最近、移住絡みの番組や特集記事をよく目にします。
加えて、昨日のニュースで話題となったNTT の企業方針「勤務地は原則自宅、出勤は出張扱い(飛行機移動含む)」・・他企業も追随するだろうなぁ。
今の若い現役の方々が羨ましい限りです。
空き家は、今の梅雨時期に空気を入れ換えないとね❗
1カ月もしないうちに家の中はカビだらけとなりますから、ご用心❗
さて、都心から郊外ヘ、あるいは地方都市部ヘ、移住パターンは様々です。
個人的に気になる移住は、やはり山奥や離島に移り住む若者達・・月々数万円で暮らす目先の未来生活よりも地に足をつけた20年後、30年後の未来社会を考えましょう。
まもなく、移動は空飛ぶタクシー、車になるはず、お買い物の注文はタッチパネル、配達はドローン・・20年後の現実社会です。
では、20年後の我々前期高齢者の社会は、どうなっているのか?
後期高齢者が長生きして施設は満杯状態、高齢者用施設は足りない、介護者も足りないという介護難民だらけの時代となります。
さらに年金が少ない高齢者は行く宛ても移住先もなく自宅もしくは在宅アパートで老老介護ならば仕合わせレベル、特に都会では独り寂しく無縁死、孤独死が増えるのは確実、そんな社会世相を誰も驚かない現実となるならば、悲しいね。
僕が元気な限り、身内、親しい仲間には寄り添い、安心出来る老後社会、老後生活、サポートしたいと考えています。
訪問介護事業とかの起業ブランでは、ありません。
日本の訪問介護は、時給払いを相当高くしない限り、制度が成り立たなくなりつつあります。
今、20年後に向けてシナリオを書いています。
これからは、故郷ヘの愛着が強い方々が実り多い人生を過ごすと思います。
百島愛は、時代の天辺、パイオニア精神、フロンティア精神となるでしょう。
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