一休寺といえば言わずと知れた一休さんのお寺ですね。
写真を多く撮りましたので二回に分けてアップします。
宗派:臨済宗大徳寺派
御本尊:釈迦如来坐像
創建:正応年間(1288~1293年)
開基:南浦紹明
【総門】
京都府指定文化財。
この門の雰囲気は数ある門の中でもかなりお気に入りです。
【参道】
またこの参道の雰囲気もいいのよね~。
紅葉の頃も勿論いいですが新緑の時期も最高です。
【浴室】
重要文化財。
妙心寺の明智風呂と同じく現代でいうサウナだそうです。
【一休禅師の墓】
一休さんの墓は「慈揚塔」と呼ばれ境内にあるが、
一休さんは後小松天皇の息子であるので、
宮内庁が落胤説に基づき御廟所として管理している為、
一般の立ち入り・参拝は不可能である。
門扉の菊花のすかしぼりからその中を眺めると、
すっきりと整えられた禅院式枯山水の庭園を見ることができました。
【鐘楼】
重要文化財。
鐘銘に1623年(元和9年)建立と記されているそうです。
【中門】
京都府指定文化財。
【本堂】
重要文化財。
1429~41年(永享年間)に室町幕府の六代目将軍足利義教の帰依により建立。
本堂の内部には本尊釈迦如来坐像と文殊・普賢菩薩像が祀られています。
【開山堂】
内陣には妙勝寺を開かれた大応国師の木像が祀られている。
この像は一休さんが63才の時に造られたものです。
開山堂から見た本堂の景色。
新緑が美しい。
【一休像】
結構お歳をめした頃の一休さんです。
本日はここまで。
方丈と庭園、宝物殿は次回に続く。
写真を多く撮りましたので二回に分けてアップします。
宗派:臨済宗大徳寺派
御本尊:釈迦如来坐像
創建:正応年間(1288~1293年)
開基:南浦紹明
【総門】
京都府指定文化財。
この門の雰囲気は数ある門の中でもかなりお気に入りです。
【参道】
またこの参道の雰囲気もいいのよね~。
紅葉の頃も勿論いいですが新緑の時期も最高です。
【浴室】
重要文化財。
妙心寺の明智風呂と同じく現代でいうサウナだそうです。
【一休禅師の墓】
一休さんの墓は「慈揚塔」と呼ばれ境内にあるが、
一休さんは後小松天皇の息子であるので、
宮内庁が落胤説に基づき御廟所として管理している為、
一般の立ち入り・参拝は不可能である。
門扉の菊花のすかしぼりからその中を眺めると、
すっきりと整えられた禅院式枯山水の庭園を見ることができました。
【鐘楼】
重要文化財。
鐘銘に1623年(元和9年)建立と記されているそうです。
【中門】
京都府指定文化財。
【本堂】
重要文化財。
1429~41年(永享年間)に室町幕府の六代目将軍足利義教の帰依により建立。
本堂の内部には本尊釈迦如来坐像と文殊・普賢菩薩像が祀られています。
【開山堂】
内陣には妙勝寺を開かれた大応国師の木像が祀られている。
この像は一休さんが63才の時に造られたものです。
開山堂から見た本堂の景色。
新緑が美しい。
【一休像】
結構お歳をめした頃の一休さんです。
本日はここまで。
方丈と庭園、宝物殿は次回に続く。
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