時間があれば行こうかな、程度に思っていたのが南蔵院というお寺。
ここは巨大な釈迦涅槃像が有名ですが、
越前大仏や平和大観音等のように、
いかにも金持ちの道楽で造ったかのような印象があったので、
かるーい気持ちで行ってみることに。
所在地:福岡県糟屋郡篠栗町篠栗1035
宗派:高野山真言宗
御本尊:釈迦如来
創建:明治32年(1899)
開山:林覚乗
札所:篠栗四国八十八箇所
【歴史】
南蔵院は篠栗四国霊場の総本寺で、高野山真言宗の別格本山でもある。
明治19年廃仏毀釈のあおりを受け、県令によって霊場廃棄命令が出されたが、
地元の人々の嘆願の結果、明治32年9月に高野山より南蔵院を招致することで
霊場の存続が認められた。
移転とともに篠栗にやってきた林覚運第二十一世住職の熱心な布教と、
地元の人々の熱意により、今では日本三大新四国霊場のひとつに数えられるようになった。
【遠景】
もう顔が見えてるし。(笑)
車は15台程度の第一駐車場がいっぱいで、
数百メートル離れた無料大駐車場に停めました。
【聖観音菩薩像】
後で調べたら新興宗教の生長の家が奉納したらしい。(汗)
【役行者像】
【仲見世通】
ここはいかにもって雰囲気がする。(笑)
【貧女の一燈】
高野山奥の院に伝わる伝承で、貧しいお照という女性が自らの髪を売り、
そのお金で灯篭を買い両親を供養したとされる。
【釈迦涅槃像】
デカ!
どっから見てもデカイ。(笑)
世界最大のブロンズ像だそうで、
やっぱり福岡の方は大きいのが好きなんだな。
愛嬌のある顔だけど、個人的にはもっと尊厳のある顔の方がいいな。(^^
この涅槃像の胎内に安置されている仏舎利を拝見出来ます。
場所的に韓国人の観光客も結構いました。
【鐘楼堂】
【石仏】
さば観音・魚霊観音。
【海上安全七福神】
【南天稲荷】
【参道トンネル】
トンネルになっており途中に七福神が祀られていました。
進んでいくと本堂に行けます。
【本堂】
今日はちょうど護摩法要の日だったようでラッキーでした。
ここでようやくこのお寺が本格派だと認識出来て良かったです。(^^
【不動明王】
高さ10メートルとこれまた巨大なお不動さんでした。
【羅漢像】
【不動滝】
さすがに良い雰囲気でした。
【不動明王】
【不動堂】
四十五番札所。
不動明王が祀られていました。
【石仏】
龍神が祀られていました。
【鎖場】
ここは楽しかったです。
鎖で上がるとこの穴から出られます。
【御堂】
【不動霊水窟】
なかなか厳かな雰囲気でした。
【馬頭観音像】
【不動明王】
【石仏】
このお寺は本当に石仏が多い。
それらの多くが奉納されたものですから、
それだけ信心深い方々が多い証拠でしょう。
【三方荒神社】
【林覚乗大僧正石像】
【鎮守社】
【本堂】
【朱橋】
【お地蔵さん】
【石窟トンネル】
中には何故か絵馬がありました。
【入口】
本来はここから境内に入るべきなんでしょうけど、
涅槃像から見ると出口になっちゃいました。
【御朱印】
第一番札所。
四十五番札所。
本堂横の寺務所でいただきましたが、
200円とリーズナブルでした。
【感想】
本堂での護摩法要と不動滝の雰囲気を感じなければ、
あんまり良い印象を持っていなかったかも知れない。
ギリギリ別格本山としての格を保っている感じ。
観光客として行けばいろいろあって楽しめると思いますけどね。
ここは巨大な釈迦涅槃像が有名ですが、
越前大仏や平和大観音等のように、
いかにも金持ちの道楽で造ったかのような印象があったので、
かるーい気持ちで行ってみることに。
所在地:福岡県糟屋郡篠栗町篠栗1035
宗派:高野山真言宗
御本尊:釈迦如来
創建:明治32年(1899)
開山:林覚乗
札所:篠栗四国八十八箇所
【歴史】
南蔵院は篠栗四国霊場の総本寺で、高野山真言宗の別格本山でもある。
明治19年廃仏毀釈のあおりを受け、県令によって霊場廃棄命令が出されたが、
地元の人々の嘆願の結果、明治32年9月に高野山より南蔵院を招致することで
霊場の存続が認められた。
移転とともに篠栗にやってきた林覚運第二十一世住職の熱心な布教と、
地元の人々の熱意により、今では日本三大新四国霊場のひとつに数えられるようになった。
【遠景】
もう顔が見えてるし。(笑)
車は15台程度の第一駐車場がいっぱいで、
数百メートル離れた無料大駐車場に停めました。
【聖観音菩薩像】
後で調べたら新興宗教の生長の家が奉納したらしい。(汗)
【役行者像】
【仲見世通】
ここはいかにもって雰囲気がする。(笑)
【貧女の一燈】
高野山奥の院に伝わる伝承で、貧しいお照という女性が自らの髪を売り、
そのお金で灯篭を買い両親を供養したとされる。
【釈迦涅槃像】
デカ!
どっから見てもデカイ。(笑)
世界最大のブロンズ像だそうで、
やっぱり福岡の方は大きいのが好きなんだな。
愛嬌のある顔だけど、個人的にはもっと尊厳のある顔の方がいいな。(^^
この涅槃像の胎内に安置されている仏舎利を拝見出来ます。
場所的に韓国人の観光客も結構いました。
【鐘楼堂】
【石仏】
さば観音・魚霊観音。
【海上安全七福神】
【南天稲荷】
【参道トンネル】
トンネルになっており途中に七福神が祀られていました。
進んでいくと本堂に行けます。
【本堂】
今日はちょうど護摩法要の日だったようでラッキーでした。
ここでようやくこのお寺が本格派だと認識出来て良かったです。(^^
【不動明王】
高さ10メートルとこれまた巨大なお不動さんでした。
【羅漢像】
【不動滝】
さすがに良い雰囲気でした。
【不動明王】
【不動堂】
四十五番札所。
不動明王が祀られていました。
【石仏】
龍神が祀られていました。
【鎖場】
ここは楽しかったです。
鎖で上がるとこの穴から出られます。
【御堂】
【不動霊水窟】
なかなか厳かな雰囲気でした。
【馬頭観音像】
【不動明王】
【石仏】
このお寺は本当に石仏が多い。
それらの多くが奉納されたものですから、
それだけ信心深い方々が多い証拠でしょう。
【三方荒神社】
【林覚乗大僧正石像】
【鎮守社】
【本堂】
【朱橋】
【お地蔵さん】
【石窟トンネル】
中には何故か絵馬がありました。
【入口】
本来はここから境内に入るべきなんでしょうけど、
涅槃像から見ると出口になっちゃいました。
【御朱印】
第一番札所。
四十五番札所。
本堂横の寺務所でいただきましたが、
200円とリーズナブルでした。
【感想】
本堂での護摩法要と不動滝の雰囲気を感じなければ、
あんまり良い印象を持っていなかったかも知れない。
ギリギリ別格本山としての格を保っている感じ。
観光客として行けばいろいろあって楽しめると思いますけどね。