おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

古隅田川跡をたどる②(北三谷橋~「葛飾聾学校」先)

2012-07-06 20:20:11 | 河川痕跡
 梅雨の晴れ間。北三谷二号橋を過ぎると、道に沿って小さな流れが現れます。相変わらず葛飾と足立の区界。このあたりは道幅も広く、境界線としてははっきりしています。亀有駅北口付近の細い路地とは違います。小さな流れが断続的に続き、途中から、かつての古隅田川の広さではありませんが、それなりの流れになっていきます。鯉や亀などの姿も見えます。あじさいなどの花などもきれいに咲いていて、散策道らしくなります。
かつての流路を感じさせる道筋。
北三谷稲荷橋。道筋には、以前あった橋の名前が記されています。
このあたりから細い流れが続きます。太古の川幅とは比較できませんが、親水公園風になっています。
右が足立区、左が葛飾区。
常磐線の手前。丁寧な案内板が設置されています。
左が常磐線の高架橋。このあたりからは、線路の北側沿いになっていきます。
公園脇の案内板。古隅田川の歴史的な変遷が説明されています。
車道と歩道に段差がつけらています。昔の川に沿った土手道?
「宿添橋」何だか趣のある橋の名。
都立葛飾聾学校西の遊歩道。右が葛飾区、左が足立区。この先で、常磐線をくぐります。
河添公園脇。先ほどと違って流れを感じさせる川幅になっていきます。
親水公園らしい雰囲気。流れも豊かです。

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