ドイツのハイリゲンダム・サミットに思う。
ロシアの文豪トルストイの「戦争と平和」を読んだのは、随分昔のことで、時代も風景も、現在とは大きく異なりますが、人間の環境の最悪の状態が戦争であって、戦争は絶対悪ということを、あの時代には、既に人智として認めていたのでしょう。
そして、戦争という絶対悪の次が、貧困と飢餓の状態。
貧困の土壌からは、ケシのような犯罪の花しか咲きません。
北朝鮮やイランやイラクを、ブッシュは、悪の枢軸と非難したことは正解かもしれません。
だが、第二次世界大戦後の朝鮮戦争、ベトナム戦争から湾岸戦争、イラク戦争と間断なく戦争を続ける世界唯一の国が、自由の国アメリカです。
究極の悪の枢軸とは、戦争を履行する自由の国、世界の警察国家アメリカを指すのかもしれません。
ところでCO2の世界最大排出量の国は、25%の比率でアメリカが断トツの世界第1位です。
因みに、2位が中国です。
また、二世紀にまたがって戦争を継続中のアメリカという国には、精神もしくは身体障害者が異様に多いのも当然の真実です。
ロシアの文豪トルストイの「戦争と平和」を読んだのは、随分昔のことで、時代も風景も、現在とは大きく異なりますが、人間の環境の最悪の状態が戦争であって、戦争は絶対悪ということを、あの時代には、既に人智として認めていたのでしょう。
そして、戦争という絶対悪の次が、貧困と飢餓の状態。
貧困の土壌からは、ケシのような犯罪の花しか咲きません。
北朝鮮やイランやイラクを、ブッシュは、悪の枢軸と非難したことは正解かもしれません。
だが、第二次世界大戦後の朝鮮戦争、ベトナム戦争から湾岸戦争、イラク戦争と間断なく戦争を続ける世界唯一の国が、自由の国アメリカです。
究極の悪の枢軸とは、戦争を履行する自由の国、世界の警察国家アメリカを指すのかもしれません。
ところでCO2の世界最大排出量の国は、25%の比率でアメリカが断トツの世界第1位です。
因みに、2位が中国です。
また、二世紀にまたがって戦争を継続中のアメリカという国には、精神もしくは身体障害者が異様に多いのも当然の真実です。