*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

プレ金

2017-05-27 22:37:29 | 衣・職
プレミアム金曜日の大号令が世に発せられたのは何か月前だったでしょうか。
それは、月末の金曜日は3時退社を奨励しましょうというものでした。

3時?それも月末!

あほちゃうか?

そんなことを考えたのは私だけではなかったはずです。
現に、そのお触れを実行した企業はほんの数パーセントとの報告があります。
そもそも、何のための3時退社かということ。
早い時間にフリーになれば、空いた時間に食事や買い物で経済効果を上げようという目論見。
お上の考えることは庶民には理解できません。
当然のことながら、私には無縁のスタートでした。

ところが、このところ、ほぼ月一ペースでいわゆる飲み会仕様の集まりに参加することになっています。
当然、開始時刻はずっと遅くはなりますが。

今回は、特別な食事会でした。
以前の勤め先の社長を招き、現職場のえらいさんお歴々と同席です。
お店も本町界隈なら接待には外せないという高級店です。
緊張はしませんでしたが、居心地は良いとは言えませんでした。
仕方ないよな…

どういう趣旨かというと、
私ともう一人営業社員が移籍して半年が過ぎ、正社員になるというタイミングで、
送り出した側、受け入れた側双方でお礼の会ということなのです。
大口の取引先という持参金付きだったので、それなりの歓迎はされたことでしょう。
しかし、社員となる人間が箸にも棒にも掛からぬとなれば話は別です。
この席が設けられたということで、私達は一様に歓迎されたと思ってよいようです。

これに先立つこと約1か月。
同じ部のメンバーでやはり飲み会が催されました。
数日前から計画されていたにもかかわらず、私に知らせられたのは当日夕方。
どういうことやねん!と思いながらも最後まで付き合い、終電&タクシー帰宅となりました。
つまりは、楽しく過ごせたということなのです。
私達の採用のいきさつも上司から初めて聞くことになりました。
その時点では、誰もがそんなことへのかかわりを疑問に思い、先行きを不安を感じていたようです。
それは当然。
私自身、どのタイミングで辞めようかとずっと考えていたほどです。
アクシデントも色々ありましたし、自分の評価はかなり低いと思っていました。
しかし、何とかなるもんだな、というのが率直な感想です。
部内の雰囲気も、私達の加入によって変化があり、好意的にみられている様子。

とにもかくにも、半年がたち、チェックポイントはクリアしましたが、
今後の評価基準はかわっていくはずです。
そんな自覚をさせられる2回のプレ金でした。


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私の母の日

2017-05-14 21:50:51 | 学・楽・感
今日は母の日ですか?
私も母ですが、ハハハ…
いつもよりよく動いたと思います。誰よりも。

娘と買い物に行きました。
何かプレゼントをもらったわけではありませんよ。
自分の物は自分で買いました。
娘も自分の物は自分で。
思うのですが、娘との買い物は気楽です。
欲しい物がみつかるような気がします。
夫との外出はどうも考えがまとまりません。
だから、そんな母の日もよかったのかも知れません。

晩ご飯は家族の好きなメニューで、絶賛!絶賛!絶賛!

洗い物残ってるけど…
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花の寺

2017-05-06 23:55:33 | 学・楽・感
ゴールデンウィークの1日、家族で出かけたのは、

花の寺「長谷寺」でした。

牡丹、芍薬が見頃、
時折小雨のぱらつく中、まだ蕾さえない紫陽花にはカタツムリが我が物顔!

昼食は奈良名物「にゅうめん」温かい素麺にしました。

お土産は、花をかたどった干菓子に。































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財布の修理

2017-05-03 22:34:47 | 衣・職


高級海外ブランドとはほぼ無縁の私です。
そんな私が、唯一愛用しているのは、ルイ・ヴィトンの財布。
スタンダードな長財布です。
以前の勤め先で、
慰安旅行に行くときに費用の一部に使われるべき旅行積立というシステムがあったのですが、
諸事情で慰安旅行が一定期間行われず返金されたことがありました。
それを基に、旅行気分の代わりにと購入したものです。
レシートが残っていて、それによると、7年前のことです。
丈夫で飽きが来ず、そんな年数がたっていたのですが、
1年ほど前だったか、スナップが止まらなくなってしまったのに気づきました。
修理ができるはずとわかっていたのですが、億劫でそのまま使い続けていました。

このたび、意を決して修理を依頼することにしました。
少し日数はかかるでしょう。その間のために娘に使っていない財布を借りました。
悪い品物ではないのですが、何年も同じものを使っていると、違う形大きさは使い辛いものです。
それはさて置き、修理です。
受付をしているはずの店舗へ出向きました。
私がこの財布を買ったのは、北摂人なら誰もが知る問屋です。
なので、店舗に足を踏み入れるのは初めて。相手が相手だけに緊張の一瞬でした。
1歩進むと声をかけられました。
財布の修理をお願いしたいと伝えると、
修理の受付と作業工房が同じ建物の別フロアにあると教えてくれました。
ではそちらへ。

聞いた上階へ上がると、ガラス張りの工房脇が入り口でした。
カウンター越しの係の人に依頼事項を伝えると、料金、仕上がり予定をすぐに答えてくれました。
意外と安価で、しかも当日2時間ほどで出来上がるということでした。
全体を点検してくれて、実は他にも要修理箇所はあったのですが今回は見送りました。

修理の時間はちょうど映画を見ることになっていたのでよいタイミングでした。

頃合いを見計らって受け取り場所として聞いた店舗の方に引き取りに行くと、
しばし待たされ、私の財布は登場しました。
点検…依頼個所のスナップはパチンと止まります。当然ですが。
しかも、裸で渡していた私の財布は新しい布製ポーチに身を包まれています。
なんというサービス!
領収書もパッケージ付き!
新しい品物を買ったわけでもないのに、小さなショッパーバッグに入れてもらいました。
何度も言いますが、私はこの財布を北摂の問屋で買いましたから、それは初めての経験でした。
なんか、うれしいわ!

しばらく期間を開けて、指摘のあった個所の修理もお願いすることにしましょう。

ところで、
私が修理依頼をして伝票の用意をしてもらっている間に入ってきた別のお客さんの話ですが、
持ち込まれたのは折りたたみ型の財布で、外のモノグラム革がクチャッとしわになっていました。
お話では、内側の革の張替は可能だけれど、外の革は取り換えできないとのことでした。
しかし、断りの入れ方も優雅な言葉で聞きほれてしまいました。

一流ブランドのスタッフの身のこなしを数々目にした日でした。

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大阪市内三公園めぐり

2017-05-01 12:55:04 | 
世間的にはゴールデンウイークが始まりました。
そんな世間の暦とは関係なくシフトの決まる夫ですが、
ちょうど、私と休みが合ったのと、天気が良かったのとで、一緒に自転車で出かけることにしました。

大阪市内各地の公園回りました。

まずは、下福島公園です。有名なのだ藤が見頃でした。

  

  

手入れをされた藤棚もあれば、
放置されて巨木と化し、隣の別種の木に蔓を延ばし巻き付き、一体化した木もありました。
あれも藤、これも藤!

次は、靭公園です。
何が悲しくて、休日に夫と会社の近くに行ったのか…

   

  

自慢のバラ園はまだまばらな咲き加減。
それよりも、リアルな家族のオブジェが印象的でした。

さて、最後は、大阪城公園。
梅、桜と季節は移り、桃園の菊桃という種類が少し花を残していました。

  

都会の中の公園にもそれぞれに季節を感じさせる要素があります。



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