本日は大徳寺の塔頭巡りをしようか、
それとも三千院に行こうか迷ったけど、
京都大原界隈の神社仏閣巡りをすることにしました。
駐車場は上の方は一杯だろうと思って下の方に停めて、
テクテクと緩い坂道を10分ぐらい歩いていったら上の駐車場も結構空いてた。(^^;
お寺も平日なんで意外と空いていて良かった。
GW中だったらメチャ混みだから来なかったけどね。
所在地:京都府京都市左京区大原来迎院町540
宗派:天台宗
御本尊:薬師如来
創建:延暦年間(782-806)
開基:最澄
札所:西国薬師四十九霊場第45番、近畿三十六不動尊霊場第16番
【御殿門】
門跡とは思えない城門を思わせる門ですね。
拝観受付で拝観料700円を支払う。
700円とは結構な料金ですが帰りの時は満足しておりました。
【聚碧園】
客殿周りの緑豊かな庭園を眺める。
心落ち着きます。
【清浄水】
【手洗鉢】
【瑠璃光庭】
宸殿の前から往生極楽院が見えます。
この雰囲気がめちゃくちゃいいですね~。
これぞTHE京都って感じがします。
宸殿から撮った庭園です。
【宸殿】
庭園から撮った宸殿。
さすが全国に知られる三千院だけあります。
瑠璃光庭は参拝客の心をワシ掴みですよ。
遠くから来られた方々はこれぞ京都って感じで満足するんじゃないでしょうか。(^^
宸殿内部は撮影禁止でした。
【往生極楽院】
重文。
(ポスターを撮影したもの)
内陣には国宝の阿弥陀三尊像が祀られていましたが、
あんなに近くにで見れて大変嬉しかったです。
嵯峨野とかでもそうだけど、
大抵庭園を「売り」にしてるお寺の仏像は小さなものですが、
さすが三千院です。
こちらは庭園も素晴らしければ仏像も超一流です。
【御朱印】
極楽院の堂内でいただいた御朱印です。
毎日、重文の極楽院で国宝の阿弥陀三尊像を見ながら働ける係員が羨ましい。
でも富士山も毎日見ていたら飽きてくると聞きますが、
さすがに毎日だと阿弥陀三尊像も飽きちゃうのかな。(^^;
【わらべ地蔵】
かわいいです。(^^
ちょっと不気味です。(^^;
【朱雀門】
緑に朱色が映えていいですね。
【宝篋印塔】
【弁財天・宇賀神】
弁財天の下には蛇の神様である宇賀神が祀られておりました。
蛇の神様は怒らせると怖いのでアップで写真は撮りませんでした。
【金色不動堂】
智証大師作と伝えられている秘仏出世金色不動明王が祀られており、
今の時期は秘仏御開扉されており見ることが出来ました。(^^
撮影禁止です。
【御朱印】
特別開扉時に授与される金泥の御朱印です。
こちらは近畿三十六不動尊の御朱印です。
特別に秘仏御開扉の印を押していただけました。
【観音堂】
不動堂から上に行くと観音堂がある。
こちらはキンピカな観音さんがいらっしゃました。
【御朱印】
不動堂内でいただいた聖(ひじり)観音の御朱印です。
【御朱印帳】
【庭園】
【華鬘草】
なんじゃこらー。
見ようによっては宇宙人、こうもり、孵化したての小亀のように見えるんですけど。(^^;
気になって調べてみた。
しかし「宇宙人のような花」とか「亀のような花」とか「こうもりそう」とか
色々検索してみたがいずれも該当せず。(泣)
一時間以上ひたすら調べていたが見つからない。
もうめんどくさくなって【宇宙人のような花】の題名にしておくかと思ったが、
最後に三千院のFacebook見たら4/29にアップされていたよ。(苦笑)
読み方は「けまんそう」だそうです。
それで華鬘とは何ぞや?と調べてみたら、
仏堂における荘厳具のひとつで仏殿内陣の長押などに懸けられた荘厳具。
起源は古代インドにおいて貴人に捧げられた生花で作られたレイのような花輪であると言われる。
【石仏】
少し離れた寂しい場所に祀られておりました。
結構古そうな石仏ですね。
【御朱印】
円融蔵展示室横の売店でいただきました。
これにて三千院参拝終了。
観光客が少なければ、
私にはとても居心地が良くて、
いくらでも居たくなるようなお寺でしたね。
最初にも書きましたが拝観料700円の価値は充分ございました。
それとも三千院に行こうか迷ったけど、
京都大原界隈の神社仏閣巡りをすることにしました。
駐車場は上の方は一杯だろうと思って下の方に停めて、
テクテクと緩い坂道を10分ぐらい歩いていったら上の駐車場も結構空いてた。(^^;
お寺も平日なんで意外と空いていて良かった。
GW中だったらメチャ混みだから来なかったけどね。
所在地:京都府京都市左京区大原来迎院町540
宗派:天台宗
御本尊:薬師如来
創建:延暦年間(782-806)
開基:最澄
札所:西国薬師四十九霊場第45番、近畿三十六不動尊霊場第16番
【御殿門】
門跡とは思えない城門を思わせる門ですね。
拝観受付で拝観料700円を支払う。
700円とは結構な料金ですが帰りの時は満足しておりました。
【聚碧園】
客殿周りの緑豊かな庭園を眺める。
心落ち着きます。
【清浄水】
【手洗鉢】
【瑠璃光庭】
宸殿の前から往生極楽院が見えます。
この雰囲気がめちゃくちゃいいですね~。
これぞTHE京都って感じがします。
宸殿から撮った庭園です。
【宸殿】
庭園から撮った宸殿。
さすが全国に知られる三千院だけあります。
瑠璃光庭は参拝客の心をワシ掴みですよ。
遠くから来られた方々はこれぞ京都って感じで満足するんじゃないでしょうか。(^^
宸殿内部は撮影禁止でした。
【往生極楽院】
重文。
(ポスターを撮影したもの)
内陣には国宝の阿弥陀三尊像が祀られていましたが、
あんなに近くにで見れて大変嬉しかったです。
嵯峨野とかでもそうだけど、
大抵庭園を「売り」にしてるお寺の仏像は小さなものですが、
さすが三千院です。
こちらは庭園も素晴らしければ仏像も超一流です。
【御朱印】
極楽院の堂内でいただいた御朱印です。
毎日、重文の極楽院で国宝の阿弥陀三尊像を見ながら働ける係員が羨ましい。
でも富士山も毎日見ていたら飽きてくると聞きますが、
さすがに毎日だと阿弥陀三尊像も飽きちゃうのかな。(^^;
【わらべ地蔵】
かわいいです。(^^
ちょっと不気味です。(^^;
【朱雀門】
緑に朱色が映えていいですね。
【宝篋印塔】
【弁財天・宇賀神】
弁財天の下には蛇の神様である宇賀神が祀られておりました。
蛇の神様は怒らせると怖いのでアップで写真は撮りませんでした。
【金色不動堂】
智証大師作と伝えられている秘仏出世金色不動明王が祀られており、
今の時期は秘仏御開扉されており見ることが出来ました。(^^
撮影禁止です。
【御朱印】
特別開扉時に授与される金泥の御朱印です。
こちらは近畿三十六不動尊の御朱印です。
特別に秘仏御開扉の印を押していただけました。
【観音堂】
不動堂から上に行くと観音堂がある。
こちらはキンピカな観音さんがいらっしゃました。
【御朱印】
不動堂内でいただいた聖(ひじり)観音の御朱印です。
【御朱印帳】
【庭園】
【華鬘草】
なんじゃこらー。
見ようによっては宇宙人、こうもり、孵化したての小亀のように見えるんですけど。(^^;
気になって調べてみた。
しかし「宇宙人のような花」とか「亀のような花」とか「こうもりそう」とか
色々検索してみたがいずれも該当せず。(泣)
一時間以上ひたすら調べていたが見つからない。
もうめんどくさくなって【宇宙人のような花】の題名にしておくかと思ったが、
最後に三千院のFacebook見たら4/29にアップされていたよ。(苦笑)
読み方は「けまんそう」だそうです。
それで華鬘とは何ぞや?と調べてみたら、
仏堂における荘厳具のひとつで仏殿内陣の長押などに懸けられた荘厳具。
起源は古代インドにおいて貴人に捧げられた生花で作られたレイのような花輪であると言われる。
【石仏】
少し離れた寂しい場所に祀られておりました。
結構古そうな石仏ですね。
【御朱印】
円融蔵展示室横の売店でいただきました。
これにて三千院参拝終了。
観光客が少なければ、
私にはとても居心地が良くて、
いくらでも居たくなるようなお寺でしたね。
最初にも書きましたが拝観料700円の価値は充分ございました。
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