*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

小さな紙切れが

2012-09-28 22:23:05 | 衣・職


つい先日、そろそろあかんかな?と思っていたら、
あっけなく使用不能となりました。
私より勤続年数の長かった「青焼き」

原因は、紙送りのローラーに巻きついてた小さな紙切れでした。
ずいぶん前からそれは引っかかってたようですが、
気付かず、
調子悪いなと思いながらなんとか使っていました。

そして、今日、

原稿の破損は避けたいので紙送りのテストをしてから本番…
と思っていたら、
試験走行中にどうしようもないくらいの紙詰まりが!


感光液でべたべたになった機体を拭き掃除しつつ、
おなかを開け、
背中を開け、
指を突っ込み、
そこまで行ったとき、ようやく最初にひっかかっていた紙片が見つかりました。
それだけなら容易に取り除けたのに、
後の祭り…

もうダメ!の報告を社長にした後、
どうせダメならと、素人に障れる範囲で分解してみましたが、
最後の砦は崩せませんでした。

メンテナンスは数年前に打ち切られています。
買い込んであった用紙は2本くらい残ってしまいました。
感光液もあと1本だったかな…
使い道のない形見を残されました。
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通販好き

2012-09-23 17:28:23 | 衣・職


2日考えたけど、広い意味では衝動買いです。

一番欲しかったのは右端のハサミ。小さいけれど切れます。
送料もかかるから、なんか足しとこうということで、3つ増えました。

真ん中のはシュガーポットに使います。
でも、本当はジャムポットだそうです。
やっぱり、ジャムは密閉容器に入れたいよね。
いや、まてよ?紅茶に入れるジャムならこういうサーバーでもいいか?
これが一番高かったけど、
画面で見たほどの高級感はなく、アジア雑貨風。

左はネックレス。
シンプルなセーターとかにいいかな、と思いつつ、
重かったらキーホルダーにしよう…オモイ違い…

下は、お買い物バッグ。
ずっと使ってるのが、ずず黒くなってきたので新調。
ゴールドっていうのがおしゃれかなと。
畳んで入れる袋がペンギンていうのもかわいいでしょう。

皆さん、産まれはヨーロッパだそうです。
遠いところを、ようお越し!
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2012イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

2012-09-08 22:00:20 | 学・楽・感
2012イタリア・ボローニャ国際絵本原画展


これはもう、我が家の年中行事です。
今年も行ってきました。

ボローニャ国際絵本原画展

二十歳を過ぎた娘ですが、これなら私たちについてきます。
この美術館と娘の大学は最寄駅の一つが同じ。
午前中、資格取得講座で大学に行ってた娘と待ち合わせしました。

美術館までの道のりで、制服を着た団体と何度もすれ違いました。
校外学習にこの美術展が指定されていたようです。
それもあって、いつもより観覧者が多かったように思います。
そうなれば、私たちが館内にとどまる時間も長くなるはずでしたが…

ここ数年で最速の終了!
それも3人とも。

私たちの好みはやはり似通っているようです。
あまり印象に残る作品はないという感想でした。
国による感覚のずれもあるとは思います。
しかし、やはり絵本としては表現が難しかったな。
いいな、と思った作品は常連さんの手によるものでした。

今までと違った試みもされていました。
原画そのものとは別に、その下絵なるものも数点展示されていました。
娘の分析ですが、
作品数、つまりは入選作品が少なかったのではないかと。
今回、国別出品数の躍進はイランと韓国かと思います。
サッカー・ワールドカップなら同じ地域の国ですが、
イランはもちろんのこと、韓国人作家の作品も難解でした。

家族3人が注目した作品もありました。
「私たちだから」そうだったのだと思います。
それは、線画で構図や表現などに見覚えが…
娘が何気なく描く絵にどこか似ていて親近感を持ちました。
この作家さんの個展もあるようで、ぜひ観に行ってみたいものです。

展示作品については私たち的には残念な結果でしたが、
収穫はありました。
何年か前に作品を見て欲しいと思った絵本がありました。
ところが、高額だったの今度にしようと思っていたら、
それ以来販売されることがなくなってしまっていたのです。
同じ作家の別の本はアマゾンなどで何冊かゲットできましたが、
一番のお気に入りには巡り合うことはありませんでした。
今回は全体の図録は買わないことにしたので、
販売復活していたのをみつけて、迷わず購入を決めました。
『Rosso』~あかずきんちゃん

何年も通っていると色々なことがあります。
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外国人の目

2012-09-05 22:49:36 | 米人と電信
極最近、
ある外国人さんから日本人に対する印象を伺う機会を得ました。
私と同年代の一般アジア人女性です。
彼女は何度も観光で日本を訪れたことがあるそうです。

私たち日本人は自分たちのことを、
お行儀のよい国民だと少なからず自負しているはずです。
世界中の国と比べて、とりわけアジアの中では。
それは、勝手な思い込みではなく、
どちらかというと外国からの評価として、
そんな風に見てもらっていると思っていました。

彼女の日本人感は一言で言えば、
『昔は良かった』

ずっと前に日本に来たとき、
電車内で仲間同士でおしゃべりしていて、
周りの日本人から白い目で見られた経験があるそうです。
以来、自分たちも静かにするようにしていたということですが、
最近は逆に日本人の方が騒がしく感じるとおっしゃいます。
日本人ににらまれても意に介さない外国人観光客だって、
たくさんいるじゃないかと思うのですが、
それはまた別の次元の話です。

また、マナーだけでなく、
以前は身なりも良く、上品で憧れたものだということです。
街行く人が、皆きちんとスーツを着こなしていたと。
もしかしたら、それはバブルの頃?
いずれにしても、今はカジュアルな服装にあふれ、
自国との差を余り感じず、魅力がないそうです。
ファスト・ファッション
プチ・プラ
そんなものを有り難がっている日本人に反論はできません。

家電でも化粧品でも、仕入れかと思うほど買い込んでいる、
彼の国からのお客様も未だ見ることはありますが、
長く日本の移り変わりを見てきた人はどこか違うようです。

だから、日本なんてもう面白くない、
そんな風に思われても仕方のないところですが、
それでも、日本が好き!
来年また来ようと計画中だそうです。

私にできるおもてなしがあるでしょうか。
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Thinking about Washing

2012-09-04 12:00:30 | 食・体
White T-shirts, blue denim jeans, a pink sweater, a black polyester blouse...



How many times should I run my washer?
I have to wash all day long!
Why?
Because my washable clothes are various colors and materials.

I have a good idea!
I'll wear only black clothes. Like Steve Jobs?

Navy blue is OK.
Including dark brown and dark gray.

How about Jackets and overcoats?
I have them professionally dry-cleaned.
So I can wear colorful ones.

I'll be fashonable!


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