安土といえば織田信長。
ということで観音正寺の近くにある信長の館へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2c/5bdb8b1838231576cb1baa55fcc0e3a4.jpg)
ここには1992年スペイン・セビリア万国博覧会の日本館メイン展示に出展されました、
安土城最上部5・6階部分を万博終了後、安土町が譲りうけ新たに復元された部分を含め、
保存・展示されております。
拝観料500円支払って中へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/16/8959c296e013eaaa7ada399966535a27.jpg)
なんとも絢爛豪華です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/92/d89528388dc05a2a9f4eea6b154e380e.jpg)
5階部分は正八角形の「八角の段」と称し宇宙を形どっているそうで、
柱や天井はすべて朱漆に塗られちょうど法隆寺夢殿のような建築構成になっている。
柱にはのぼり竜、くだり竜の彫刻がほどこされ地獄より天国へいたる仏教観を示す。
内陣には釈門十大弟子のなかで釈迦が教えを説く様子を描き(釈迦説法図)、
外陣(廊下)に面して地獄における餓鬼畜生(阿鼻地獄図)が金碧極彩色の障壁画で描かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/65/32c909b9abf040580e9257975c579db5.jpg)
一周ぐるっと回って階段を登って最上階へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/15/b78707d5911900bb6f64edd8c57cff5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/18/9e7af62d948c28b2d796f5e51d0cb288.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8e/7b7a8006734348659323822ed5e08d01.jpg)
金閣寺の金閣は遠くから見るととても美しいが、
近くで見ると意外に金色のエグさが見えるんですよね。
でもここの金箔は近くで見ても上品な美しさでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/77/d7cdde72475032a21aa316440d4a07c3.jpg)
「天子南面」する「四角の段」と言われ正面の南→西→北→東と一周し、
天子創世の中国故事に基づく道教・儒教の教義を描いている。
中国創世記の帝王(3皇5帝)、老子・孔 子・七賢人などが描かれていました。
【肖像画】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/08/71276b3cd096a2f56464de67333f82b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/77/83aea285070459f0f5ed64e0cab11d9d.jpg)
【安土城考古博物館】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/aa/70540eb0d58355d08a2e9e8f4f4df961.jpg)
考古博物館とは思えないオシャレな建物です。
これも信長を意識して造られたんでしょうね。
今回、こちらはスルーして安土城跡へ。
ということで観音正寺の近くにある信長の館へ。
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ここには1992年スペイン・セビリア万国博覧会の日本館メイン展示に出展されました、
安土城最上部5・6階部分を万博終了後、安土町が譲りうけ新たに復元された部分を含め、
保存・展示されております。
拝観料500円支払って中へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/16/8959c296e013eaaa7ada399966535a27.jpg)
なんとも絢爛豪華です。
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5階部分は正八角形の「八角の段」と称し宇宙を形どっているそうで、
柱や天井はすべて朱漆に塗られちょうど法隆寺夢殿のような建築構成になっている。
柱にはのぼり竜、くだり竜の彫刻がほどこされ地獄より天国へいたる仏教観を示す。
内陣には釈門十大弟子のなかで釈迦が教えを説く様子を描き(釈迦説法図)、
外陣(廊下)に面して地獄における餓鬼畜生(阿鼻地獄図)が金碧極彩色の障壁画で描かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/65/32c909b9abf040580e9257975c579db5.jpg)
一周ぐるっと回って階段を登って最上階へ。
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金閣寺の金閣は遠くから見るととても美しいが、
近くで見ると意外に金色のエグさが見えるんですよね。
でもここの金箔は近くで見ても上品な美しさでした。
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「天子南面」する「四角の段」と言われ正面の南→西→北→東と一周し、
天子創世の中国故事に基づく道教・儒教の教義を描いている。
中国創世記の帝王(3皇5帝)、老子・孔 子・七賢人などが描かれていました。
【肖像画】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/08/71276b3cd096a2f56464de67333f82b6.jpg)
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【安土城考古博物館】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/aa/70540eb0d58355d08a2e9e8f4f4df961.jpg)
考古博物館とは思えないオシャレな建物です。
これも信長を意識して造られたんでしょうね。
今回、こちらはスルーして安土城跡へ。