HARD HEAD

旅行 社寺

府中 くらやみ祭

2019-05-08 15:05:58 | 祭典
 2019.05.05 お祭り好きな私は今年も大國魂神社 例大祭 「くらやみ祭」に行ってきました。



  武蔵国府跡 国指定史跡 左に写るのは大國魂神社の境内の木々です。



  源義家公と「馬場大門ケヤキ並木」 国指定天然記念物です。



  くらやみ祭 ポスター

     武蔵国 国府祭  東京都指定無形民俗文化財。

     今から1000年~1300年前、府中には武蔵国の国府(現在の都庁のような政治の拠点)が

     置かれ、その頃から国府祭として行われていたと言われている。

                  (府中観光協会パンフレットより)



  大國魂神社 大鳥居と参道  境内には多数の露店が並んでいます。



  同上 随神門。





  大國魂神社。 武蔵国内の6つの神社の祭神を合わせ祀ったことから「六所宮」と呼ばれていた。



  御先拂太鼓の皆さん  拝殿前でお祓いを受ける。



  本殿前に集まる渡御前の8基の神輿。 

      手前は御本社神輿 (昭和48年制作、重量:約1000kg)。



  御先拂御太鼓 (昭和60年制作、皮面直径:2M,全高3.14M) 境内より出発。



  五六之宮御太鼓 記念の写真を撮っていただきました。



  けやき並木進む獅子頭等の行列。 この見学場所、混雑するので伊勢丹北側に移動する。



  御先拂御太鼓。



  二之宮御太鼓 昭和52年製作、皮面直径:1.85M、全高:3M。





  五六之宮御太鼓 平成6年制作、皮面直径:1.87M、全高:3.12M.





  一之宮神輿渡御  明治21年制作、重量:約1トン



  二之宮、三之宮神輿  兄弟神輿で仲が良い。



  二之宮神輿渡御 昭和9年制作、重量:約1.2トン。





  三之宮神輿渡御  昭和9年製作、重量:約1.3トン。



  伊勢丹前交差点で練る二ノ宮と三之宮の兄弟神輿、

          絶対けんかしないと放送の説明がありました。





  四之宮神輿渡御  昭和9年製作、重量:約1トン。





  五之宮神輿渡御  明治33年制作、重量;約1トン。

  前年までは随神門前で早くから場所取りをして8基の神輿が随神門を出るまで見学しましたが

    寄る年波には勝てず、ここまでで帰宅しました。



  祭りの途中東京競馬場NHK杯(G1)レース見学。アドマイヤマーズ優勝、

                    枠連ですが当たりました。