宗像大社の神宝館拝観を諦めて参拝したのが鎮国寺。
何せ弘法大師所縁の寺院と聞いて参拝しないなんて勿体ないですからね。
鎮国寺と書いてそのまま「ちんこくじ」と読みます。
そこの貴方!
変なことを考えないように。(笑)
所在地:福岡県宗像市吉田966
宗派:真言宗御室派
御本尊:大日如来
創建:大同元年(806)
開山:弘法大師
札所:九州西国霊場、九州八十八箇所霊場、九州三十六不動霊場、
九州三十三観音霊場
【縁起】
弘法大師は第16次遣唐使船で入唐の砌、大暴風雨に遭遇されました。
この時危難を救わんが為、海の守護神宗像大神をはじめ諸仏菩薩に
祈誓を込められたところ、波間に不動明王が示現されました。
右手に持たれる般若の利剣で波を左右に振り払われると、
荒れ狂う風波は瞬く間に静まり無事唐土に着くことが出来たのです。
首都長安(西安)において青龍寺の恵果阿闍梨から真言の秘法を授かり、
大同元年(806)に帰朝された弘法大師は、まず宗像大社に礼参されました。
屏風山に瑞雲が棚引くのを観られ、奥の院岩窟において修法を始められたところ、
「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」とのお告げをこうむり、
一宇を建立し屏風山鎮国寺と号されました。
【仁王像】
無料駐車場からですと、
こちらから境内に入るのですが仁王像がお出迎え。
仁王門はありませんでした。
【風景】
下に山門がありましたが、
しんどいので見に行きませんでした。(^^;
【境内】
庫裏、新書院、護摩堂、本堂と連なっています。
【護摩堂】
参拝した時はこちらが本堂かと思ってました。(^^;
重文の身代わり不動明王立像は秘仏で4/28に御開帳されるとのこと。
【本堂】
どう見ても他のお寺によくある薬師堂等のお堂のように見える。
五仏堂と呼ばれる本堂に弘法大師作と伝わる宗像三柱の御本地仏の、
大日如来、釈迦如来、薬師如来と織幡明神の本地仏である如意輪観世音菩薩、
定朝仏師が奉安されたと伝わる許斐権現の本地仏である阿弥陀如来が祀られていました。
(オフィシャルHPより拝借)
残念ながら撮影禁止でした。
【大師堂】
こちらは撮影OKでした。
【奥の院参道】
どのくらいで奥の院に行けるのか分からなかったので、
行きませんでした。
後で調べてみると15分程度で行けるようです。
【地蔵尊】
【ボケ封じ観音】
【文殊堂】
【御朱印】
御朱印をお願いしますと言うと渡された書置きの御朱印です。
護摩堂の堂守の方は直書きはされないのかな。
まぁ、いいや。
さて、これから今回の旅のメインに向かいます。
何せ弘法大師所縁の寺院と聞いて参拝しないなんて勿体ないですからね。
鎮国寺と書いてそのまま「ちんこくじ」と読みます。
そこの貴方!
変なことを考えないように。(笑)
所在地:福岡県宗像市吉田966
宗派:真言宗御室派
御本尊:大日如来
創建:大同元年(806)
開山:弘法大師
札所:九州西国霊場、九州八十八箇所霊場、九州三十六不動霊場、
九州三十三観音霊場
【縁起】
弘法大師は第16次遣唐使船で入唐の砌、大暴風雨に遭遇されました。
この時危難を救わんが為、海の守護神宗像大神をはじめ諸仏菩薩に
祈誓を込められたところ、波間に不動明王が示現されました。
右手に持たれる般若の利剣で波を左右に振り払われると、
荒れ狂う風波は瞬く間に静まり無事唐土に着くことが出来たのです。
首都長安(西安)において青龍寺の恵果阿闍梨から真言の秘法を授かり、
大同元年(806)に帰朝された弘法大師は、まず宗像大社に礼参されました。
屏風山に瑞雲が棚引くのを観られ、奥の院岩窟において修法を始められたところ、
「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」とのお告げをこうむり、
一宇を建立し屏風山鎮国寺と号されました。
【仁王像】
無料駐車場からですと、
こちらから境内に入るのですが仁王像がお出迎え。
仁王門はありませんでした。
【風景】
下に山門がありましたが、
しんどいので見に行きませんでした。(^^;
【境内】
庫裏、新書院、護摩堂、本堂と連なっています。
【護摩堂】
参拝した時はこちらが本堂かと思ってました。(^^;
重文の身代わり不動明王立像は秘仏で4/28に御開帳されるとのこと。
【本堂】
どう見ても他のお寺によくある薬師堂等のお堂のように見える。
五仏堂と呼ばれる本堂に弘法大師作と伝わる宗像三柱の御本地仏の、
大日如来、釈迦如来、薬師如来と織幡明神の本地仏である如意輪観世音菩薩、
定朝仏師が奉安されたと伝わる許斐権現の本地仏である阿弥陀如来が祀られていました。
(オフィシャルHPより拝借)
残念ながら撮影禁止でした。
【大師堂】
こちらは撮影OKでした。
【奥の院参道】
どのくらいで奥の院に行けるのか分からなかったので、
行きませんでした。
後で調べてみると15分程度で行けるようです。
【地蔵尊】
【ボケ封じ観音】
【文殊堂】
【御朱印】
御朱印をお願いしますと言うと渡された書置きの御朱印です。
護摩堂の堂守の方は直書きはされないのかな。
まぁ、いいや。
さて、これから今回の旅のメインに向かいます。