百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

さくらばし。

2018年04月16日 | 百伝。

週末は、夜桜見物、職場の歓迎会でした。

今日は、月曜日。

想いのある場所に、より多くの時間を過ごすのが有意義な人生になるのかな?

引きこもりという生活もあるし、発達障害という人格もあります。

年齢を重ねれば、発達障害を、発達促進という言葉に置き換えることも出来ます。

「若く見えますね」と言われます。

・・・歳を取った証拠です。

・・・どこに向かう発達なのやら?

 

百島のお隣りの向島には、今治から逃亡した窃盗犯が潜伏しているという連日のニュース。

・・・何故、そのまま尾道大橋を渡って本土側に向かわなかったのかな?

・・・向島をよく知っているならば、食糧も水の確保も簡単なのかもしれません。

・・・それにしても、向島に空き家が、現在1000軒もあるというのには驚きました。

・・・もうすぐ、動きもあるでしょう。

福井県のお隣りの滋賀県彦根では、19歳の巡査警察官が上司となる巡査部長を後ろから射殺した前代未聞の事件。

・・・どこかの国のように警察官が、市民を殺すような事件が多発して珍しくなくなると、怖いね。

・・・40年ほど昔、浪人生の息子が父親を金属バットで殴り殺した衝撃的な殺人事件がありました。

・・・被害者の父親は、当時の僕の上司と同級生だった方で、鮮烈な印象が残っています。

・・・ところが、今や、親殺し、子殺し、身内内での殺人事件も珍しくない現代の世相。

最近、耳の内耳の調子が変で、平衡感覚が崩れて、めまい、立ち眩み、往々にしてあり。

歓迎会にて。

酒は、百薬の長か、万病の元か?

日本国のお隣りの国、中国の気功、密教、陰陽道、諸々の本を読んでいます。

・・・生きている絶望というのは、何だろうね?

今の日本・・・団塊の世代は、約700万人。

引きこもりの方が、約100万人。

引きこもりの皆様方が、日本の希望となるかもしれません。

人は、自分の不幸しか見ようとせず、お隣りの不幸までは無関心です。

今にこだわらずとも、現実は、どんどんと変わっていきます。

耳を働かせましょう。

口を働かせましょう。

眼を働かせましょう。

どんどんと、自分を変えてみましょう。

お隣りから声を掛けるだけで、元気になります。

世の中は、何かを縁として成り立っているようです。

週に40時間学ぶ、あるいは働くか? 

週に100時間学ぶ、あるいは働くか?

・・・過労時間の問題ではありません。

・・・その努力結果は、あきらかに人生の成績の結果となります。

僕らは、幸福になるためよりも、幸福だと思わせるために、いつも歩いているのかもしれません。

「絶望」の向こう側には、必ず「希望」が迎えてくれます。

人生は、さくら。