*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

緑のごはん

2009-06-28 22:38:41 | 食・体

ベランダのバジルがもこもこ生長(植物はこの字らしい)しています。
バジルは虫がつきやすいので、その前にどんどん食べてしまいたいものです。

ということで、大量消費なら、バジルペーストでしょう。
以前、すり鉢で作ろうとして、酸化に負け、
ままごと用の雑草汁のようなものができてしまったことがあります。
本来は、フードプロセッサーを使うところですが、
うちの場合、ミキサーで代用です。うまくいくかな?

からいりした松の実とニンニクを先にブィ~ン
バジルとオリーブオイルを加えてまたブィ~ン
塩コショウで味付けをしてさらにブィ~ン

バジルペースト完成!

本にある量は作れなかったので、
バジル風味のぺペロンチーノにしてみました。
ベーコン、玉ねぎ、パプリカが入ります。
これも彩りでよいでしょう。

食すところまでたどり着いたのはこれが初めてですが、
満足です。

バジルが大きくなったら、また作ろう!
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赤いご飯

2009-06-27 21:56:01 | 食・体

二週間ほど前に買ったキムチが、かなりすっぱくなって来ました。
食べ方を考えなくては。
炊き込みご飯にしました。

具は、キムチ、アサリの水煮(缶詰)、シメジです。
味付けは、醤油、ごま油、韓国唐辛子(色付け?)

炊き上げ中は、なんとも芳しいごま油の香りが~

サラダはこれも韓国風にしてみました。
レタスと玉ねぎのみに、
ごま油、しょうゆ、酢、唐辛子、すりゴマでドレッシングを。

スープはホタテスープの元を使い、
わかめ、豆腐、ニラ、ねぎを卵とじに。

ヘルシーで刺激的!
「デトックスやな」娘の感想でした。
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褥瘡なるもの

2009-06-26 22:56:25 | 食・体
母と話していると、『処置』の時間になりました。
いつもはその間、外に出て待っているのですが、

『私、見せてもらってもいいですか』
そう、声をかけると、
『いいですよ、お母さんさえよかったら』

私がなぜ、そうしたいのか、
看護士さんたちはすぐわかってくれました。
母の転院先を探しているところなのです。
どんなふう?訊ねられても、聞き伝えしかできなくて、
ぼんやりした情報交換になってしまうから。

それは、『クレーター』と呼んでもよいと感じました。
おしりの一番お肉のあるところからやや上あたり、
なんでここなのだろうという位置に、
回りから1㎝ほど堀下がった『薄皮部分』がありました。
大きさは、円形としたら直径7㎝かな。
その少し外側に、皮膚が浅黒く変色した部分がありました。
おそらく、当初はここまで広がっていたのでしょう。
現存クレーターの約4倍ほどあったことになります。
痛みを感じなかったのがよかったのか、疑問です。

関係者の話からすると、
この大きさにまで回復はしたけれど、この状態で大方半年になります。
進まないのです。
原因は母の体型。
古い話ですが、私を産んでから太り始め、長くキープしていました。
自分に介助が必要になるとわかったとき、
母は自主的にダイエットを始めました。
体重は落としたけれど、体型はだらだらの失敗でした。
その時の変に余ったお肉が押し寄せる圧迫で、
傷跡が盛り上がるのを遅らせることになっているそうです。
なにしろ、処置の様子を見ていると、
かぶさりを手で押し上げて傷を表に出しての作業なのですから。
完治を早めるには形成外科の手が必要とも言われます。

母は、今診てもらっている皮膚科の先生が気に入っているらしく、
皮膚科、皮膚科と言いますが、
素人の私が見ても、
表面的な皮膚科の仕事ではない様に思います。

今の病院では、医療制度上の問題もあって、
もう、積極的な治療はしてもらえそうにありません。
長期に渡ることを理由に出て行けと言われるなら、
それを幸いにと、何かをやってくれそうな病院に移したい。
私はそう思います。

しかし・・・
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納豆は何味で

2009-06-26 22:23:19 | 食・体
関東なら朝ごはんなのでしょうが、
晩ご飯のメインディッシュ(?)が納豆というのは、
我が家ではたまにあることです。

3人家族なので、通常の3個パックが一食で消費されます。
1パックづつ、それぞれの席の前に置くと、
食べ方は、みなバラバラ。そればかりか、
みな決まった食べ方はせず、日によって違ったフレーバー♪

シンプルに添付のタレとからし
ごま油を加えたり
うどんだしでシャバトロに
和風ドレッシング
しょうゆと梅干
キムチ和え
・・・・・・・

今日は、韓国風のサラダを一緒に出していました。
トマトと玉ねぎを、
ごま油や唐辛子を加えたドレッシングで和えたものです。

これ、一緒にしてもええんちゃう?
皆が、ほぼ同時にそんなことを考えたようです。

ご飯の上に、
納豆とサラダのトマトと玉ねぎを乗せ、
韓国海苔で巻いてみました。

いけました。
コメント (2)
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クリーニングの話

2009-06-18 22:14:00 | 衣・職
昨日今日と着用した喪服を、会社帰りにクリーニングに出してきました。
品物の確認をしながら、
「明日も暑いみたいですよ」なんていう会話。
話し好きらしく、
「うちは真夏の仕事場は45度くらいになりますからね・・・」
やや、「夏に強い」自慢。

そう、ここは、取次店ではなく、
本物の『クリーニング店』なのです。

以前の住まいに近く、10年以上前には、よくお願いしていました。
その後、便利さを求めて、あちらこちら変えてみましたが、
この春の衣替えの時、また、戻ってきました。

理由は、取次店に、いらっときたから。

自分たちを守るためのマニュアルに沿った応対。
「シミ取りは努力はしますが、取れない場合もあるのでご了承下さい」
「品質表示がないので、扱えない場合はそのまま戻ってきます」
特に、スーパーの中はひどく、
クリーニングはもちろん、衣類についての知識も何もなく、
覚えさせられた通りに並んでいると聞こえる言葉。
別のところでは、何度も無条件で出したことがあるのに、
事細かに条件をつけられ、同意書を書かされる。
クレーマーもいるでしょうから、仕方がないかもしれませんが、
『プロちゃうんかいな』
つっこみたくなることもしばしば。

今日出したところは、
会員カードも何もなく、
昔ながらのちぎれる細い紙の預り証をくれるだけです。
ポイントでつなぎ止めようという姑息なシステムはありません。
その代わり、割引もありません。

本業で勝負しましょうよ。
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セルシー

2009-06-14 23:48:05 | Weblog
大阪で、アイドルに会えるイベント会場、
今も昔も、トップに名を上げてもよいのが、ここ、

『セルシー』

イベントスケジュールを見ると、今月は目白押しですが、
今日もこんな感じでした。

ステージの上、赤いシャツが見えますか。それが主役。
その周りで、
日焼け止めを塗りたくった白い腕を振る女子達。
その中に、うちの娘もいるのね。

なんで、私がこの画像を撮れるかって言うと、
別の用事で、ここの最寄り駅に来てたから、
ちょっとのぞきに。
親子でファンとか、そんなことではありません。

この後、握手会があるそうです。
がしっと、男前に握ってきなさい、と念じ、
その場を後にしました。
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好きやったかも、英語

2009-06-09 21:54:08 | 学・楽・感
時々拝見しているブログがあって、
そちらのブログパーツからたどり着いたのが、
子ども向けの英語の朗読サイト。
子どもって言うのは、この場合、英語圏のかな?

娘に、こんなんみつけたよと言って、
「ピーターラビット」の朗読を二人で聴きました。

「懐かしいな」と、娘。

うちには、英語オンリーの「ピーターラビット」の絵本があります。
娘が、まだ2,3歳の頃、おじいちゃんが買ってきたのです。
阪急で英国フェアやってたから、とか言って。
いい加減な英語と対訳で、何度も読んでやったと思います。
所々、絵を隠すような仕掛けがあって、
かぶさった紙をめくるとピーターが隠れていたり・・・
小さな子どもには、ちょうどよい楽しみ方ができました。

小学校低学年のときには、ベネッセの教材をとっていて、
付録で付いてくる絵本を楽しみにしていたものです。
最初は、教材の音声で聴いていたけど、
やがて、自分で読めるようになって、
気に入った本は、手に取る回数が多く、ぼろぼろに。


その後、中学で少しでも先んじられたらと、
英語教室にも通わせました。楽しいと言っていました。
しかし、中学は甘くなく、
「好き」が成績に結びつかず、気持ちが離れて行ったようです。

朗読を聴いて、絵本を楽しんだ頃を思い出して、

『小さい時の方が、英語すきやったかも』
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アンデスの昴

2009-06-07 22:19:13 | 学・楽・感
朝は、住宅内の夏の大掃除で、ドブさらい担当。
この作業のくじを引いたのは私だから、文句は言えません。
しかし、10年以上住んでいて、初めて当るって、
運のないやつです。
腰とかひじとか、アブナイ感じ。

洗濯を片付け、一息ついたら、もう昼過ぎ、
急がなければ。
この後の予定が詰まっています。

母の転院の準備で、
病院に行ってから、元の老人ホームにも行かなくては。

いつものようにバスで梅田へ。
バス降り場に近づくと、なんか聞こえる?
バスの扉が開くと、よりはっきりしたそれは、

日本が誇る名曲『昴』

どこで掛ってんの、こんな大音量で。でも、なんか違う・・・

私が歩を進める先に、声の主はいました。
路上でライブをする人でした。

がっしりとした顔形、褐色の肌、
重いと言えるほどの黒髪は肩まで長く、
その肩に掛るざっくりとした織物は、何色もの土の色です。
ギターと何か民族楽器を持った二人の男性。
南米系の人たちです、たぶん。

それにしても、めっちゃうまい!
しかも、本家のあのねちっこさがなく、なんとさわやか~
乾いた風を感じます。
コンドル飛んでそう。

ゆっくり聴いていたかったな。

『昴』は、もちろん美しい日本語でしたよ。
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「ケータイひじ」なの?わたし

2009-06-06 12:15:10 | 食・体
長電話「ケータイひじ」にご注意 米医学誌に論文(朝日新聞) - goo ニュース

偶然見つけた記事ですが、これって、私のことかも。

昨年末、ひじの痛みを感じ、年明けにいろいろと検査をしました。
結果、これといった原因・当てはまる症例はみつかりませんでした。

ところが、この記事です。
「これは関係ないわな」と思ってお医者さんにも言わなかったのですが、
私が最初に痛みを感じたのは、長い電話の後でした。
携帯ではなかったのですが、
固定電話の場合のほうがむしろ、姿勢が変わらず、
負担がかかるなら大きいと思うのですが、どうでしょう。

私は、普段、電話はほとんどしません。
必要なときは、必要な用件だけで済ますほうです。
だから、電話をかかる時間が多くなって、疲労が蓄積し、というのではなく、
滅多にとらない不自然な姿勢(自分にとって)を長く続けたことが、
ひじ痛を起こした原因だと思うのです。

言うなれば、
『突発性携帯(又は電話)ひじ』

あの日、誰を相手に何の話をしたのかは、はっきり覚えています。
弟です。
彼の家庭の問題を長々と聞かされた不毛な時間でした。
それだけではなく、
その日は、朝の6時半から、布団の中で、
義妹とも、かなり長い時間話しました。こちらは携帯で。

二人の関係は、その後、一気に修復されました。
私にとっては、普通ではない形だと思うのですが、
当人たちがそれでよければ、修復ということにしておきましょう。

しかし、私のひじは、いまだ、完全修復の様子はありません。
梅雨のはしりか、天候が不順になってきて、それにつれ、
関節の古傷には有りがちな、じんわりした痛みがやってきます。

どないしてくれんねん?

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温め&保温

2009-06-03 18:20:16 | 衣・職
6月になりましたが、暑い!とはいかず、
日本一蒸暑いはずの大阪でも、朝晩とかげりは肌寒く、
長袖から脱皮はできません。

にもかかわらず、4月に入った頃から、
自動販売機の飲み物は、ほぼ「冷たい」のみに。

会社の前(会社所有)も同様です。
しばらくおいて、ぬるくなった頃合で飲み始める私。

思いつきました。
足元のパソコンの本体から、いつもぬく~い空気が漂ってきます。
ここや!


ペットボトルをしばらく置くと、
ほんのり温か、そして、保温可!!

いいのかな?
でも、ファンまでついて、冷やそうとしているのだから。
一石二鳥?
水滴さえ落さなければ・・・
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