先日、NHKラジオの深夜放送を聴いていたら、故中上健次の娘も作家エッセイストになっていて、林芙美子を尊敬している話をしていた。
「放浪記」に、いくら貧乏しても借金までして、刺身を食べなくても沢庵だけで結構。
着物がいたんできたら、左前にして着てしゃあしゃあとしていて・・・・
お腹がすいたら、「ジャムパン飛んで来い」と言っていたとのこと。
林芙美子は、47歳で昭和29年に亡くなったと思うが、生きていれば100歳近く。
和菓子を洋菓子屋に買いに行ってもない。
肉屋に魚を求めてもない。
「放浪記」に、いくら貧乏しても借金までして、刺身を食べなくても沢庵だけで結構。
着物がいたんできたら、左前にして着てしゃあしゃあとしていて・・・・
お腹がすいたら、「ジャムパン飛んで来い」と言っていたとのこと。
林芙美子は、47歳で昭和29年に亡くなったと思うが、生きていれば100歳近く。
和菓子を洋菓子屋に買いに行ってもない。
肉屋に魚を求めてもない。