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旅行 社寺

江差 散策

2021-07-14 14:12:16 | 旅行
2021.07.01 上ノ国勝山館城跡見学後、函館行きのバスまで2時間ほどあるので

     江差を散策していく事にする。バスを乗り継ぎ、姥神町フェリー前に着いたのは

     16:00頃でした。



  今朝、行きのバス車窓から眺めた、かもめ島。左奥に開陽丸が見えます。



  江差 案内図。











  開陽丸記念館。 (えさしうみの駅) 幕末の軍艦を復元。

    幕末にオランダで建造された幕府軍官。戊辰戦争中に榎本武揚らを乗せ活躍したが、

    暴風雪の為に明治元年(1868)江差沖で座礁、沈没しました。









  開陽丸  入館  甲板で撮影、艦長72.8mもあり全体像は写せません。



  同上  概要。 シップ型3本マスト.補助エンジン付き。排水量2590トン。



  同上  大砲35門。 乗員350~500人。



  同上  略年表。



  戊辰戦争  明治元年旧幕府軍進行図。



  群来 にしん百四年ぶりに蘇る。





  エサシソウ。  開陽丸と共にオランダから入ってきた外来植物(草花)。



  奥尻島から入港したフェリー。



  いにしえ街道付近 案内図。 



  日本遺産のまち 江差町観光案内。



  姥神大神宮  江差にニシンをもたらした「折居伝説」を由来に持つ神社。

    毎年8月9日~11日にかけて行われる姥神大神宮渡御祭では13台の山車が

    でて、神輿と共に市街地を巡行します。



  同上拝殿  茅の輪くぐりをし、参拝して来ました。





  横山家 道指定有形民俗文化財。 京の香りを残す旧家。

      代々受け継がれた鰊御殿。現在の建物は今から約200年前に建てられた。

 



  姥神大神宮渡御祭山車庫(旧北山家土蔵)。



  菅江真澄 歌碑。



  江差追分会館.江差山車会館。 姥神大神宮渡御祭巡行する中から山車2台を展示。



  旧中村家住宅  ニシン漁全盛時代を今に伝える廻船問屋。

     いにしえ街道沿いに建つ商家。海に向う斜面に4棟がだんだんと下がりながら

     一列に建ち並び、一番海側の建物は昔の海岸沿いでした。



  中歌町バス停 18:40発の函館行きのバス乗車、

         車窓から日本海に沈む夕日を眺める。  
  




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