ねねの道を北に向かって突き当りに本日のメインの大雲院に到着。
この辺りも観光客が非常に多いですね。
所在地:京都市東山区祇園町南側594-1
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:天正15年(1587)
開基:貞安
【歴史】
織田信長・信忠父子の追福の為、正親町天皇の勅命により、
貞安上人に御池御所を賜わり開創され、寺名は信忠公の法名に因み山号は創建の地に由来する。
天正十八年、豊臣秀吉の命により寺町四条南に移り、後陽成天皇の綸旨により勅願所となる。
時運の進展にともない寺地は繁華の中心となりたるを以て、
昭和四十八年四月當地に移転された。
【総門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8b/0b01f66c622a72b820b6a86d700ba34c.jpg)
旧宮門から移築されたもの。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7f/df6f86785d48f0f509802d4f7ce85860.jpg)
総門から見た本堂です。
【南門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/13/b05f236acd83d8bbb347c7a85fd67eb6.jpg)
四条寺町から移築された門。
ここから入場。
【祇園閣】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a9/a1467830e8e968943f5a36445ec16628.jpg)
南門の前から見る祇園閣。
期待は高まる。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d5/7ebec8f13f19283c6272a9754ffff601.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1c/c7246a7d3736548dc183583a61427fbb.jpg)
鉄筋コンクリの本堂ですね。
中に入ると結構広くて丈六の御本尊阿弥陀如来が祀られていました。
予想以上に立派な大きさの御本尊が良かったです。
職員の説明あり。
内陣は撮影不可でした。
【阿弥陀如来】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1c/a6d312ca6a6715f85c888bd32ef0170b.jpg)
パンフレットを転写したものです。
【鐘楼堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/39/91925cda20809b60cdcd694d0367e16c.jpg)
吊るされている鐘楼は豊臣秀頼が北野神社に寄進したもの。
後に祇園感神院(現・八坂神社)にあった鐘楼は、
神仏分離令によって両社で無用とされていたものを、
明治3年、島津家が左土原藩士の菩提を弔う為に大雲院に寄進したもの。
【弁天社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0f/d907a3d3ff9115ac671cc792f995421f.jpg)
【平和観音像】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/39/52b5d63b2a1940b202fac4d9c9b2c106.jpg)
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/df/26baa6c65cebe96f817491da79ba0022.jpg)
【祇園閣】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/88/5943833a7d18df4b922faa8595ecfe30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fe/99ef4f69bde7aab08fcf8b6368937405.jpg)
中に入り階段を登っていくと壁に敦煌の壁画が、
ビッシリと描かれていました。
内部は撮影禁止でした。
本物じゃなくコピーなんだから撮影ぐらい、
いいんじゃないかと思うんですがねぇ。
最上階に着くと風が心地よく、
八坂の塔が見えてとても景色が良い。
ただ、景色も撮影不可とか私には理解不能です。(泣)
【狛犬】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b9/2f0f4284075f0e511b57e7d36e8579e5.jpg)
結構大きなものですが、犬というよりは獅子に見えました。
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f9/d67ce20bd0361edb7b0630c979fec3c9.jpg)
寺務所でいただいたのですが、
本当はお彼岸の時は書置きのみだとか。
でも、せっかく寺務所に来ていただいたんだから、と
御情けをいただき職員の方が書いてくださいました。
この時は職員の方々が仏様に見えました。(^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/80/09520e41a7101ee27ae4765996a2cc96.jpg)
こちらは拝観入り口でいただいたものですが、
入った時は気付かず寺務所で教えていただいたので、
書置きの御朱印を帰り際にいただいたものです。
このお寺は他に石川五右衛門の墓がありましたが、
お彼岸の時は他人の墓に近寄りたくないので行きませんでした。
それよりも何よりも御本尊の阿弥陀如来が一番感動しました。
仏像好きの方は是非とも訪れていただきたいです。
この辺りも観光客が非常に多いですね。
所在地:京都市東山区祇園町南側594-1
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:天正15年(1587)
開基:貞安
【歴史】
織田信長・信忠父子の追福の為、正親町天皇の勅命により、
貞安上人に御池御所を賜わり開創され、寺名は信忠公の法名に因み山号は創建の地に由来する。
天正十八年、豊臣秀吉の命により寺町四条南に移り、後陽成天皇の綸旨により勅願所となる。
時運の進展にともない寺地は繁華の中心となりたるを以て、
昭和四十八年四月當地に移転された。
【総門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8b/0b01f66c622a72b820b6a86d700ba34c.jpg)
旧宮門から移築されたもの。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7f/df6f86785d48f0f509802d4f7ce85860.jpg)
総門から見た本堂です。
【南門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/13/b05f236acd83d8bbb347c7a85fd67eb6.jpg)
四条寺町から移築された門。
ここから入場。
【祇園閣】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a9/a1467830e8e968943f5a36445ec16628.jpg)
南門の前から見る祇園閣。
期待は高まる。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d5/7ebec8f13f19283c6272a9754ffff601.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1c/c7246a7d3736548dc183583a61427fbb.jpg)
鉄筋コンクリの本堂ですね。
中に入ると結構広くて丈六の御本尊阿弥陀如来が祀られていました。
予想以上に立派な大きさの御本尊が良かったです。
職員の説明あり。
内陣は撮影不可でした。
【阿弥陀如来】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1c/a6d312ca6a6715f85c888bd32ef0170b.jpg)
パンフレットを転写したものです。
【鐘楼堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/39/91925cda20809b60cdcd694d0367e16c.jpg)
吊るされている鐘楼は豊臣秀頼が北野神社に寄進したもの。
後に祇園感神院(現・八坂神社)にあった鐘楼は、
神仏分離令によって両社で無用とされていたものを、
明治3年、島津家が左土原藩士の菩提を弔う為に大雲院に寄進したもの。
【弁天社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0f/d907a3d3ff9115ac671cc792f995421f.jpg)
【平和観音像】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/39/52b5d63b2a1940b202fac4d9c9b2c106.jpg)
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/df/26baa6c65cebe96f817491da79ba0022.jpg)
【祇園閣】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/88/5943833a7d18df4b922faa8595ecfe30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fe/99ef4f69bde7aab08fcf8b6368937405.jpg)
中に入り階段を登っていくと壁に敦煌の壁画が、
ビッシリと描かれていました。
内部は撮影禁止でした。
本物じゃなくコピーなんだから撮影ぐらい、
いいんじゃないかと思うんですがねぇ。
最上階に着くと風が心地よく、
八坂の塔が見えてとても景色が良い。
ただ、景色も撮影不可とか私には理解不能です。(泣)
【狛犬】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b9/2f0f4284075f0e511b57e7d36e8579e5.jpg)
結構大きなものですが、犬というよりは獅子に見えました。
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f9/d67ce20bd0361edb7b0630c979fec3c9.jpg)
寺務所でいただいたのですが、
本当はお彼岸の時は書置きのみだとか。
でも、せっかく寺務所に来ていただいたんだから、と
御情けをいただき職員の方が書いてくださいました。
この時は職員の方々が仏様に見えました。(^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/80/09520e41a7101ee27ae4765996a2cc96.jpg)
こちらは拝観入り口でいただいたものですが、
入った時は気付かず寺務所で教えていただいたので、
書置きの御朱印を帰り際にいただいたものです。
このお寺は他に石川五右衛門の墓がありましたが、
お彼岸の時は他人の墓に近寄りたくないので行きませんでした。
それよりも何よりも御本尊の阿弥陀如来が一番感動しました。
仏像好きの方は是非とも訪れていただきたいです。
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