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南信州「飯田市」の名桜を巡る旅 2 飯田市丘の上の桜

2019-04-12 06:45:11 | 自然
 2019.04.08 桜町駅からスタートです。



  風越公園 かって飯田高等女学校がこの地にあった。





  同上に飯田創造館があります。 女学校があった時、中庭に植えられていた

    飯田創造館のシダレサクラ。 推定樹齢150年。



  同上公園内の染井吉野と飯田創造館の建物も良く合います。





  同上 シダレサクラのの横には紅色のコブシの花が綺麗に咲いています。







  風越公園の前にある臨済宗妙心寺派の寺院  枝垂れ桜 

    私の実家(故郷)のお寺も同じ宗派です。失礼ですが、外から写させてもらいました。



  天下の糸平碑 前に咲く桜。 碑は幕末、明治の実業家田中平八です。







  正永寺の枝垂れ桜  本堂脇に咲く推定樹齢400年の古樹。

     かっては両側の枝が滝のように流れ落ちる様だと言われた。

     度重なる大火にも耐え、現在も強い幹の、片側のみ張り出した枝に咲く花が美しい。





  黄梅院の枝垂れ桜 推定樹齢400年。







  同上  濃い紅色の花は市内随一と言われるほど美しい。











  晋門院の糸桜 天満宮の道をはさんだ前に綺麗に咲いています。



  菱田春草生誕の地公園(近代日本画の画家、飯田市美術博物館には作品が所蔵されている)。



  下伊那教育会館 国の登録有形文化財 1918年(昭和13年)建設。

     道をはさんだ向かい側には旧飯田藩の武家であった旧黒須家(門.塀.土蔵)などの

     登録有形文化財が飯田の大火を逃れ城下町当時の歴史と風情を伝えてくれます。











  専照寺の枝垂れ桜 寺の本堂前に植えられている推定樹齢350年の古木。

    釈迦如来頭上に咲く満開の桜が美しい。

     次は大宮通り桜並木に向かいます。





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