観光客で賑わう三条通りを歩いていると、
なかなか雰囲気の良さげな山門発見。
浄土真宗のお寺のようで御朱印はいただけないし、
観光寺院でも無いけど参拝することにした。
何故ならそこに寺があるから。(^^
このお寺は1530年に大和郡山に移った後、
慶長8年(1603)徳川家康公から南都上三条の御赦免の寺地を頂戴し、
現在の地に移ったという、
意外にも家康という超大物が関わっていたお寺のようです。
所在地:奈良県奈良市上三条町18
宗派:浄土真宗本願寺派
御本尊:阿弥陀如来
開基:行延法師
創建:13世紀
【山門】
【本堂】
昭和11年、不慮の失火により全焼。
現本堂は昭和16年起工、昭和43年落慶法要。
前本堂で明治21年、あのフェノロサが奈良県知事、要人、市民500名を前に
奈良の宗教、美術、文化の重要性とその保護の必要性を訴えたそうだ。
外人に日本文化の重要性を問わせるとは、
日本人として情けない限りだ。
【鐘楼堂】
【経堂】
紅葉が美しかったです。
春になると桜が美しい。
【境内】
綺麗に整備されたお庭がございました。
出来ることなら本堂に上がらせていただき、
御本尊を拝みたかった。
パンフレットに載っている御本尊の写真を見ると、
何とも慶派らしい美しい仏様なんで。
これは絶対に必見だと思う。
なかなか雰囲気の良さげな山門発見。
浄土真宗のお寺のようで御朱印はいただけないし、
観光寺院でも無いけど参拝することにした。
何故ならそこに寺があるから。(^^
このお寺は1530年に大和郡山に移った後、
慶長8年(1603)徳川家康公から南都上三条の御赦免の寺地を頂戴し、
現在の地に移ったという、
意外にも家康という超大物が関わっていたお寺のようです。
所在地:奈良県奈良市上三条町18
宗派:浄土真宗本願寺派
御本尊:阿弥陀如来
開基:行延法師
創建:13世紀
【山門】
【本堂】
昭和11年、不慮の失火により全焼。
現本堂は昭和16年起工、昭和43年落慶法要。
前本堂で明治21年、あのフェノロサが奈良県知事、要人、市民500名を前に
奈良の宗教、美術、文化の重要性とその保護の必要性を訴えたそうだ。
外人に日本文化の重要性を問わせるとは、
日本人として情けない限りだ。
【鐘楼堂】
【経堂】
紅葉が美しかったです。
春になると桜が美しい。
【境内】
綺麗に整備されたお庭がございました。
出来ることなら本堂に上がらせていただき、
御本尊を拝みたかった。
パンフレットに載っている御本尊の写真を見ると、
何とも慶派らしい美しい仏様なんで。
これは絶対に必見だと思う。
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