです。

春休みは宿題ないからね・・・このフレーズでよく聞くのですが。

私としても、小学校から中学まではなかったようにも思います。
娘も、今の段階では特にないようです。

でも、
日曜日の、自治会の外掃除の時に、
今年高校に入学するお嬢さんを持つご近所さんは、
「宿題まだやってない見たいやわ」
なんて言ってたから、あるとこではあるのよ。
ラジオのメッセージでもありました。
入学説明会の時に宿題渡されて・・・というものでした。
DJの人が、入学前の春休みなのに! なんて、驚いていましたが、
私のときもすでにそうでしたよ。
いつの話やねん? ま、それはおいといて。

高校は、入学前の春休みはもちろん、2年生になる前、3年生になる前、
全てに宿題はありました。
そして、他の休み同様、
休みの最終日(ex.8/31)に、『宿題テスト』がありました。
宿題そのものの提出はありません。
テストの結果だけで、やったかどうか判断されるのです。
十分です。

私がマジメに宿題をやったことがないということ、
先生方はお見通しだったでしょう。

ロード オブ ザ リング

2006-04-02 11:29:16 | 学・楽・感
二夜連続、でなければTV放映は無理ですよね。

私は、本は読んでおらず、DVDや、劇場で映像のみで体験しました。
見る前に、たまたまラジオで、
「リングは、《核》のことですよね?」
という、感想を聞いてしまったので、
どうしても、それが頭から離れませんでした。
でも、今回放映のⅢを、劇場で見たとき、もう一つのリングを感じました。

人が生まれ、子供を産み、代をつなげていくこと、
これが、大きなリングを作ろうとする行為なのではないかと思ったのです。
誰か1人が自分のものにしてはいけないリングは、
火の山に捨てられましたが、
人が作りつなぐリングは、誰もが、そのLORDと成り得るのです。

最後のほうで、
サムの家族が登場しましたが、あれこそがテーマなのだと思ってみていました。

そして、もう一つ、大事なこと。
「私は、人間の男には倒せない」と言ったナズクルが、
人間の女になら倒せたのはなぜなのか。
ナズクルは、死の象徴で、
新しい命を生み出すことの出来る女には勝てなかったということなのでしょう。

映画を見ると、
必ず、そのテーマを考えてしまう私。
何が言いたいのか、ハッキリしている作品は好きです。
たとえ、難解でも。