「鹿浜橋」の先で、「首都高川口線」は大きく北東に進み、「外環道」につながっていきます。
対岸の足立区側は「足立区立都市農園公園」。
手前の河川敷には「新東京都民ゴルフ場」。
日本のセント・アンドリュース、河川敷ゴルフ場の発祥の地と言われている新東京都民ゴルフ場は、都心に最も近い場所にあり、年間を通してリーズナブルな料金で、お楽しみいただけるミニゴルフ場です。ホールは、河川敷のため平坦でも、池あり土手ありの楽しめる9ホールです。歴史のあるゴルフ場で、多くのプロゴルファーを育ててきました。これからゴルフを始めようという方から、ベテランの方まで、ゆっくりと楽しめる都会の穴場です。 新しくなりましたクラブハウスでも、楽しいゴルフができるよう、準備致しております。皆様に楽しんでいただけますよう、従業員一同お待ち致しております。
(この項、「新東京都民ゴルフ場」HPより)
「河川敷ゴルフ場」とあなどってはいけません。イギリスの「セント・アンドリュース」と肩を並べているのですから。
注:セント・アンドリュースオールドコース(Old Course at St Andrews)は、スコットランド・ファイフのセント・アンドルーズに所在する世界最古のゴルフ場。セント・アンドリュース・リンクスのコースのひとつであり、ゴルフの聖地とも呼ばれており、全英オープン、全英女子オープンの開催実績を持つ名門ゴルフ場である。セント・アンドルーズ・リンクスのうちのオールド・コースは、1552年に作られ世界で最も古いコースとされている。このコースは“あるがまま”を理念としており、世界で唯一つ“神と自然が創り給うたコース”と畏敬の念をもって呼ばれている。(「Wikipedia」より)
対岸には、「芝川水門」。
一級河川荒川水系「芝川」は埼玉県桶川市北1丁目地内を水源とし、川口市領家地内において荒川に合流する河川で、流路延長は約35km(このうち一級河川としての指定区間は約26km)、流域面積は約117k平方メートルです。
芝川は水源より一般国道17号の東側を南へ流下し、さいたま市のJR大宮操車場付近において見沼代用水西縁と伏越により交差(一級河川管理区間起点)し、さらに、見沼田圃地域を流下して、途中で準用河川加田屋川を合流します。その後、一般県道吉場安行東京線の八丁橋を境として都市域に入り、藤右衛門川、竪川を合流し、同地点において旧芝川と分かれて新芝川(放水路)となり、芝川水門を経て荒川に左岸側より合流します。
(この項、「彩の国 埼玉県」HPより)
左手には「隅田川」が近づいてきます。
「日本化薬東京工場」。その向こうに「隅田川」。
その先で、左手から「隅田川」の流れが見えてきます。
下流方向を望む。
行く手に「岩淵水門」が近づいてきます。
「城南製鋼所」の厳つい建物が対岸に。
「台風19号災害復旧工事」解説板。
遠くにスカイツリー(↓)。
川口市内の高層マンションが対岸に。
「岩淵水門」がいよいよ間近に。
「隅田川」に合流する左手の流れは、「新河岸川」。
この付近の今昔。
1880年代のようす。「荒川」(現隅田川)の流れ。 2010年代のようす。左が「隅田川」、右が「荒川」。
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