おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

利根川(河口~100㎞地点)。総集編。その2。小見川大橋。東関東自動車道。鹿島線。水の郷さわら。

2022-02-15 20:25:59 | 利根川を歩く

「海から27.0㎞」ポスト。

「小見川大橋」。

JR水郷駅の付近。「利根川」から「常陸利根川」=霞ヶ浦から流れ=にかけて、田んぼが広がっています。

                     2010年代のようす。                

正面遠くに筑波山。     

「海から32.0㎞」ポスト。

        「東関東自動車道・利根川橋」。その先には、                       

「鹿島線」の鉄橋。

来た道を振り返る。

          手前が「鹿島線」鉄橋。奥が「東関道」の橋脚。

香取駅に向かう電車。

利根川に架かる鉄橋。                

右手、対岸遠くに筑波山が見えています(正面奥)。

          川面には、たくさんの水鳥。

川辺に大きな鳥居。「浜鳥居・常夜灯・与謝野晶子歌碑」。

ここに建立されている常夜灯(香取市指定文化財)は、明和6年(1769)に三社参詣の講中の人々が航路の安全を祈願し香取神宮に奉納した。高さは2.8まり、利根川を行き交う船の目印となった。その傍らに、歌人与謝野晶子の歌碑がある。晶子はは、明治34年(1911)に銚子を訪れた際に津宮に立ち寄り、鳥居河岸の宿屋で歌を詠んだ。

かきつばた香取の神の津の宮の宿屋に上る板の仮橋

与謝野晶子歌碑。

          

この先で、「国道356号線(利根水郷ライン)」が左手から近づいてきます。

 

           「海から37㎞」ポスト。

       

                    遠くに見える橋は、「水郷大橋」。

国道沿いの「道の駅」だけでなく、利根川を活かした「川の駅」という二つの施設があり、まとめて「水の郷さわら」。

※利根川水運を利用し、江戸との舟運により栄えた商都・佐原にオープンした「水の郷さわら」は、全国初となる「道の駅」と「川の駅」が一体となった複合施設。   

     

正面には、「たぬき島」。 

「海から39.5㎞」ポスト。

ここから新しい自転車道に。我孫子まで続くようです。

水郷大橋。

左手は「利根川両総水門」。

対岸は、茨城県稲敷市。

左手。田園地帯が広がる。

「海から42.0㎞」ポスト。                         

国道356号線(「利根水郷ライン」)。 

成田空港から飛び立つ飛行機が頻繁に頭上を通過(↓)。

             

「海から45㎞」表示。↓は流れる方向を示すもの。

神崎(こうざき)町に入る。             

「海から47㎞」ポスト。頭上にモーターパラグライダーのエンジン音。 

     

今回掲載した地図(部分)。                 


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