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旅行 社寺

続日本百名城 志苔舘

2021-07-07 16:23:57 | 
2021.06.30 新型コロナウイルス、ワクチンの2回目の接種から2週間も

    過ぎましたので、細心の注意をしながら、北海道の続日本百名城に登城して来ました。











  志苔舘(しのりだて) 国指定史跡 続日本百名城。

     アイヌと和人が戦った道南十二館の一つ。郭一つから成る館の形態がよくわかり、

     函館山や下北半島まで望める。



  案内図。





  大手 虎口。 門が構られていた。



  郭外遺構  西に旧志海苔川、東は沢があり、南は海に面した丘陵上に築かれ、

        四方に土塁と空堀を巡らせた台形の縄張りです。土塁は北面が

        最も高く、西面は二重になっていて、さらに南北方向に

        空堀が伸びている。



  西面の二重の空堀。



  大手 虎口を郭内より眺める。



  同上より見える函館山。



  南側の土塁。



  東側の土塁。



  郭内。



  郭内遺構 計7棟分の建物跡が確認されており、各棟の周囲には当初は

       柵が設置され、後に塀に変更されたと考えられている。



  遺構標示。



  井戸跡。





  郭内 西側  虎口。



  郭内 北側。



  同上  石碑  読めませんでした。



  同上 南東側。



  同上 南側。



  同上 南西側。



  同上 西側。



  西面土塁。



  西側東家にスタンプは置いてあります。



  西側の志海苔川。



  志海苔八幡神社。



  漁港。 昆布が干してありました。



  青い太平洋。



  海岸にはハマナスも綺麗に咲いています。



  川ではかもめが水を飲み、のどかな時がながれます。



  函館バス 志海苔のバス停より函館駅に向かう。