今日、再び眼科へ。
結膜炎だったものが、強膜炎になっていた。
今日、再び眼科へ。
結膜炎だったものが、強膜炎になっていた。
スペイン カタロニア生まれ、「私こそがシュールレアリズム」と豪語する。
「天才を演じれば、天才となる」とも言っている。
とろけた時間、干された時計や燃えるキリンの絵がある。
キュービニズムのパブロ ピカソ(1881~1973)もスペインはマラガの出身。
その立役者フランコ総統 (1892~1975)
この時代、科学はカメラや映像を生み、画家を追い詰める。
また、大量殺戮の科学兵器を手にした独裁者は、ニーチェ(1844~1900)の言うところの、神を退けるまでの超人に変貌するが、やがて、「人間的な余りに人間的な」死を遂げる。
人間の為にあるべき科学の進展が、その変遷期に於いては、人間の存在まで、見失わせる時間がある。
翻って現在。
AI人工頭脳の時代。
人間は、その頭脳の中に閉じ込めていた想像力を、どんどん外に具現化。
その結果、人は人としての機能を失い、心はダリの絵のように、ひん曲げられる温暖化かも知れない。
2025年の大阪万博。
明らかに、1970年の大阪万博より未来の筈である。
未来とは、55年前、20才だった青年が、75才の老人になっただけの事でもある。
地球温暖化、ペーパーレス、紙を退ける時代にもかかわらず、建築費350億円もの木造大丸屋根がシンボルとは、木にかかる。
カイゼル鬚にギョロ目のダリの風貌。
36年前に84歳で亡くなり、今年は生誕120年との事。
団塊にとって、45歳年上のおじいちゃん世代。
芸術や文学音楽までも、AIに代行されつつある孫や曾孫(ひまご)玄孫(やしゃご)世代に、あまりにも超現実的に、モダンタイムズ的な警鐘をサジェストしているのかも知れない。
2019年に、広島長崎を訪問された、ローマ教皇フランシスコが、88歳の生涯を閉じられたとの報道。
クリスチャンではないが、西のバチカン、サンピエトルに向かって礼拝。
昨日、もしくは今日計画通りならば、福島県三春、もしくは広島県百島に居るはずなのですが、左目が結膜炎で炎症を起こして、お岩さんの瞼のように腫れ上がってしまいました。
老いるほど、なかなか元の体調に戻るも時間がかかるようです。
人生も日常生活も、なかなか予定通りにはなりません。
されど、きょういく、きょうよう・・今日行く場所がある、今日用事がある。
行きたい場所があるだけでも、感謝、幸せなのかもしれません。
最近、福井県が県内の小学校、中学校、高校、全児童・生徒に2025大阪・関西万博の無料招待券を配布しました。
しかしね・・それに伴い親・家族も一緒に行くとなると交通費等の家族にかかる金銭的な負担を考えて、素直に「行きたい」と言えないという福井県の優しい子供たちが、何と多い事か!・・切ない気持ちになります。
どうせならば、福井県は大阪までの無料バス往復運行をすればよいのにと考えてしまいます。
今から、55年前の1970年大阪万博を思い出しました。
当時、僕は中学生、大学生だった兄は大阪万博見学に行ったけれども、僕はやはり家族の金銭的な負担を考えると、親に「行きたい」とは言えなかったです。
あの時の切ない気持ちは、多分今も続いているから、いろいろと行きたい場所があるのかもしれません。
あの頃は、まだまだ「輝く未来が来る」と信じていた時代だったのでしょう。
そして、現在・・・老いること、貧すること、日本の現状は何だろうね?
一昨晩のNHK火曜ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」・・「食べ物」の食べ方と「お金」の使い方を考えさせてくれます。
ドラマの中の台詞、「私が死んだら誰が葬儀に来るのかな?・・誰も来なくてもいいわ」・・実感同意しました。
僕自身も、葬儀不要、戒名不要・・直葬でよいと考えています。
お墓も仏壇も供養も、必要ありません。
因みに、身内の葬儀で知ったことですが、散骨するにはお骨を粉骨にしないといけないという事。
海に散骨する際にも、自治体によっていろいろ規則があり、陸地から1海里は1.852キロメートル(km)以上離れている必要があるとの事・・瀬戸内海の百島界隈では陸地が近いので難しいかもしれません。
死に際のことを考えれば、今行うことが見えてくる・・と、先人賢人はよく言ったものです。
「今をもっともっと」貪欲は、今をむさぼり、心が疲れてゆく。
「分かつように」貧欲に生きると、悩みが消え、心が楽になる。
貪欲と貧欲、貪と貧は、まことに文字が似ています。
百の風になって、今のもっともっとを分かつように雲の上を、海の上を歩いてみたいものです。
昨日、みゃくみゃく様がやっと来たぞ。
大阪・関西万博が開催。
関西万博開幕のニュースを観ていました。
25年後の自分の健康状態、顔も、5分程度で解析できるというパビリオンもあるとの事。
25年後・・生きていないだろうなぁ。
20年前には、愛知県で愛・地球博開催。
あの頃は、おじいちゃん、おばあちゃん・・みんな生きていたなぁ。と、一緒に出かけた息子が思い出すようにポツリと一言。
関西万博の入場券を持っているので、単純に楽しむために多分行くかな?
20年後・・僕はどうせ生きていないだろうけど、だから思い出を残すためではないです。
赤と青が鮮烈なみゃくみゃく様・・何かと似ているなぁと考えていたら、フェリー百風の子供に映りました。
人間は、自分の楽しみ、気持ちよさ、快な気分を求めて動く生き物。
キャラクターの「みゃくみゃく様」の青い部分は、自在にかたちを変化させる「水」をイメージ。
赤い部分は、生命の象徴である「細胞」をイメージしているとの事です。
細胞も活発化する春・・美味しい空気を求めて、水に触れて、呼吸する楽しみ、砂浜を歩く、ちょっと百島まで出かけたくなりました。
因島愛、広島カープ愛丸出しのポルノグラフィティの歌が、ラジオで聞こえてきます。
昨日、一昨日と、因島(尾道市)出身の作家の湊かなえさん、タレントの東ちずるさんがメディアで語っていました。
湊さん曰く、落ち込んだら一休さんの歌「気にしない、気にしない♪」と口ずさむとか!
東さん曰く、妖怪を使って社会風刺、政治は困っている人たちを助けるものだと断言。
昨年暮れに因島から通っていた高校の同級生と電話で話したけど、因島の人達・・こんなに面白かったかな?
彼の弟さんが、尾道市会議員として地元で頑張っているとか・・因島同様に百島の事も頼むぞ。
さて、気にかかるのは、お米の値段・・相変わらず高いです。
日本国には、地方国と東京国という2つの国が存在しています。
日本の食料自給率は約38%、東京は限りなく0%・・カナダは264%、オーストラリア224%、アメリカ130%、フランス127%(2013年度、農水省試算)等。
福井のコメ作りの農家さん曰く、最大の要因は、日本の人口減少以上にインバンドの海外からの観光客、外国労働者が増えて「ご飯の需要」が急伸しているとの事。
福井の農家にも、関東、関西の業者からの様々な問い合わせ、訪問があって3年契約の直接買いをオファー、打診されているとの事。
このような状況にもかかわらず、政府の備蓄米放出量が圧倒的の少ないと言います。
ただ生産者側としての農家は、赤字続きのコメ作りをやりたくないとの事。
消費者側としては、日本の主食となるお米、食料に消費税は必要ないのでは?
今日、日本政府は、コメの輸出量を5年後の2030年には現状の7倍以上に増やすことなどを盛り込んだ、新たな農業政策の基本計画を閣議決定したというニュース。
これで潤うのは、誰?
明後日から、大阪関西万博が開催。
コンセプトは、全世界80億人のアイデアを交換して、未来社会を「共創」、人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集めて、新たなアイデアを創造、発信する場に!
先週、橋を渡る際、久しぶりに階段を一段飛ばしで上がると、フラフラとバランスを崩して転倒しそうになりました。あぶない、危険なトライでした。
最近の国際ニュースはトランプとタリフばかり。
国内のメディアはサクラ情報、身内へのカード配りが得意の十八番。
フジテレビ、アナウンサー絡みの芸能人の性加害、お客様商売。
昨日のニュースは、タレントの広末涼子さんが看護師への傷害罪で逮捕。
原因は、高速道路での追突事故でパニック状態になっていたとか❗
同じ高知県出身のアンパンマン作者やなせたかし先生ならば、言うだろなぁ。
「助かって良かった。生きていて良かった」
人気取り商売の芸人、役者は、大変だなぁ。
芸能人にならなくて良かった。
人生舞台には「偽客(サクラ)」が必要かも知れません。
地球は、太陽の周りを1年かけて、秒速約30キロのスピードで動いています。
(時速ではないよ、秒速30キロだよ!)
今年も1年かけて、やっと春到来。
日本の北欧、北陸福井地方、本日4月4日、やっと桜の開花宣言。
日本の地中海、瀬戸内海広島地方では、すでに桜満開だとか!
花見散策が楽しみです。
今年は、どこを巡ろうか?
生涯かけて、様々な日本百選巡りをしたいとは全く考えていません。
百島、百々巡りで十分、百点満点です。
・・日本三大桜名所・・
長野県の高遠城址
・・日本三大桜・・
樹齢1900年、百年前の神代桜(写真を写した絵画)
そして、福島県の滝桜(樹齢1000年越え?)
花見に行く予定はありますが、まだ未定。
楽しみを残しています。