お遍路さん有数の難所で知られる弥谷寺へ。
お寺の駐車場近くの道の駅っぽい所で昼食。
暑いので冷やしうどんを食べたけど硬かったです。(^^;
近くに温泉施設もありましたので、
参拝後に入るのもいいですね。
所在地:香川県三豊市三野町大見乙70
宗派:真言宗善通寺派
御本尊:千手観音
創建:(伝)奈良時代
開基:(伝)行基
勅願:聖武天皇
札所:四国八十八箇所
【歴史】
今からおよそ1300年前、当時蔓延した天然痘降伏の為、行基菩薩が堂宇を建立し、
人皇第45代聖武天皇の勅願により光明皇后の菩提を弔う為、
大方広仏華厳経(伝・光明皇后書写)を祀り、寺院を創建したとされる。
当初は中国、四国の八国が眺められたことにちなみ蓮華山八国寺と称したという。
また、弘法大師は7-12歳の期間、当寺にある岩窟である獅子之岩屋で学問に励んだという。
大同2年(807)、唐より帰国後の空海は当地を再び訪問し蔵王権現のお告げにより
千手観音を安置し伽藍を再興し、山号を剣五山千手院、寺名を弥谷寺と改めたという。
弘法大師は現在、岩窟の護摩堂と呼ばれる洞窟や獅子之岩屋で護摩を修し、
寺宝の金銅四天王五鈷鈴を納めたとされる。
室町期には天霧城主・香川氏の庇護を受けたが、天正期に兵火により荒廃。
のち丸亀藩主京極氏の帰依により慶長5年(1600)復興され現在に至る。
【石段】
無料の第二駐車場から約540段の石段が待ってます。
私は体調が悪かったんで、
本坊、大師堂近くまで行く山上バスに乗っちゃいました。(^^;
楽してすみません。
帰りの車の運転を考えると、ここで無理して登る訳にはいきませんでした。
無理は禁物です。
ちなみにバス代は500円でした。
【大師堂】
ここで靴を脱いで堂内に入ります。
納経所もここにありました。
大師堂内より座って岩壁の10メートル上方を見上げないと姿を見る事が出来ない
石仏のお地蔵様である洞地蔵尊が見れました。(撮影禁止)
お参り後、奥に進んでいきます。
奥に行けば行くほど厳かな雰囲気になっていきます。
【獅子之岩屋】
奥の院になります。
凄い雰囲気です。
ここで弘法大師が修行されていたと思ったら、
とても感動しました。
是非とも行っていただきたい。
いろいろ感じるものがあると思います。
元禄2年よりおよそ320年ぶりの御開帳された厄除け大師像は撮影禁止でした。
【修業大師像】
大師堂から本堂へ登っていく途中でご挨拶。
ありがたや ありがたや。
石段は170段あるそうです。
【鐘楼堂】
【観音堂】
【十王堂】
【岩窟の護摩堂】
ここの中は何とも言えぬ雰囲気でした。
【宝筐印塔】
【稲荷明神】
【願掛地蔵】
【生駒一正公報恩塔】
【阿弥陀三尊磨崖仏】
【五輪塔】
【五輪塔陽刻】
【本堂】
千手観世音菩薩が祀られています。
ここまで石段170段ぐらいですけど所々平地もあるので余裕でした。
打って弥谷寺の参拝終了。
帰りは歩いて下の駐車場へ。
【百八階段】
ここの階段が一番しんどいと思われる。
でも、一気に本堂まで540段を登るんじゃなく、
一旦、大師堂に寄ってから本堂に登れば思ったより、
しんどく無いんじゃないかな。
【金剛拳菩薩像】
【磨崖仏】
【仁王門】
【仁王像】
【穴薬師】
【御朱印】
奥の院の御朱印もありますが、
あることをすっかり忘れてました。(^^;
開帳記念で厄除腕輪御守がいただけるのに勿体無いことをした。
お寺の駐車場近くの道の駅っぽい所で昼食。
暑いので冷やしうどんを食べたけど硬かったです。(^^;
近くに温泉施設もありましたので、
参拝後に入るのもいいですね。
所在地:香川県三豊市三野町大見乙70
宗派:真言宗善通寺派
御本尊:千手観音
創建:(伝)奈良時代
開基:(伝)行基
勅願:聖武天皇
札所:四国八十八箇所
【歴史】
今からおよそ1300年前、当時蔓延した天然痘降伏の為、行基菩薩が堂宇を建立し、
人皇第45代聖武天皇の勅願により光明皇后の菩提を弔う為、
大方広仏華厳経(伝・光明皇后書写)を祀り、寺院を創建したとされる。
当初は中国、四国の八国が眺められたことにちなみ蓮華山八国寺と称したという。
また、弘法大師は7-12歳の期間、当寺にある岩窟である獅子之岩屋で学問に励んだという。
大同2年(807)、唐より帰国後の空海は当地を再び訪問し蔵王権現のお告げにより
千手観音を安置し伽藍を再興し、山号を剣五山千手院、寺名を弥谷寺と改めたという。
弘法大師は現在、岩窟の護摩堂と呼ばれる洞窟や獅子之岩屋で護摩を修し、
寺宝の金銅四天王五鈷鈴を納めたとされる。
室町期には天霧城主・香川氏の庇護を受けたが、天正期に兵火により荒廃。
のち丸亀藩主京極氏の帰依により慶長5年(1600)復興され現在に至る。
【石段】
無料の第二駐車場から約540段の石段が待ってます。
私は体調が悪かったんで、
本坊、大師堂近くまで行く山上バスに乗っちゃいました。(^^;
楽してすみません。
帰りの車の運転を考えると、ここで無理して登る訳にはいきませんでした。
無理は禁物です。
ちなみにバス代は500円でした。
【大師堂】
ここで靴を脱いで堂内に入ります。
納経所もここにありました。
大師堂内より座って岩壁の10メートル上方を見上げないと姿を見る事が出来ない
石仏のお地蔵様である洞地蔵尊が見れました。(撮影禁止)
お参り後、奥に進んでいきます。
奥に行けば行くほど厳かな雰囲気になっていきます。
【獅子之岩屋】
奥の院になります。
凄い雰囲気です。
ここで弘法大師が修行されていたと思ったら、
とても感動しました。
是非とも行っていただきたい。
いろいろ感じるものがあると思います。
元禄2年よりおよそ320年ぶりの御開帳された厄除け大師像は撮影禁止でした。
【修業大師像】
大師堂から本堂へ登っていく途中でご挨拶。
ありがたや ありがたや。
石段は170段あるそうです。
【鐘楼堂】
【観音堂】
【十王堂】
【岩窟の護摩堂】
ここの中は何とも言えぬ雰囲気でした。
【宝筐印塔】
【稲荷明神】
【願掛地蔵】
【生駒一正公報恩塔】
【阿弥陀三尊磨崖仏】
【五輪塔】
【五輪塔陽刻】
【本堂】
千手観世音菩薩が祀られています。
ここまで石段170段ぐらいですけど所々平地もあるので余裕でした。
打って弥谷寺の参拝終了。
帰りは歩いて下の駐車場へ。
【百八階段】
ここの階段が一番しんどいと思われる。
でも、一気に本堂まで540段を登るんじゃなく、
一旦、大師堂に寄ってから本堂に登れば思ったより、
しんどく無いんじゃないかな。
【金剛拳菩薩像】
【磨崖仏】
【仁王門】
【仁王像】
【穴薬師】
【御朱印】
奥の院の御朱印もありますが、
あることをすっかり忘れてました。(^^;
開帳記念で厄除腕輪御守がいただけるのに勿体無いことをした。
ありがとうございます。(笑)
この素晴らしい女性の拡散希望。
宜しくお願い致します。