百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

離島チャンピオン 百島

2013年02月16日 | 百伝。
バブル以前の日本経済高度成長期・・。

海外から「日本人はウサギ小屋に暮らす働き中毒」と揶揄されるまで、日本人は、都会に出て、田舎の親に仕送りをするのが日本社会の美徳でした。

・・日本人の美的労働感覚だったのです。

ひと昔前の中国も韓国も同様です。

今の中国では、蟻(アリ)族やら虫族といった・・働いても働いても報われない社会の貧困階級層があることを揶揄する言葉も生まれています。

地球上には、まだ電気が通じていない地域で暮らす生活者は、十数億人いるという統計があります。

世界中が、日本社会同様の生活レベルになるには、今の地球2個分の耕作地が必要になるということです。

海産物もしかり・・なのでしょう。

昨日、新・田舎ビジネスが、NHKのテレビ番組で取り上げられていました。

地方からのが面白いビジネス展開、楽しい要素が盛り込められていました。

百島で、ビジネスを立ち上げたいならば・・。

伝馬船の漕ぎ方とカヤック体験の違いぐらいの難易度がありますが、キャッチフレーズが、必要です。

思いつくまま、気がついたので、記録しておきます。

ネットによるライブ・カメラの設置24時間。

同時に、音楽を奏でる。

キャッチフレーズは、「離島チャンピオン 百島」。