あれから29年、明日1月17日は、阪神淡路大震災の日。
今年元日の能登半島の大地震から2週間が過ぎて、今年も早くも24分の1が過ぎてしまいました。
時は、惜しみなく過ぎてしまいます。
町内の新年会にも出席、地元の氏神神社の石鳥居の再建話が上がりました。
その予算再建額、鳥居で隔てる俗域から寄付金で賄う?
神域の神社も参拝者を増やす営業努力が必要なのでは?
日本の株価市況が活発、株価の高い状況は、新NISA開始が最大要因だとか?
新NISA、若い世代の皆さんにとっては、20年後、30年後を考えての少額投資非課税制度かもしれません。
我々高齢者は、よく考えた方がよいかも。
百島の同級生で親友の保ちゃんは、お母さんが亡くなって、家屋田畑の管理を含めて、鎌倉から百島リターンを真剣に考えているとの事。
彼が百島に戻ると、また賑やかな同級生仲間が復活するような気がします。
他にも仲のよい同い年の同級生も、この歳になると、いろいろです。
若干、認知症になった者。
完全なる無職、年金生活者になって、毎日昼間から酒を飲んでいる者。
選手、監督として、シニアソフトボールチームで楽しんでいる者。
何が善いとか悪いとかではなく、何でも楽しんで生きていれば、「ええのう❗」なのです。
北陸地方には、越中乞食、加賀強盗、越前詐欺と、各地域を揶揄した言葉の表現があります。
それ故なのかな?
素朴な人柄、人情厚く、風光明媚、そんな風土を言い表している言葉が「能登はやさしや土までも」と伝わっています。
道路寸断、救援物資が届かず、断水、停電が、まだまだ続く能登半島。
とりわけ、奥能登の皆さん、1次避難場所から、2次避難場所へ向かいましょう。
生き延びた命を守りましょう。
昨晩、同じ三日月を眺めていたのかな?
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