ひざをすりむく

子どもの頃ならしょっちゅうあったことですが、
この年になると滅多にありません。
でも、その分なかなか治りません。
打ち身もそう。
あんまり長く残るから、
気付いたときにはいつできたものかわからない。

自転車でこけました。
それも走ってるときではなく止った状態で。
片足で支えようとしたとき、
自転車ごと一気に傾いてきて…
もう、なすがまま（きゅうりがぱぱ）

そのときにひざを着いたようです。
はいていたパンツに損傷はなかったのですが、
脱いだらすごかったんです。
きれいな赤い丸が。

かさぶたになるのね、きっと。
それも久しぶりのこと。

先行く季節

我が家の暖房は夏の冷房に劣らず、ないに等しい状態。
昼間、夫が主に仕事をしている部屋はPCの熱のみ。
薄手のダウンジャケットを着てフリースの敷物を腰に巻く姿は、
立ち上がればモンゴル相撲力士！
仕事が我慢大会か罰ゲームです。

暖房いるかな？
遅まきながらやっと行動に移すことになりました。
エコポイントでゲットした商品券を握り締め、家電量販店へ。
しかし時すでに遅し。
暖房器具売り場は予想以上に縮小されていました。
店員さんの話では、
冬の初めの購入がほとんどなのでこの時期の在庫は少量だと。
中国人らしいお客さんが、
『今まだ寒いのに何で売ってないの？』と、
しつこく質問しているのをそばで聞いていてわかったことです。
でも、中国人さんのほうが正当に思えます。

少し前に夫が冬物衣料の買い足しに行ったときもそうでした。
もう、春物。
フリース系はすでになかったと。
『おかしいんちゃうんか！』と、憤る夫ですが、
「ほな、あんた今いつの服作ってるん？」とたずねると、

『来年の冬物』

東京へ

行くことになりました。
３年半ぶりくらいです。

実は在阪のお取引先にも私はほとんど出向くことはないのです。
営業が話つけてきてくれるので。
出て行くより、こもって仕事せい！ということです。
こんなに動かなくてもいいパタンナーも珍しいでしょう。
おかげで出不精になりました。

たまに、こうやって出動要請がかかります。
それも東京って…うっとうしいわ～

今回の打ち合わせ対象のサンプルは、
自信を持って送り出したものではないからなおさらです。

顔を見たら納得してくれる、なんて昔から言いますが、
そんなこともないでしょう。
あかんもんはあかんて。

来週火曜日、
社長とランデブ～
それが一番うっとうしい理由。

カレー + ヨーグルト

それはベストマッチと言ってもよいでしょう。
しかし、我が家の場合はこれも有り。



確かに「どこがやねん」と突っ込まれても仕方のないカップルです。

ご紹介しましょう。
『カレー豚汁』君と『ヨーグルトサラダ』さんです。

カレー豚汁
人参・大根・こいも・ごぼう・豆腐・豚肉　中身は普通。
味噌加減を若干薄めにして、カレーパウダーを死ぬほど振り掛ける。
この場合、カレールーではあきません。

ヨーグルトサラダ
プレーンヨーグルト・玉ねぎスライス・トマトスライス　に、
クレージーソルト・レモン汁・胡椒・オリーブオイル　を適量かける。

オリーブオイルは現在トリュフ風味のものを使っています。りっち！

カスピ海ヨーグルトを約１０年培養し続けていますが、
冬場は朝食べるのが寒いので、晩ご飯に登場するようになりました。
夫と娘は甘くないこちらの食べ方の方がお気に入りです。

台所には暖房がないので、
夜食べてもヨーグルトはやっぱり寒いですが。

小さくなって

年が明けて１週間、
仕事も始まり、日常に戻りましたね。
年賀状が届いて、気になるコメントを見つけると、
真相を確かめにメールをするって、
年賀状はドアノックみたいなものなのかしら。
放蕩娘はまたまた夜行バスで東京へ。
冬休み最後のお楽しみでしょうか。



そんな中、
いつものことですが、
お花が小さくなりました。
しかし、長持ちのする花ですね。
水引だけは置いておくことにしました。
正月っ気がなくなってしまいますから。

帰国

彼がイギリスに旅立ったのは５月の末、
約半年の旅を終え、
日本に戻って来たと聞いたのは年末でした。
帰国は予定より１か月ほど遅れていました。
話では旅の大半をスペインで過ごしたとも聞きます。

そして年が明け、待ち合わせ場所に迎えに行ってきました。
一目見て彼だとわかるほど、
送り出したときとの変化を感じませんでした。
しかし、家に連れ帰ると、以前との違いがはっきりしました。
存在感というか、匂いが違う。
まさに、アブラが乗ったということです。



BARBOUR　Oiled　Cotton　Jacket

２年間着用して、薄くなった撥水加工の為のオイルを足してもらう、
リワックス補修を依頼していたのです。
代理店を通してイギリスに送らなければなりませんが、
こうやって復活し、一生物と呼ばれるアイテムとなります。

春先の小雨や風の強い日には、
夫のワードローブの一つとして働いてくれることでしょう。

正月の三品

あけましておめでとうございます

新年のご挨拶はこんな形でした。

カラーリングがクリスマス仕様ですが、これでもウサギ！
今年も娘デザインです。


ここ数年、生協で正月用生花をたのんでいますが、
花ものばかりのセットにしたので、ちょっと難しかったです。
小学生の時に生け花を習い始めた頃から持っている花器にしました。
元は母のものでした。

おせち料理は袋を開けて並べただけ。
お重さえありません。
お雑煮だけは出しを取って作りました。


ゆっくりして、
昼過ぎに近所の神社に初詣に出かけました。

今年もよろしく！