*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

CC上司

2013-06-21 21:29:20 | 衣・職
仕事上、メールは欠かせないツールです。
電話かメールかと言うと、私はメール派。
だって、相手が忙しい時に電話してないか気になるし…
というのは、
裏返せば自分が迷惑に思っているということかもしれませんが。
まあ、記録にも残るし、仕事には向いていると思うのです。

私の上司と言うと、小さい会社なので社長しかいないのですが、
この人のことを私はずっと電話魔だと思っていました。
どこかに確認の必要なことはすぐに電話という人だったからです。
「あとで」ということはありませんでした。
それが最近は誰にでもすぐにメールに変わってきました。
それ自体悪いことではないと思っています。
しかし、やっぱり困ったこともあります。それは、

CC

取引先宛てのメールにやたらCCつけて私にも送ってくるのです。
共有することで周りの動きがわかったり、
漏れていることのチェックもできます。
しかし、単に「やってる」感のアピールにも取れ、
「君たちも把握しておいてくれよ」の空気が漂います。

内容はと言うと、私に必要なことももちろんありますが、
あなた達で話をつけてよ、と思うことが大半です。
結果だけ教えてくれればいいのです。
しかも、相手もなぜかCCに私を入れているので、
ひどい時には、

「○○ですか」

「違います。△△です」

「了解しました」

「ありがとうございます」

チャットか?
みたいな応酬で受信箱が膨らんでいきます。

そんな中から重要な部分を発掘することに私のエネルギーは消費されます。
共有って、なんなのでしょう?
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A bug & Agriculture

2013-06-17 23:07:07 | google +


A guest has just come to my kitchen.
Are you hungry?
But dinner has already gone, sorry.
May I take you go out by my hand or will you fly away by yourself?
It's closing time.



I've tried agriculture on the kitchen table. Pink Kaiware!
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ヤマトに燃える51

2013-06-16 22:56:42 | Yamato


映画を見に行ってきました。
ここ1年程の楽しみといえばこれくらいです。

宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン

1週間かけて前回までの5本のDVDを見直し、
ストーリーとシーンを復習し、
さらに、PVで予習し、
本戦に臨みました。
すっかり乗せられているのは承知の上です。

毎回思うことなのですが、到達点は旧作と同じ…はず?
しかし、辿るのが昔の地図にはなかった道です。
知らなかった美しい景色が見えたかと思ったら、
暗闇に何が潜んでいるかわからない恐怖も感じ、
アトラクティブな旅を味わえます。

敵味方とも、人間関係が程よく整ってきました。
ここでもまた、やっぱり!もあり、うそー!もアリ。

今回は戦闘シーンがメインディッシュです。
元寇の神風による勝利に似た幸運が重なり過ぎかと思いますが、
負けるわけにはいきません。、
若い航空隊員が理性をを忘れ空母に突撃して行くのには胸が痛みました。
以前と違う感覚で見ることのできるのは、
自分自身の人間的成長と、作品の40年の熟成があるからです。
旧作同様、
敵味方多数の戦死者を出す結果となり、やはり宇宙葬が行われました。
主要メンバーもいつか誰かが死ぬことになるのでしょうか。
いや、そうなれば、噂されている次回作への望みが絶ち切られてします。
私としては期待されつつ終わるというのも悪くはないと思うのですが。

今回印象に残ったのは、
旧作で、もっさりしてたけどなんとなく気になっていた南部君です。
今作では、しゅっとしたメガネ男子に昇格していて、しかもヘタレ。
ギャップ萌え!
5章までは常に、『打つ』『打つ』と言うもののダメ出しばかり。
やっと打ちたいものを、いや、それ以上のものを打たせてもらえました。
よかったね。
あの台詞、素敵でした。打たれてしまいました。

さて、TV放映が始まってお子様もやや増えたかに見えた観覧席、
今回は特に難しすぎるやろう、と思いきや、
私の隣の男の子は座ると見えない身長で、
座席の前に立ったままスクリーンに集中していました。
子ども達には、果たしてどう映っているのでしょうか。
子どもの頃、旧作を見て声優を志した人が今回の声優陣に名を連ねているそうです。

娘は今回も劇場観戦には欠席でしたが、
場外ではオタク仲間に布教活動をしてくれているそうです。
なにしろ、声優さん豪華ですから。

あと一章で完結です。
わかっているけど…

数々の駄作の山を踏み越えての今作です。さて、
どんな仕上げをしてくれるのでしょう。
観戦日は私の誕生日でした。51歳!
こんな年になっても尚、燃えさせてくれるヤマトに感謝!



高貴な青い星も見つけました。

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クーポンで検診

2013-06-10 23:31:35 | 食・体
私宛、大きめの窓付き封筒で届いたものがあります。
開けると、がん検診の無料クーポンでした。
子宮頸がん、乳がん、大腸がんの3種類。
その内、子宮頸がんは対象年齢ではありませんでしたが、
残りの2つは受けることができます。

さっそく、乳がんの予約をしました。
以前検査を受けた自宅近くの医院がリストに入っていました。
夜の受け付けもあるというのでラッキー!

仕事にキリを付けて6時過ぎに会社を出て、
自転車を飛ばして向かいました。
余裕と思っていたのですが、結構ギリ!
検査の種類によっては影響でるよな、というバタバタでした。

クーポンと保険証を渡して、問診票に記入。
レントゲンの先生が受付を覗きにいらっしゃたのが見えました。
どうやら、私の書類を探しに来られたようです。
だってギリだったから。

レントゲン室に呼ばれて説明を聞いて、服を脱ぐと、
「すぐ取るけどね」と言いながらタオルを肩にかけてくれました。
そんな気にしてくれなくても…

いざ!

以前受けたのはもう何年前かわからないほど前、
機械の形が変わっていました。
前は水平の台に到達線が何重か書いてあって、そこに向けて伸ばしていきました。
何をって…アレを…
今回は伸ばしてはさむ台が斜めに起き上がっています。
痛いには違いないけれどもしかしたら伸ばしやすいのかな?
前よりスムーズ。


終了。

この後診察がありますから、待合で呼ばれるまで待ってください。
また脱ぎますけど、待合に出ますから、それなりに着てもらって…

着るよ!そら、着るよ!

ここは笑うとこなのか?
微妙な反応しかできなかったけど、ノリ悪かったかな?

触診では異常は見つからず、
正式な結果は3週間後ということです。
取りあえず、タダで受けられてよかった!
コメント (4)
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先生の言葉

2013-06-07 23:34:26 | 学・楽・感
同窓会があったことで思い出したことがあります。

中学3年生、担任はそれまで学年で担任を持っていなかった先生でした。
これは珍しいことだと思います。
学年ごとに先生がほぼ一括りになっていて、
クラス替えの度にその中の先生がどれかのクラスを担任するのが普通でした。
まして3年ともなれば高校入試に向けて、
それまでなんらかの関わりのある先生の方が良いに決まっています。
しかし、その年、適任の先生が一人足りなかったのです。
そんなわけで、学年のクラス担任はもちろんのこと、
教科担当にも入っていなかった先生が突然クラス担任に抜擢されたのです。

35年以上前の中学というのは各学年10クラス近くありました。
その分職員室も大所帯で、名前も知らない先生が大勢いらっしゃいました。
そんな中で、固い理科の先生であるにもかかわらず、
面白い先生として在校生のほとんどが名前を知っている先生でした。

最初の挨拶では驚いたものです。
先生は定年まであと数年というベテランでした。
しかし、そのあと数年を残して私たちと一緒に卒業するという宣言でした。
理由は私たちとは無関係でした。
ご自分の夢の為です。
退職して、信州でペンション経営を始めるためでした。
事業準備について度々お話を聞かせてくださいました。
生徒には面白い話でしたが、保護者にとっては不安もあったようです。
自分のことより、生徒の進路を真剣に考えてほしい。
それは当然のこと。
実際のところ、入試に失敗した級友も通常より多かったと聞きます。

そんな先生から聞いたことで今もよく覚えていることがあります。
担当だった理科に関することではありません。それは、

『楽に借りたお金は返しにくい 借りるのに苦労したお金は返せる』

いくらでも貸しますよという貸金業を選べば、
借りることに苦労はないけれど、取り立てが厳しく応じられない。
反対に、
しっかり審査して、これだけしか貸せませんよという機関を選べば、
元々返せる分しか借りていないのだから計画的に返して行ける。
そんな説明をしてくださいました。
先生は自己資金だけでは起業できず、
融資を受けようとなさっていたようで、こういう経験もあったわけです。

中学生には、馬の耳に念仏ですが、
大人になれば身に沁みます。

自分の夢を語り、夢に向かう行動をリアルタイムに見せてくれた先生、
そんな先生と1年過ごせたことは、
15歳の私にとってもよい経験だったと思っています。



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先輩

2013-06-02 23:36:44 | 学・楽・感
後ろにハートのつかない女子の先輩のことです。

昨年復活した中学の同窓会総会に出席しました。
一度集まってほっとしたのか、今年の同期参加者は2人。
前後の代は10人以上集まったというのに。
それも高校を同じクラスで卒業した者同士で目新しさのないこと。
そうは言っても一対一で話をすることなどやはり少なかった人なので、
新鮮でもありました。
話題は子どもの就活からお互いの仕事の話へ。

さて、彼のことは置いといて…

一番の収穫はやはりバスケット部の先輩にお会いすることができたこと。
昨年私は1年上の知り合いに、
バスケット部の人が出席してないかと尋ねていたらしく、
私は忘れていたけれどその人が覚えてくれていたのです。

遠目であの人がそう、とおしえてもらい、
失礼ですが、と話しかけてみました。
少し風貌は変わっていましたが、
多分あの先輩だろうという予想は当たりました。
そして、もう一人。
中学の時の体型からはずいぶんほっそりされ、
これでは名前を聞くまで分からないわけです。
当時のニックネームで呼び合うお二人に、
懐かしさがこみ上げてきました。

先輩たちの代は今も交流が盛んで、
顧問の先生を訪ねていらっしゃったこともあるそうです。
うらやましくもあるけれど、
私達の代は対極のグループに分かれていたので、
連絡も取り辛く疎遠になってしまいました。
私がキャプテンでは納得の結果です。

先輩方にお願いして一緒に写真を撮って頂きました。
ありがとうございました。
また来年!
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