*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

それでも年は明ける

2021-01-01 22:19:32 | 


2020年は散々な年でした。
状況が劇的に変化するとは思えませんが、新しい年です。
期待と希望を持ちましょう。
ふくろう(不苦労)に正月の花を寄り添わせました。

遡ること数日。
夫と休みの合う日曜日に年末のお墓参りに行くことにしました。
前日の決定で、慌てお花を買いに行ったのです。
墓花は予約でしか用意してもらえない花屋さんなので、
普通の迎春用セットを選び、飾り物などをプラスして購入しました。
それは翌日の墓参り用だけのつもりだったのですが、
お値段以上の量で種類も豊富。お墓の花活け筒には余るほどありました。
その余りで家の仏壇用とリビングの分も足りてしまいました。
残り物なのになかなかおしゃれな感じにしあがりました…よね?



おせち料理はというと、
正味自分で作ったのはなますくらい。
ここ数年の恒例で娘に田作りを作ってもらいました。
残りは出来上がり品、またはひと手間物です。
うちにはお重がないので小鉢などを使っています。
盛り付けをしている途中でふと思い出しました。
たしか、大皿があったはず。
結婚するときに持たされはしたものの、出番はなく箱に入ったまま。
二度の引っ越しの不用品処分をすり抜け健在なアレ、使えるかも?
小鉢と柄で喧嘩しそうにも思えましたが、
箱の説明では描かれているのは山茶花らしいので季節はOKです。

残り物とか掘り出し物とかで乗り切れる年になるかも…
コメント
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